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【心理学】プロスペクト理論を使って彼にプロポーズさせる方法

2016年03月16日作成

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なかなかプロポーズをしてくれない彼にあなたはどんな行動を取っていますか?手料理を振舞って家庭的な面をアピールしてみたり、彼の横でこれ見よがしに結婚情報誌『ゼクシィ』をペラペラめくったりしていませんか?

今回はノーベル賞も獲ったプロスペクト理論を応用した彼にプロポーズを促す方法を紹介します。

プロスペクト理論とは

まず、非常に有名な実験があるので、長いですが紹介します。

プロスペクト理論の元となった実験は、カーネマンが「一つだけの質問による心理学(psycology of single questions)」と呼ぶ手法による。この手法は、心理学者のウォルター・ミシェル(英語版)が用いた方法を参考にしたものである。
例えば、以下の二つの質問について考えてみよう。
質問1:あなたの目の前に、以下の二つの選択肢が提示されたものとする。
選択肢A:100万円が無条件で手に入る。
選択肢B:コインを投げ、表が出たら200万円が手に入るが、裏が出たら何も手に入らない。
質問2:あなたは200万円の負債を抱えているものとする。そのとき、同様に以下の二つの選択肢が提示されたものとする。
選択肢A:無条件で負債が100万円減額され、負債総額が100万円となる。
選択肢B:コインを投げ、表が出たら支払いが全額免除されるが、裏が出たら負債総額は変わらない。
質問1は、どちらの選択肢も手に入る金額の期待値は100万円と同額である。にもかかわらず、一般的には、堅実性の高い「選択肢A」を選ぶ人の方が圧倒的に多いとされている。
質問2も両者の期待値は-100万円と同額である。安易に考えれば、質問1で「選択肢A」を選んだ人ならば、質問2でも堅実的な「選択肢A」を選ぶだろうと推測される。しかし、質問1で「選択肢A」を選んだほぼすべての者が、質問2ではギャンブル性の高い「選択肢B」を選ぶことが実証されている。
この一連の結果が意味することは、人間は目の前に利益があると、利益が手に入らないというリスクの回避を優先し、損失を目の前にすると、損失そのものを回避しようとする傾向があるということである。
質問1の場合は、「50%の確率で何も手に入らない」というリスクを回避し、「100%の確率で確実に100万円を手に入れよう」としていると考えられる。また、質問2の場合は、「100%の確率で確実に100万円を支払う」という損失を回避し、「50%の確率で支払いを免除されよう」としていると考えられる。
(Wikipediaより引用)

お分りいただけたでしょうか。平たく言うとこういうことです。

人は、利益よりも損失の恐怖が勝つ心理傾向がある

プロポーズは損失?

いくら料理上手をアピールしても結婚を促すのが難しい理由は簡単ですね。彼の中で、美味しい料理を毎日食べられるメリットよりも独身という自由な時間を失う恐怖が勝っているからです。

逆にあなたが逆プロポーズできない理由も簡単ですね。彼に「しつこい」とか「重い」と思われてフラれてしまい、彼という大事な存在を失うのが怖いからです。

このように、人はとにかく失うことが怖いと感じる生き物なのです。

解決する方法は?

では、その心理を逆手にとってみてはいかがでしょうか。つまり、彼にあなたという大事な存在を失う可能性を提示するのです。

例えば、「お見合いの話が来てるの」と言ってみましょう。もちろん嘘で構いません。他の男の存在をほのめかすことで、彼の危機感を煽ります。

他にも、「上司に言い寄られてる」もOK。上司の収入が安定していることなどもほのめかすとなお良いと思います。

言わずもがなですが、プロスペクト理論を応用したこれらのテクニックは彼にとってあなたが失いたくない大事な存在であることが前提になければいけません。

これらのテクニックを使って彼があなたを捨てるようなら、彼にはそもそもあなたと結婚する気があまり無かったということなので、諦めて次へ行きましょう。

(image by amanaimages)

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本記事は、2016年03月16日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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