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手紙・メールに関する最低限のマナー

2011年01月10日作成

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目次

はじめに

手紙メールでのマナーって意外とよく知られていないですよね。でもいざ必要になったときに恥ずかしい思いをしてしまいます。

そこで今回は手紙・メールに関する最低限のマナーを紹介します。

手紙を送る場合の頭語と結語のルール

お手紙を送るときに、知っておかないと恥ずかしいものの1つに、頭語結語のルールがあります。

公的な改まった手紙には前文の冒頭に拝啓・謹啓などの頭語を入れます。

また文末の末尾には敬具・敬白といった結語を入れますが、これには必ずセットになっている言葉がありますので、セットを間違えないようにしましょう。

また、頭語だけや結語だけなど片方だけを書くのもマナー違反となります

例えば通常のお手紙の場合には頭語は拝啓・拝呈・啓上と書き、最後は敬具・拝具と結びます。

改まった手紙の場合は、頭語は「謹啓・恭敬・粛啓・謹呈」とし、結語は謹言・敬白・敬具とします。

緊急の場合には頭語は「急啓・急呈・急迫」、結語は「早々・不一・不尽」となります。

返信の場合には頭語は「拝復・復啓・謹復」とし、結語は「敬具・拝具」となります。

女性の場合には原則として頭語は「謹んで申し上げます・前文失礼します」とし、結語はかしこですが、かしこの場合には頭語も前文も入れなくて使っても失礼にはあたりません。

メールのマナー

メールの場合には最も大切な事は、メールアドレスを間違えないことです。

当たり前のように思うかもしれませんが、一文字でも間違えば相手に届かないばかりか、社用メールなどであれば、大切な情報を関係ないところに送ってしまう大失敗にもつながりかねませんので注意が必要です。

件名には受信者が件名だけ見てすぐに開封するべきか、忙しいときには後で読んでもかまわないとするかなども件名でわかるようにしてあげるのが親切です

本文では、手紙のような堅苦しい文面は必要ありませんが、手軽に出せるからといって挨拶などを忘れた失礼な文面にならないよう、丁寧でありつつ、簡潔にまとまったわかりやすい文面にすることが大切です。

また適切に改行を入れて読みやすくするのもマナーの1つと考えましょう。

贈り物を添える場合にはどんな文面がよいか

こちらからの贈り物に添える手紙の場合には、長文にならないことが大切です。

あまり長文になってしまうとついつい恩着せがましい文面になってしまいがちなので、短く簡潔に用件のみを書いて送るのがスマートで好感を与えます。

また、添え状の場合には、お使い下さいやお召し上がり下さい、などでもいいのですが、ご笑納くださいと書くときちんとした印象になります。

お祝いの贈り物などの場合には喜びの気持ちがきちんと伝わるようにしましょう。

おわりに

マナーとは本来、お互いに気持ちよく対応できるために存在するものです。

手紙であれ、メールであれ、贈り物であれ、既存のルールは守りつつ、相手が気持ちよく受取れるかを考えていけば自然と心地よい対応が出来るはずです。

自分が受取ったときにどんな気持ちになるかを常に考えていけば大幅に失礼な内容になる事はあまりないはずです

本記事は、2011年01月10日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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