生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon life生活・ライフスタイル

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5. 遺産の配分と相続人の順位

遺産の配分と相続人の順位

2012年05月01日更新

 views

お気に入り

はじめに

ここでは、遺産の配分と相続人の順位についてご紹介します。

遺産の分割について

故人の財産である「遺産」は遺族らに相続されることになります。財産を分割する際、もっとも優先されるのは「遺言」です。

遺言の効力、遺言書の種類については→遺言の効力、開封について

遺産の配分

遺言書がない、あるいは無効とされた場合、相続の権利がある「法定相続人」で遺産を分け合います。

財産分割で最優先される相続人は配偶者です。その次が故人の小で、実子・養子の区別はありません。認知されている非摘出子や胎児にも相続権があります。さらに故人の親、兄弟姉妹と続きます。

配偶者と子がいる場合

配偶者と子がいる場合は、配偶者が2分の1を相続し、子供が2分の1を分割する。

子だけの場合

子だけの場合は、子が全財産を受け継ぐ。

配偶者と父母の場合

配偶者と父母のがいる場合は、配偶者が3分の2を相続し、父母が3分の1を分割する。

配偶者と兄弟の場合

配偶者と兄弟がいる場合は、配偶者が4分の3を相続し、兄弟姉妹が4分の1を分割する。

法定相続人が1人の場合

法定相続人が1人の場合は、その法定相続人がすべてを相続する。

相続人がいない場合

相続人がいない場合は国庫に帰属する。

もし、「法定相続人には財産を譲らない」という遺言書があっても「遺留分」といって、一定の割合の相続権は保証されます。

相続人が2人以上いて、遺言がない場合は、相続人全員で分割の仕方を決めます。協議して意見がまとまれば、法定相続分の指針と一致しなくてもかまいません。

本記事は、2012年05月01日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る