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宗教別の納骨のやり方

2012年05月01日更新

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はじめに

ここでは、宗教別の納骨のやり方についてご紹介します。

四十九日を目安に

火葬された遺骨は、しばらくの間、家の祭壇に安置されます。お墓に納める「納骨」は、仏式では一般的に、親族が集まりやすい四十九日の法要の時に行われます。

新たに墓を建てる場合などには、一周忌や三周忌を待って納骨されるケースもあります。

仏式

焼香道具、ひしゃく、手桶、花などを用意します。

  • 1.お墓に骨壺を納める
  • 2.墓石の後ろに卒塔婆を立てる
  • 3.墓前に線香や花を供える
  • 4.僧侶が読経するなか、参列者が焼香する
  • 5.合掌礼拝する
  • 6.「お斎(とき)」(法事の後の食事)を行う

神式

神式では、「五十日祭」などの霊祭のときに納骨されるのが一般的です。神式による納骨の儀式は「埋葬祭」という名で呼ばれています。

玉串、榊、銘旗、花などを用意します。

  • 1.お墓の前に遺骨を安置する
  • 2.祭壇を作り、榊や銘旗、花を飾り、神饌を供える
  • 3.神官がおはらいをする
  • 4.祭司奏上、玉串奉奠をする
  • 5.参列者が順に玉串奉奠する
  • 6.遺族が列席者を食事でもてなす

キリスト教式

キリスト教式では1ヶ月後、カトリックなら「追悼ミサ」を行う日に、プロテスタントの場合は「昇天記念日」に納骨されることが多いようです。

花を用意しましょう。

  • 1.神父か牧師の立ち会いのもと、聖書の朗読、聖歌・讃美歌の斉唱をし、祈りを捧げます。

献花をする場合もあります。

  • 2.納骨後に軽い食事でもてなしましょう。

僧侶らにお礼

納骨を無事に終えたら、僧侶らにお礼を手渡します。お礼の金額は、3万円から5万円が目安になります。

仏式

仏式では「御布施」という表書きでお礼を手渡します。

神式

神式では「御祭祀料」という表書きでお礼を手渡します。

キリスト教式

キリスト教式では「御礼」という表書きでお礼を手渡します。

納骨するには、「埋葬許可証」と「墓地使用許可証」を持参します。埋没許可証とは、火葬した際に火葬許可証に認証を押したものです。墓地使用許可証とは、墓の権利証のことです。分骨する場合は、「分骨許可証」も必要なので、前もって墓地管理事務所に伝えておきましょう。

こんなスタイルの納骨

他にもいろいろなスタイルの納骨があります。

  • 納骨堂を利用する
  • 散骨する
  • 遺骨を手元においておく(ペンダントなどに加工)

本記事は、2012年05月01日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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