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誰でもマスターできる英単語の覚え方

2011年01月06日作成

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早く正確に英文を読む、英会話ができるようになるには、まずは「語彙力」。そこで、誰でも英単語をマスターできる、単語の勉強方法を伝授します。

※大学受験予備校で10年間、合格指導に携わった筆者が、学力の高低問わず結果を出してきた英単語の勉強方法です。

用意するもの

  • 英単語集:推奨図書『ターゲット1900(旺文社)』
大学受験に関係ない場合でも、受験頻出単語をマスターしていれば、文脈判断で長文が読むことができ、たいていの英文は読解できます。

頻出順に覚えるのがポイント

3分の2の英文は頻出単語で構成されているため、頻出=良く出る単語を覚えておけば、全文理解できます。(日本語の文章だって、難しい単語は文章の10%に満たないわけですから、英語も同じです)

目次

POINT1  毎日欠かさず見るだけ!

「毎日」と「見る」というのがポイントです。苦手な人ほど書いて覚えたがり、そして長続きしません。1回の勉強が重過ぎるから、継続するのが大変なのです。

「見るだけ」の重要性

  • 見るだけだから、継続しやすい
  • 1回単語を書くのに費やす時間の間に、見るだけなら10個は見られるので回転率が良い=効率的

「毎日」の重要性

  • 長く記憶するためには反復が不可欠

例えば、CMなんかも知らないうちに覚えてしまうのは、何度もテレビでみているうちに覚えているそれと同じ原理です。

「見るだけ」なので、毎日続けなければ忘れてしまう

では、書いたほうが良いのかといえば否。書くとそれだけ反復の回数は減り、記憶に残るだけの繰り返しが行われないため、より忘れやすいです。

(テスト前の一夜漬け勉強は1回の勉強自体は濃いが覚えていられない反面、毎日の少しずつの地道な勉強の方が功を成すということが物語っています)

毎日必ずノルマを決めて(1日300~500個)それを1週間は同じ範囲を繰り返しましょう。=反復

最初の1周は、1対1対応。英単語一つにつき、意味一つだけを見る。回数を繰り返すごとに情報を増やしていきましょう。

POINT2 視覚&聴覚を駆使!

よく、五感を使って覚えると良いなんてハウツーがありますが、確かに効果があります。単語を覚えるのに味覚は必要ありませんが、視覚・聴覚からアプローチすることで、記憶のパスが増え、思い出しやすくなります。

  • 視覚

英単語と意味を目に焼き付けることで、視覚的に脳内でイメージできるようになります。その際に、単語のつづりから、その意味のイメージを連想させるとより覚えやすいです。

例:reveal「暴く、露呈する」⇒vealがなんとなく「ベロ」っとなんかめくっているようなイメージ

自分にしかわからない伝わりにくいイメージほど覚えられます。
  • 聴覚

CD付であれば、CDを聞きながら読むとより覚えやすいです
耳で聞くことで、視覚的に思い出せなくても、音で思い出すことができます。

覚えにくいものは音読するとより覚えやすいです。

POINT3 違う角度からアプローチ!

例文を読んだり長文を読みながら、単語の意味をおさらいしましょう。音読がお勧め。

声にだすと覚えます。(声に出す行為は脳で情報が整理されないとできないので、声にだすために知識は脳から引っ張られ、声に出した後、脳に情報として還るので、これだけで反復作業になります)

おわりに

ドラえもんの暗記パンがあるわけではないので、瞬殺で英単語をマスターするなんて方法はありません。しかし、暗記パン並みに、最速かつ効率よい単語の暗記法はこれしかありません。

しつこいようですが、成功の秘訣は「毎日」と「見るだけ」です。あと「反復」。

不思議なことに、毎日見ていると、意味を覚えているつもりが、スペルも覚えて書く能力もつき、英作文もできるようになります。

また、上級者は接頭辞、接尾語なんかも意識して覚えると、1を見て10を知るような感覚で、一気にたくさんの単語が覚えられます。初級者の方は、CDと音読を駆使しましょう。

(image by amanaimages)
(image by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2011年01月06日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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