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後悔しないための…賃貸住宅「雨漏り」チェック方法

2010年12月21日作成

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新生活は期待と不安がともなうものですよね。新たなスタートを、しっかりときれるように、新居探しは念入りにしたいもの。

新居を探すとき、住み始めてから後悔しないようにぜひチェックしておきたいポイントを、ご紹介します。

目次

用意しておきたいもの

  • 折りたたみ式の傘

あくまでも天井チェック用です。軽いタイプのものが持ち運びにオススメです。

ポイント1「雨漏り」チェック

「雨漏り」は、避けたいですよね。でも、マンションやアパートなど、賃貸住宅での「雨漏り」は、必ずしも「天井から水滴が落ちる」ことばかりを指しているのではありません。

長い年月のなかで「雨水」が滲みこんで、住宅そのものを傷めてしまい、結果として「住みにくい」などのトラブルに発展していきます。

「雨漏り」とは?

雨が建物の内部に意図しない場所から入り込んでしまうことです。建物の内部に雨水が滲みこんでしまうので、内装が強ければ室内には水滴が落ちません。しかし建物の「天井裏」や「壁の内部」に雨が流れ込んでいます。

「雨漏り」の影響とは?

柱や壁が腐ってしまいます。目には見えなくても、環境が悪化しています。

ポイント2「雨漏り」の見抜き方

住宅の中へ入れたら、まず「天井」と「壁紙」をチェックしましょう!

天井や、天井と壁との接点周辺に「黒い色をした帯」のようなものが見えたら要注意です。雨漏りで水が流れ落ちたあと、黒くカビが発生しているからです。

「天井」を軽く突いてもらう

天井には、なかなか手が届かないものです。壁や柱は手で触れることができるのですが、天井は手が届かなくて実際に触ることが困難です。

そんなときは、不動産会社のひとに「雨漏りのあとですか?」と訊いてみましょう。否定されたら、「チェックさせてください」と申し出てください。日傘や折りたたみ傘を取り出して、傘を広げない状態のまま伸ばして、「これで、軽く、突いてみせてください」とお願いします。いきなり自分で突かずに、内見担当の不動産業者にしてもらうことがポイントです。

天井裏で雨漏りが発生していると、天井の板が湿気で柔らかくなっています。折りたたみ傘の先で軽く触れただけで、ヤバイときは「やわらかい」のが分かります。

注意点

注意があります。あくまでも「折りたたみ式の傘」で行うのがポイントです。通常タイプの傘だと、長さは問題ありませんが、「傘の柄」が「棒」として強すぎます。

折りたたみ式の傘であれば、万が一強く押してしまっても天井板を突き破りません。傘か畳まれてしまうだけで済みます。あくまでも加減が重要ですので、不動産業者にやってもらいましょう。

本当にヤバイときは、どんなに「軽く」触ったとしても、「異変」は隠し切れません。

(天井と壁の)黒い色の帯には要注意です

ポイント3 セルフチェックのすすめ

「雨漏りチェック」は、リフォーム業者さんの知恵が、とても役にたちます! 実際に「屋内」に雨漏りがしていなくても、「色」「形」「質感」で、雨漏りの形跡があれば要注意です。

詳細はこちらをご参照下さい・・・ セルフ雨漏りチェック

おわりに

実際に住むのなら、やっぱり雨漏りのしない建物が一番です。

壁や天井の「黒い色」は、単に古いからというよりカビの影響が怖いです。健康のためにも、雨漏りチェックは、しておきましょう。

(Photo by 筆者)

本記事は、2010年12月21日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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