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年始の楽しみ!「おみくじ」の基礎知識

2010年12月13日作成

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初詣、参拝の時に楽しみの一つなのが「おみくじ」ではないでしょうか。

でも、実は、吉と小吉はどちらがよいのか悩んだりしたことはありませんか?今回は、「おみくじ」の基本をご紹介します。

目次

おみくじの起源にまつわるあれこれ

天智天皇

日本書紀によると、天智天皇が、まだ皇太子の頃、部下が反逆者であるかどうかを「ひねりぶみ」といって、何枚かの紙に文字を書いて折りひねり、この1つを選んでくじ占いをして判断した。

元三大師

天台宗延暦寺の良源が延暦12年(912年)に人間の運勢、吉凶を五言四句の漢詩百首で作ったものが始まりといい、「元三大師みくじ」と呼ばれている。

明智光秀

明智光秀が本能寺の変の前日、愛宕山でおみくじを引いて勝運を占った。

おみくじの正式な引き方

手を洗い、口をすすいで三拝してから、心を正し、気になることを具体的に思い浮かべながら引く。

おみくじの有効期限

祈願した日から、願い事が成就するまで。凶が出ても、なるべく早くの願い事を成就させ、自分でその有効期間を短くすればOK。

おみくじを引いた後はどうする?

吉凶にかかわらず、持ち帰ってもいいのだが、凶札が出た場合は、「凶を寺社にとどめて良い運勢が結実するように」と木の枝に心を込めて結ぶとよいとされている。

凶のおみくじを引いたときは、利き腕と反対の手で結ぶと、困難な行いを達成したことになり、凶が吉に転じる。
よい内容でも、神様とよりよいご縁を結ぶということで、木に結んでもよい。

吉凶の割合について

お正月には「大吉が増える」なんていううわさもありますが、基本的には、大吉16%、吉35%、半吉12%、末小吉1%、末吉6%、凶30%だとされているそうです。

割合は決められているわけではないので、「吉」を増やしている場合もあるようです。

小吉と末吉、どちらが運勢がいい?

運勢がよい順に並べると、大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、小凶、半凶、末凶、大凶。

「平」を引いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、これは、飛鳥時代から、幕末・明治あたりまでは「十二直」というもので吉凶を判断しており、「平」は大吉の意味。

おみくじは「きちんと」引くもの

おみくじは心を正して、きちんとした引き方をしないとあまり意味がないとも言われています。おみくじを引く機会があったら、上記の引き方を試してみてください。

今回は、初詣や神社参拝の時の楽しみの一つ「おみくじ」について、ご紹介しました。

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(image by amanaimages)

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本記事は、2010年12月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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