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「一汁一菜」生活始めませんか?忙しい人向けの1週間献立レシピ

2017年03月28日作成

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仕事で忙しい日々を送っていると、料理を作ることすら面倒です。とはいえ、料理をしない訳にはいきません。

しかし、「バランス良く盛り付けなくてはいけない」だとか「品数を多くするほど良い」など、誰もが料理に対する理想を抱きがちです。そして、忙しいにもかかわらず料理に精を出してしまい、他の大切なことができなくなる悪循環に陥る羽目に…。

そのような悩みを抱える人たちにおすすめしたい本があります。それは、料理研究家の土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』。

その本で土井善晴さんは、毎日の食事は一汁一菜、その中でも、ご飯とお味噌汁とお漬け物で充分だと述べています。ご飯とお味噌汁が何よりの基本スタイルであり、無理におかずを考えなくてもお味噌汁が具だくさんであればそれでよい、ということのようです。

そこで今回は、nanapi内の料理レシピから以下の2つのポイントをおさえた、ご飯に合うお味噌汁のレシピを1週間分チョイスしてみました!

選んだポイント

  • 簡単にできる(不器用でも心配なし!)
  • 作りがいを感じる味わい

nanapi流「一汁一菜」生活のすすめ

月曜日:野菜とお肉があればご飯がさらに進む!豚汁

食材を切って炒めて煮るだけでできる豚汁。そして何よりも豚汁の良いところは野菜やお肉を一度に食べられることです。

しょっぱい味噌の風味、脂身から肉汁がこぼれる豚バラ肉、甘みのあるキャベツと玉ねぎ。さまざまな味がマリアージュし、口いっぱいに広がります。豚汁のみせる宇宙、ここにあり!

火曜日:実は相性抜群!?キムチ味噌汁

味噌汁にキムチを入れるという意外性のあるレシピ。しかし、味噌もキムチも発酵食品ということで、実は相性が良いのです。

酸っぱくなったキムチや辛すぎたキムチも、味噌汁に入れてしまえば美味しく食べられますよ。辛味で体も温かくなるので寒い時期には特におすすめです。

水曜日:素材の味を楽しもう。さつま汁

鹿児島の郷土料理のお味噌汁こと、さつま汁。郷土料理というと作るのが難しそうですが、さつま汁は食材を煮込むだけで出上がります。

一見豚汁と似ていますが、さつま汁は鶏肉を使っているだけありさっぱりとした味わいに。とはいえ豚汁と同じように一度に野菜とお肉をたくさん食べることができるので、時間がないときにぴったりのお味噌汁です。

木曜日:ときには洋風な味わいも。トマトミルク豚汁

豚汁に牛乳?と思うかもしれませんが、牛乳を入れることで味がまろやかになって洋風な豚汁になります。

肉や野菜もたっぷり入っているので、一汁一菜でも大満足。牛乳を入れるだけで違った顔を見せてくれる味噌汁の奥深さを感じますね。

金曜日:ごま油のコクと風味!具だくさん味噌汁

豚汁であれば炒めて作ったりもしますが、このレシピは味噌汁なのにごま油で具材を炒めちゃいます。炒めることでコクと深みが出て、いつもとは違った味噌汁になりますよ。

ごま油の風味でご飯も進みそうですね。

土曜日:休みには少し豪華なメニューを。ちらし寿司×あおさ味噌汁

休みの日は豪華にちらし寿司を作ってみましょう!大変そうなイメージのあるちらし寿司ですが、意外と簡単に作ることができるんですよ。

レシピ内の具材は焼き鮭と卵とカイワレ大根ですが、自分なりにアレンジしてもいいかも。刺し身用の魚を麺つゆなどに漬け込むと、よりちらし寿司っぽくなります。

お寿司屋さんで出てくるあおさの味噌汁。ちらし寿司に合わせるにはぴったりです。あおさ海苔を使えば簡単に作れて、休みの日ではなくても使えます。

普段はお寿司屋さんであおさの味噌汁を頼まない人も、これからは頼みたくなってしまうかもしれませんよ。

日曜日:春に食べたい組み合わせ。卵かけご飯×あさりの味噌汁

白いご飯にはやっぱり卵が一番!そこで、おすすめしたいのが卵かけご飯なのですが、ただの卵かけご飯ではありません。なんと「お好み焼き風」の卵かけご飯!すごい発想ですよね!

ご飯と合わなさそう…と思うかもしれませんが、これが意外と美味しいんです。お好み焼きが好きな人は特に気に入るはず!

変わったご飯には変わらない味のお味噌汁を、ということで、合わせたいのがあさりの味噌汁。卵かけご飯のレシピで使うキャベツを春キャベツにすれば、春が旬の食材の組み合わせになります。

あさりの出汁がよく出た味噌汁が、優し味ですべてを包み込んでくれますよ。

おまけ:お漬け物レシピ

やはりご飯とお味噌汁だけでは物足りないという人のために、nanapi内のお漬け物レシピをいくつかご紹介します。漬け物であれば保存もきくので、休みの日に作っておけば、いつでも好きなときに食べられますよ。

うずら卵の明太ピクルス

きゅうりと人参のカラシ漬け

パプリカと新玉ねぎのピクルス

いかくんのなんちゃって松前漬け

食事は生きるための資本。料理への理想は捨てること!

きちんとした食事をすることは健やかに生きるための第一の資本です。とはいえ、余裕をもって食事を作る時間を作れないほど現代人は忙しいもの。つい食事がおろそかになってしまうこともあるでしょう。

そのようななか、「料理にはひと手間かける」や「美しい盛り付けをするためのセンスが必要」という美徳がまかり通っています。しかし、料理や食事は生きるためにあるものです。センスや腕前とは関係ありません。

『一汁一菜でよいという提案』で土井善晴さんはこのように述べています。

暮らしにおいて大切なことは、自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる生活のリズムを作ることだと思います。その柱となるのが食事です。

何よりも料理に対する理想を高く持たないことが大切です。そして無理に気負うことなく、自分ができる範囲の一汁一菜から始めてみませんか?

(image by PIXTA)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2017年03月28日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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