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紙に書くだけでデジタル保存?すごすぎる日本の最先端文房具

2015年12月11日作成

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いま、世界的に注目が集まっている「メイド・イン・ジャパン」。車や電化製品、下着、おもちゃやホビーグッズまで、日本の技術が使われた日本製品には人気が集まっていますよね。

そんな中、いま注目を集めているのが、文具。日本製文具には、画期的なアイディアから生まれた、機能性が高くデザイン性に優れた文具が多く揃っていて、外国人も驚いているんだとか。

そんなわけで、今回は日本の最先端文具をまとめてご紹介します!思わず欲しくなるようなアイディア商品ばかりですよ!

目次

書き味は変わらないのに水拭きで消える?消せるマッキー

ゼブラ「消せるマッキー」

油性マーカーといえば、マッキー。プラスチックやガムテープなど、つるつるした面にもサラサラと書けて便利ですよね。でも、油性なので1回書いたらなかなか消しにくいのが玉にキズ……。

そんなみんなのお悩みから、なんと「消せるマッキー」が登場!いままでどおりつるつるした面にしっかり書けるのに、水拭きで綺麗に消えるんだとか…!しかも、水では消えるのに、乾いた状態なら指で触ってもにじまないという画期的さ!

これなら、「タイムセール」など一時的なおしらせの看板や、マーカーでらくがきしてみたいけどいままでできなかった窓ガラスなどにも気軽にマッキーを使うことができます。

また、理系の実験用のビーカーに直接、薬品名や日時などを書き込む…などの使用法もありました!マッキーが消せるって、こんなに便利なんですね…。

ベーシックな黒色をはじめ、水色やピンク、緑など8色の色展開もあり、様々な用途に使えそうです。

「あっ、逸れた…」がなくなる、密着する蛍光ペン

ゼブラ「蛍光ペン ジャストフィット」

蛍光ペンといえば、あの斜めにカットされたペン先が特徴的ですよね。すっとまっすぐ太いラインを引くのにはぴったりなのですが、うっかりあの斜めのペン先の当て方を間違うと、線がそれてしまったり、途中で消えてしまったりしてがっかり。なんて経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

そんな「うっかりミス」をなくしてくれるのがこの「ジャストフィット」という蛍光ペン。従来の蛍光ペンとは異なり、ペン先が柔らかく、よくしなる素材で出来ています。

そんなわけで、辞書など曲面にもペン先がぴったりと密着し、綺麗な線が引ける蛍光ペンになっています。

メモもチラシものりいらずで自由自在!電子吸着ボード

KING JIM 「電子吸着ボード ラッゲージ」

紙のメモや掲示物を貼るには、テープや画鋲が必要でめんどうですよね。しかし、もはや紙を貼るのにそんな手間はいらなくなるかもしれません。

この「電子吸着ボード ラッゲージ」は、微弱な静電気を利用して紙類を貼り付けることができるボードです。紙類ならなんでも貼れるので、ちょっとしたメモやチラシ、ノート片などでも貼り付けることができます。もちろん、剥がすのも、ペロンと剥がすだけ。

「静電気だなんて、触ったらビリッ!と来るんじゃないの?」と思ってしまうところですが、使用されている静電気は非常に微弱なもので、人体に影響をあたえることはないんだそうです。

デスクの上で使える卓上タイプと、掲示板サイズのものがあるので、用途に合わせて使うのもいいですね。

個人情報が心配ないまだからこそ!隠してペタッ、の黒いのり

シヤチハタ「ケスペタ」

印鑑で有名なシヤチハタ社から登場したこちらの商品は、ひとことで言ってしまえば「黒いのり」。

使い方は、ダイレクトメール等、個人情報が書いてある紙を処分する際に、知られたくない部分を黒く塗りつぶして、ペタッと紙を貼りあわせて見えなくして捨てることができるのです。

ただ塗りつぶすだけでなく、のりで完全に貼りあわせてしまうことで、より個人情報を盗まれてしまう危険性を減らしてくれます。

さらにこののりは、粘着力と速乾性に優れているので、張り合わせた部分を再び開こうとしても、紙のほうがやぶれてしまうので、なかなか元の文字を判別することは難しいのです。

面倒なダイレクトメールなどの処理が手軽にできてしまうこの商品。個人情報が心配ないまだからこそ、一本は持っておきたいところですね。

紙に書いて、チェックマークを書くだけでデジタル化!?すごすぎる電子ノート

コクヨ「CamiApp S」

タブレットやパソコン、スマホがあっても、メモをとったりアイディアを出したりイラストを書いたり…といったことは、やっぱり紙の上のほうがはかどる、という人が多いのではないでしょうか。

