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結婚式の司会者の準備と進行の仕方

2014年08月05日更新

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はじめに

ここでは、一般的な結婚式の司会者の準備と進行の仕方についてご紹介します。

結婚式の司会者がやる準備

結婚式の司会者になったら、まずは新郎新婦に取材して、どのような披露宴にしたいのか、イメージをすり合わせておきましょう。

以下に、その準備の手順を紹介します。

STEP1

まず新郎新婦にタイムテーブルを用意してもらいます。それに合わせてシナリオを作るのが基本となります。

STEP2

いわゆる、結婚式の決まり文句を取り入れながら、新郎新婦に合わせてアレンジしてみましょう。

司会者が紹介する必要のある媒酌人や来賓は、そのフルネーム、新郎新婦との関係、肩書きもすべて原稿にいれておきましょう。固有名詞にはふりがなを書いておくと安心です。

STEP3

シナリオを書きあげたら、声に出して読んでみます。

話しにくい、リズムが悪いなどの場合は、スムーズに話せるようになるまで手直しします。

これでOKと思えるまで、練習は何度も行いましょう。 ビデオに撮影して、表情や声のトーンをチェックすると改善すべき点がよくわかるはずです。

会場では臨機応変な対応を

会場へは開宴1時間前には入っておきましょう。控室の新郎新婦を訪ねて、予定通りに進行していいのか、最終確認を行います。本番前には必ずマイクチェックもしておきましょう。

スピーチをお願いする方にあいさつをし、およその時間と順番を知らせ、肩書きや紹介の仕方を確認できるといいでしょう。

実際には披露宴を進めていくとトラブルはつきものです。たとえば祝辞をいただくゲストの名前を言い間違えたときには「失礼いたしました」と謝り、訂正します。その場で気付かなかったときは、あとから謝罪して訂正しましょう。

司会の実例

招待客に対しては尊敬語、招待者側に対しては謙譲語を使います。自分が招待者側の立場であることを忘れないようにしましょう。

STEP1.新郎新婦入場

「皆様、大変長らくお待たせいたしました。ただいまより、新郎新婦入場でございます。どうぞ盛大な拍手でお迎えください。」

STEP2.開宴のあいさつ

「本日は誠におめでとうございます。ただ今より、○○○○様と○○○○様の結婚披露宴を始めさせていただきます。申し遅れましたが、私は本日司会をつとめさせていただきます、新郎の学生時代の友人で○○と申します。未熟ではございますが、精一杯務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。」

STEP3.媒酌人あいさつ

「まず、御媒酌人の○○大学医学部教授、○○先生から、新郎新婦のご紹介と御祝いの言葉をいただきます。○○先生は、新郎と新婦の恩師でいらっしゃいます。それでは○○先生、どうぞよろしくお願いいたします。」

STEP4.主賓の祝辞

「続きまして、御来賓の皆様方より御祝いの言葉をちょうだいします。まず、新郎側の御来賓を代表いたしまして、新郎の勤務する○○病院院長、○○様よりご祝辞をいただきます。○○様、どうぞよろしくお願いいたします。」

STEP5.乾杯

「それでは、新郎新婦の門出を祝すとともに、ご両家のますますの繁栄をお祈りいたしまして、皆様方に乾杯をお願いしたいと存じます。乾杯の音頭は、新郎の学生時代の恩師でいらっしゃる○○先生にお願いいたします。では皆様、ご起立の上、お手元のグラスをお持ちください。」

STEP6.ケーキ入刀

「それではここで、ウェディングケーキの入刀に入らせていただきます。新郎新婦にとって、記念すべき初めての共同作業でございます。カメラをお持ちの方は、どうぞご遠慮なく前のほうにお進みいただき、お二人の晴れ姿をお撮りください。」

STEP7.祝宴の開始

「これより祝宴に移ります。皆様には、ご両家の心づくしのフランス料理をお召し上がりいただきたいと思います。」

STEP8.お色直しの中座

「お食事中ではございますが、これより新郎新婦はお色直しのため、中座させていただきます。皆様、拍手でお送りください。(中座後)ありがとうございました。引き続き、お食事、ご歓談をお楽しみください。」

STEP9.お色直し後の入場

「皆様、大変お待たせいたしました。新郎新婦がお色直しをされて、入場いたします。盛大な拍手でお迎えください。」

STEP10.キャンドルサービス

「これより新郎新婦が皆様のお席を回りまして、愛の火をキャンドルにともしてまいります。どうぞ御祝いの言葉と、励ましの拍手でお迎えください。では、証明を落とします。」

STEP11.余興

「それでは、これより御祝いの余興を頂戴してまいります。初めは新郎の叔父様、○○様による○○です。どうぞろしくお願いいたします。」

STEP12.祝電の披露

「本日はたくさんの祝電をいただいております。その中からいくつかご紹介してまいりたいと思います。」

STEP13.花束贈呈

「ここで新郎新婦より、ご両親に感謝の気持ちを花に託し、花束贈呈を行いたいと存じます。」

STEP14.謝辞

「皆様方より心のこもったご祝辞、すばらしい余興を頂戴した披露宴も、お開きの時間が近づいてまいりました。ここで本日の結びといたしましt、ご両家を代表し、新郎のお父様の○○様よりごあいさつ申し上げます。」

STEP15.閉宴のあいさつ

「以上をもちまして、○○様○○様の結婚披露宴をめでたくお開きとさせていただきます。お二人のご多幸と、ご両家のますますのご繁栄を心よりお祈り申し上げます。本日は誠にありがとうございました。では、新郎新婦の退場でございます。どうぞ本日一番の拍手でお送りください。」

場を盛り上げるためにも、司会者は率先して拍手をしましょう!

本記事は、2014年08月05日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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