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【記事の価値:227万円】クリーニングに頼らずお得に!アイロンがけの基本

2016年05月11日更新

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さまざまな調査やアンケートにおいて、「主婦が嫌いな家事」といえば、「アイロンがけ」という結果が出るようです。きれいにアイロンをかけるのは難しいですし、量も多いので大変ですよね。しかし、自分でアイロンがけをすると、クリーニングに持っていくよりもかなりの節約になります!

毎週シャツをクリーニングに頼んでいる人は、1年間で約5万円、生涯で約230万円もの余分な出費をしているわけです。経済的に暮らしたいなら、アイロンがけは自分でやるほうがいいですね。

しわくちゃになった洗濯物は、アイロンがけをするだけでシャツもハンカチも新品同然の仕上がりになります。はじめは面倒でも、ちょっとしたコツをつかめばとっても簡単。毎日の生活の気分を変えるアイロン生活、始めてみませんか?

さらに細かい「アイロンのかけ方」についてはこちら!
アイロンのかけ方ハウツーまとめ

この記事の価値:227万円

計算方法

  • この記事で節約できる金額 = (43年間クリーニングに頼らないことで節約できる金額) - (アイロン維持費用など)
  • 43年間クリーニングに頼らないことで節約できる金額 = (1:1週間のクリーニング代 - 2:1週間あたりのコスト) × 50週 (年間) × 43年間 (22-65歳)
  • アイロンなど維持費用 = 3:アイロンの値段 + 4:アイロン台の値段 + 5:43年分の電気代
  • 43年間クリーニングに頼らないことで節約できる金額 = (350円 × 5枚 - 1,563円× 25分) × 50週 × 43年間 = 2,362,312.5円
  • アイロンなど維持費用 = 6,269円 × 9台 + 4,001円 + 43年 × 555.2 円 = 84,295.6円

  • この記事で節約できる金額 = 2,362,312.5円 - 84295.6円 = 2,278,016.9円

数値のソース

  • 1:ワイシャツを1枚350円+税とし、シャツをクリーニング屋さんに1週間に1回5枚持っていたものを持っていかなくてもよいと仮定
  • 2:リクルートジョブズによる2014年10月度・派遣スタッフ募集時平均時給調査より1,563円とし、5枚のシャツのアイロンがけにかかる時間を25分と仮定する
  • 3:価格ドットコムにて、調査時(2015年1月6日)に最も売れていたアイロンが6,269円
  • 4:楽天にて、調査時(2015年1月6日)に最も売れていたアイロン台が4,001円
  • 5:電気代計算シミュレーターで、「消費電力1000w」「東京電力」「1日25分」「1週間に1日使う」でシミュレーションした結果、年間555.2 円
  • アイロン保有期間は全メーカー共通5年・消費電力はPanasonicモデルのアイロンを参考

事前のチェック

アイロンがけの前に、最適温度をチェック

まず、素材の品質表示を確認します。シャツには「洗濯表示タグ」がついています。アイロンの取扱いについても示されていますので、チェックしましょう。

アイロンに関する洗濯表示記号とその意味は以下の通りです。

  • 「高」アイロン温度は180~210℃
  • 「中」アイロン温度は140~160℃
  • 「低」アイロン温度は80~120℃
  • 「×」アイロンがけ不可
必要なもの:アイロン、アイロン台、霧吹き

いよいよアイロン開始

表示にあわせてアイロンの温度を設定します。温度が上がるまでに、シャツに霧吹きをかけて全体を湿らせて、アイロンを当てたときにシャツのしわをのばしやすくします。

ポイントはあまり力を入れすぎないこと。アイロンは滑らすように使うものです。細かい部分はアイロンの先端を使って丁寧に!
ここで、アイロンがけのポイントを6つ紹介します。これをマスターするだけで驚くほど綺麗にかかります。
  • 1:霧吹きで全体を湿らせましょう。特に形態安定加工していないもの。シワが伸びやすくなります。
  • 2:左手の有効活用。生地を引っ張り気味にプレスするとOK。
  • 3:アイロンは直線、一方方向に動かすとよい。ジグザグに動かすとしわになりやすくなります。
  • 4:生地が熱い部分(襟、カフスなど)は力を入れて両面をかける。
  • 5:アイロンは進行方向の反対側に力を入れると引っかかりにくくなります。
  • 6:縫い目にシワが寄りやすいので、縫い目を引っ張りながらかける。

まずは「えり」、裏と表を一回ずつ

エリを立て、まずは裏側(ふだんは隠れるほう)をアイロンがけしやすいようアイロン台に乗せます。

(1)利き手にアイロンを持ったら、反対側の手で「エリ先の縫い目」を軽く引っぱります。そして、引っ張っていないほうの「エリ先」から「エリの中央」に向けてアイロンをかけていきます。

(2)次に、「アイロンがけしたエリの縫い目」を引っぱります。そして、先ほど引っ張った側の「エリ先」から、「エリの中央」に向けてアイロンがけ。

エリは厚みがあるので、裏側を済ませたら、こんどは表側を上にして、(1)、(2)と同じ要領でアイロンをかけます。

次は「肩部分」、余計なシワを作らないように

折り目がつかないよう、肩部分以外の布地をアイロン台の外に逃がすなどして、アイロンでシワを作らないよう気をつけましょう。えりを立て、平らにした肩部分にアイロンをかけていきます。

「そで口」も裏と表を

「そで口」は、「エリ」と同じく厚みがあるので、裏と表、一回ずつアイロンがけしていきます。縫い目を引っ張りながら、まずは裏から。終わったら表側を忘れずに。

「そで」は縫い目の部分を折って形を整えます。アイロンがけした反対側に「折り目ジワ」がつかないよう気をつけましょう。「そで口」から「肩部分」の方向にアイロンをかけていきます。

最後に「身ごろ」、全体の仕上げ

「身ごろ」とは、シャツの胴体部分です。

まずはボタンのある部分(男性用なら右側、女性用は左側)から。アイロンがけする「身ごろ」以外の部分はアイロン台の外に逃がし、縫い目の部分を引っ張りながらアイロンをあてていきます。ボタン部分は、アイロンの先端部分で押さえていきます(ボタン部分のときだけ裏返して、ボタンを気にせずアイロンがけすることもできます)。

さらに背中部分とボタンのない部分も同じ要領でシワをのばしながら全体にかけていきます。ポケット部分は縫い目を手で押さえ、下からポケット口に向けて、アイロンの先端をあてていきます。

おわりに

洗って干して取り入れて、ただでさえ面倒な洗濯の最後の難関、アイロンがけ。ついつい省略してしまいがちですが、上手に仕上がったときの満足感は別格。また、クリーニングに出すよりも、経済的にはかなりお得です!毎日は難しくても、「ここぞ」というときに決めてみるのはいかがでしょうか?

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(image by amanaimages)

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本記事は、2016年05月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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