しかし紙のデメリットはとにかく場所を取るし、「どれに何書いたっけ?」と探すのも大変。さらには、なくしてしまうこともありますよね。

そんな問題を一気に解決してくれるのが、この「CamiApp S」という電子ノート。電子ノートと言っても、タッチパネルなどではなく、ノート自体は紙でできています。

秘密はそのノートの下の黒いボード部分と専用ペン。これが、書いた文字や絵を認識してくれ、ノートの端にチェックマークを書くだけで自動でデジタル化して、設定した自分のデバイスに保存してくれるのです。保存したファイルはタグ付けや文字認識による検索もできるので、管理も簡単。

これで、紙に書きたいものは紙で書き、保存や検索はデジタルに任せる、という両者のイイトコ取りな使い方ができますね!これは、欲しい…!

赤シートはもう古い!スマホでいつでもなんでも暗記カードに

ぺんてる「アンキスナップ」

思い返せば受験生時代、単語や歴史用語などの暗記に、赤シートを参考書にペロンとかけながら勉強していた記憶がある…という方は多いのではないでしょうか?個人的には、結構赤シートを失くしちゃったりして、けっこう困った思い出もあります。

そんな赤シートに変わる画期的な暗記グッズがこちら、ぺんてるの「アンキスナップ」という電子文具。

使い方は、教科書や参考書などの、暗記したい部分にこの「アンキスナップ」でなぞります。

そしてそのページをスマートフォンで専用アプリを使って取り込めば、このペンでなぞった部分が見事、黒塗りになって隠れた状態になります!黒塗りは、その部分をタップすれば答えが見えるようになるという仕様。

あとは教科書はいらず、このアプリを使っていつでもどこでも暗記ができる、というわけです!

参考書によって、「赤になってるところが微妙に覚えたいところじゃないんだよな…」なんて時にも、このペンとスマホを使えば自由に暗記部分を作ることができるので、自分の苦手分野を的確に潰したい…なんてときにもピッタリ。受験生は1本持っておきたいところです!

「LOOK!」が「OK!」に。アイディアにうなる、便利なふせん

サンスター文具「Piri-it!」

「そんなアイディアがあったか!」とびっくりしてしまうのがこちらのふせん。ふせんの上部にミシン目が入っており、ピリッと切れるようになっています。

これはどう使うのかというと、誰かに見て欲しいところ、自分でチェックしたいところに「LOOK!」を貼っておき、確認が済んだら上部を切り取ります。すると、「LOOK!」は「OK!」に変化。チェックが済んだところ、終わっていないところなどがひと目でわかるようになります。

「LOOK!」から「OK!」の他にも、赤信号が青信号になったり、困った表情だったのが変化するなど、チェック作業が楽しくなるような柄がたくさんあります。作業の効率化が楽しくできる、すぐれもの文具です。

水は「水色」じゃない。シンプルだけど、新しい視点の絵の具

コクヨ「なまえのないえのぐ」

「水色」というけれど、本当の水はもっと透明な色だったり、「肌色」といっても人によって様々な色があったりと、何気なく使っている色名も、実際のものとすこしかけ離れていることがあります。

絵を書くとき、そんな「色名」の概念にとらわれず、思ったまま、見たままの色を表現してほしい。そんな思いから生まれたのがこの「なまえのないえのぐ」。コクヨデザインアワード2012の受賞作品です。

その名の通り、ひとつひとつにチューブには色名がついていません。三原色であるマゼンタ・シアン・イエローの3色を使い、その配合を調節することによって、様々な色を自分で作って楽しめる絵の具になっています。

三原色の他に、「シアン+マゼンタ」などすでに配合が調節されたチューブもあり、これとこれを混ぜるとこんな色になるんだな、ということが直感的にわかるようになっています。

子どもが絵を描くときにはもちろん、大人が使ってみても、いつも見ている世界に新たな発見があって楽しめる絵の具です。

いまの時代だからこその文具

スマートフォンやタブレットが身近になり、ペンや紙を持つことも少なくなってきたいまの時代。そんな時代だからこそ、もっともっと、いまの生活を便利にしたり、新たな視点で彩ってくれる文具が注目を集めています。

デジタルにはデジタルの、アナログにはアナログの得意分野があります。それぞれのよさを上手に活かし、生活をより便利で美しくできる文具は、いまの時代だからこそ求められているのかもしれません。

(image by amanaimages)

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本記事は、2015年12月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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