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通夜ぶるまいの準備と作法

2016年05月11日更新

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はじめに

ここでは、一般的な通夜ぶるまいの準備と作法についてご紹介します。

通夜ぶるまいの準備

通夜が終わったら、故人の供養と弔問客をもてなすために、「通夜ぶるまい」の席を設けます。昔は、夜中まで飲むケースもありましたが、現在では1~2時間ですませるのが一般的です。僧侶が通夜ぶるまいに参席する場合は、上座に案内します。

ふるまう料理は?

料理は自分達で店に注文しても良いですが、葬祭業者に手配してもらうこともできます。料理や酒の数は、予想する弔問客数よりも少し多めに用意しておきましょう。

かつては生ものを避ける精進料理でしたが、最近は刺身や寿司もだすようにしました。大皿に盛ることができて、手軽に食べられる料理が多くなっています。お酒は「けがれ」を清めるとされているので、必ず用意します。

喪主は?

喪主が通夜ぶるまいの席へと移動するのは、弔問客全員が焼香を終えてからです。弔問へのお礼と故人が生前お世話になったことに対する感謝の気持ちを伝えます。

通夜ぶるまいができない場合

会場が手配できないなどの理由で通夜ぶるまいを行わない場合もあります。その場合はその旨を弔問客に伝えて、折り詰めと酒を持ち帰ってもらうようにしましょう。

最近では、通夜ぶるまいを設けても、持ち帰り用の食品と酒を用意することがあります。

通夜ぶるまいの後は

一般の弔問客が帰ったのち、通夜の進行を支えてくれた世話役、何かと世話になった近所の人に対して、あらためて料理や酒をふるまいます。時間が遅くなる場合は、折り詰めとお酒をわたしてもよいでしょう。

夜伽(よとぎ)

世話役や手伝いの人も帰ったのち、遺族だけで故人と過ごす時間になります。夜伽といって、一晩中、故人のそばにいて、灯明と線香を絶やさないようにするのがならわしです。

若くて体力のある遺族が交代で立ち会うようにしましょう。喪主は翌日の葬儀と告別式に備えて、早く休んだほうがよいでしょう。

(image by amanaimages)

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本記事は、2016年05月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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