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これからトランスを聴く人にオススメしたい入門曲5曲

数年前に日本でも隆盛を誇ったクラブミュージック、トランス。

そのサウンドは、シンセサイザーが奏でる浮遊感のある独特なものでした。
皆さんもテレビで"姫トランス"や"トラパラ"という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

しかしそんなトランスも、現在日本では流行が過ぎ去り今では一部の音楽好きやクラバーにのみ聴かれている音楽となってしまいました。

しかし、"姫トラ"や"トラパラ"は真のトランスとは言えません!ここではそんな本当のトランスを楽しむための入り口となる曲を紹介しましょう。

Darude - Sandstorm

この曲は、フィンランドのDJダルードが1999年に発表した曲で、当時の全英チャートで最高3位、ビルボードダンスチャートで5位を記録したトランスの中でも大ヒットした曲です。

日本では、総合格闘家ヴァンダレイ・シウバの入場曲として有名です。後阪神タイガースの金本選手も入場テーマにも使われていたり。エッジーなシンセフレーズが印象的なトランスです。

ちなみにこの後、ダルードはヒットに恵まれずいわゆる"一発屋"となってしまいます....。

BT - Flaming June

この曲はアメリカのエレクトロニカ・ミュージシャンのBTことブライアン・トランソーが1997年に発表した曲です。当時の全英チャートで最高19位を記録し、これまた大ヒットしたトランスです。

この曲にはいくつかのバージョンがありますが、一般に知られているのはドイツのDJポール・ヴァン・ダイクと共作したもので、BTによるオリジナルは未発表となったままです。

美しく幻想的なシンセリフが印象的なトランスに仕上がっています。

BTは今でも活躍中で、最近では最新作"These Hopeful Machines"を発表しその完成度の高さが話題となりました。

Sasha - Xpander

この曲はイギリスのハウスDJ、サシャが1999年に発表した"プログレッシブ・トランス”というジャンルに属する曲です。

この曲は当時トランスDJだけでなく、ディープ・ハウスのDJにもプレイされたりと幅広い人気を得た曲です。プログレッシブという名の示す通り型にはまらない、先進的な曲でした。

動画では4分ですが、オリジナルは11分の大作になっています。オリジナルはよりディープでゆったりとした心地よい曲になっています。プレイステーションのソフト、ワイプアウトにも収録されています。

サシャは現在プログレッシブ・ハウスというジャンルの代表的なDJとなっており、世界中を飛び回る活躍を見せています。

System F - Out Of The Blue

この曲はオランダのDJ、システム・Fことフェリー・コーステンが1999年に発表した曲で、ダッチ・トランスというジャンルの代表曲です。

この曲は全英チャート20位を記録し、発表直後世界中のクラブで使用され大ヒット曲となりました。もちろん、日本でも。ちなみに、その後に発表した"Cry"という曲も全英チャートトップ20入りし、続けてヒットを飛ばします。

この曲はシンセにより奏でられるメロディがとても高揚感に溢れていて、気分が"上がる"曲になっています。

現在もフェリー・コーステンはトランスDJとして活躍しており、人気トランスレーベル、フラッシュオーバーのレーベルオーナーとしても有名です。

Gouryella - Gouryella

この曲は先ほど紹介したフェリー・コーステンと、オランダのDJティエストのユニット"グリエラ"による1999年に発表された1枚目のシングルです。この曲は全英チャート15位を記録し、大ヒットとなります。

このユニットは、後に3枚のシングルを発表しますが全て大ヒットを飛ばし、人気を博します。グリエラ(日本語で天国)という名の通り、とても多幸感に溢れまるで天にも昇るような素晴らしいダッチ・トランスです。

現在グリエラは解散し、フェリーは前述の通りに活躍し、ティエストは現在では世界的な人気を誇るスターDJへと上り詰めています。

おわりに

皆様、トランスはいかがでしたでしょうか。

今回の記事作成にあたり久々に古いトランスを聴きましたが、やはり良い物は時代を重ねても良い物であり続けているな、と感じました。

今回紹介した曲は、星の数ほどあるトランスの一部に過ぎません。次回があるとすれば、また違った曲を紹介していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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