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頭語と結語って?正しい手紙の書き方

2012年08月16日更新

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はじめに

ここでは、一般的な手紙の書き方についてご紹介します。

手紙の構成

手紙の構成は、4つのパートに分けられます。改まった手紙を書くときは、この構成にしたがってまとめます。

1.前文

頭語と時候のあいさつを入れ、相手の安否を気づかう言葉を書きます。

2.主文

用件を述べる本題部分です。

3.末文

結びのあいさつです。相手の健康を気づかう言葉などを書きます。

4.後付け

日付、署名、宛名を書きます。

書き方としては、まず用件を伝える主文を考えます。前文と末文は慣用的な表現があるので、主文の前後にそれぞれプラスするような感じで書けば、失礼のない手紙になります。

頭語と結語

頭語と結語は手紙特有の短いあいさつの言葉で、頭語と結語で対になっています。

一般的な手紙

  • 【頭語】 拝啓 拝呈 一筆申し上げます
  • 【結語】 敬具 拝具 かしこ

改まった手紙

  • 【頭語】 謹啓 恭啓 謹んで申し上げます
  • 【結語】 謹言 謹白 かしこ

前文省略の手紙

目上の人には使いません。

  • 【頭語】 前略 冠省 前文失礼いたします
  • 【結語】 早々 不一 かしこ

返信の場合

  • 【頭語】 拝復 復啓 お手紙拝見しました
  • 【結語】 敬具 拝具 かしこ

急用の場合

  • 【頭語】 急啓 急呈 急白
  • 【結語】 早々 草々

時候のあいさつ

時候のあいさつの例をいくつか紹介します。

1月

  • 寒さもいっそう身にしみる昨今ですが、
  • 寒中とはいえ、ここ数日はあたたかい日が続いておりますが、

2月

  • 立春とは名ばかりで、寒さのきびしい日も少なくありませんが、
  • 梅のつぼみもほころぶ季節となりましたが、

3月

  • 日ごとに春の訪れを感じるようになりましたが、
  • ようやく日ざしに春らしいあたたかさが感じられるようになりましたが、

4月

  • 色とりどりの花が咲きそろう季節となりましたが、
  • 葉桜が目に鮮やかな季節となりましたが、

5月

  • すがすがしい風が、青葉若葉を揺らす季節となりましたが、
  • 晴天が続いた連休も終わりましたが、

6月

  • 降り続く長雨に、日の光が恋しい季節ですが、
  • 今年もまた庭の紫陽花が美しく咲く季節となりましたが、

7月

  • いよいよ夏本番を迎え、うだるような暑さが続きますが、
  • 大暑を迎え、寝苦しい夜が続きますが

8月

  • 夏も終わりに近づき、虫の声が聞かれるころとなりましたが、
  • 立秋を過ぎたとはいえ、焼けつくような暑さが続きますが、

9月

  • 残暑もやわらぎ、さわやかな秋風が吹くころとなりましたが、
  • 一雨ごとに涼しくなってまいりましたが、

10月

  • 色づいた街路樹に、秋の深まりを感じられるようになりましたが、
  • あちらこちらから紅葉便りを耳にするようになりましたが、

11月

  • 朝晩の冷え込みが、日ごとにきびしくなってきましたが、
  • 各地からは雪の便りも聞こえてくる季節となりました

12月

  • 年の瀬も押し迫ってまいりましたが、
  • 年の瀬の商店街は連日の大賑わいを見せていますが、

【引用】日本郵政グループ

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本記事は、2012年08月16日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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