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進化するマイナスイオンドライヤー!徹底解説してみた

2015年11月27日作成

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髪がしっとりサラサラする!ツヤが出る!と噂のマイナスイオンドライヤーですが、価格も3000円前後のものから2万円近いものまで様々です。機種もメーカーも沢山ありすぎて何を基準に選んだらいいのか分からない!そんな初心者が参考にすべきサクッと選ぶためのドライヤー選びの目安をまとめました。

目次

時短で乾かしたいのかとにかく保湿したいのか

マイナスイオンドライヤーの特徴をスーパーざっくり分けると「大風量で早く乾かしつつマイナスイオンで髪の痛みを予防したい時短重視型」と「ハイレベルなしっとり機能でとにかくヘアエステを目指す保湿重視型」の2つに大分類できると思います。まずは自分がどちらを優先したいのか重要度を考えてみましょう。この段階でいきなり決められなくても、価格帯やその他の特徴など決め手となる小分類は他にもあります。焦る必要はありませんが、とりあえずこの2つの大分類を頭に入れてください。

早く乾かしたい人はとりあえず大風量を重視

早く乾かしたい人の理由として「忙しいから」「髪が多いからいつも時間がかかる」など個人的な理由があがるかもしれませんが、髪のケア的にも早く乾かせることはメリットです。濡れている髪はキューティクルと呼ばれる髪の表面の保護層がひらいてはがれやすい状態です。はがれるとツヤがなくなるのはもちろん髪の中の成分も外に流れ出してガッサガサになってしまいます。短い時間で髪を乾かすことは髪をいたわることにも繋がるのです。

参考:ツヤ髪のキモ、キューティクル – 髪の仕組み

では早く乾かすには何を基準に選んだら良いのでしょう。ドライヤー売り場に行くと「風量1.4m³/分」などの表記が目につくと思います。これは「1分あたり1.4立方メートルの空気を送ります」という意味です。1立法メートルは1辺が1メートルの立方体の体積のこと。小学校の理科を思い出してみましょう。

つまり数字が大きければ大きいほど沢山の空気を吹き出す大風量ドライヤーということです。最近のドライヤーで一番大風量と呼ばれるものは1.9m³/分が最大クラスで、中には2.0m³/分というものも登場しています。これだけの空気を1分間で送ってくるドライヤーともなれば、かなり短い時間で早く乾かすことが出来ると思います。

風量1.9m³/分〜あればトップクラスの大風量(2015年冬期)

大風量を一番の売りにしているドライヤーもマイナスイオンを搭載しているものが多いです。この場合マイナスイオンは髪を保護する補助機能と考えるのが調度良いと思います。

とにかく髪をしっとりさせたいならマイナスイオン効果のレベルを確認

ドライヤーに搭載されているマイナスイオンには、またまたかなり大きく分けて2つの分類があります。1つは多くのドライヤーが採用している「髪サラサラ効果」。もう1つはパナソニックなどが打ち出している「スキンケア効果」です。どちらもマイナスの電荷を帯びたイオンを採用していますが、運べる水分量がかなり変わってくるそうで、それがしっとり効果を実感しやすくなる理由のようです。

他にもマイナスイオンの吹き出し口の数や配置を工夫してイオン濃度をアップしているタイプなどもあります。かなりしっとりしそうです。

最新のマイナスイオンドライヤーにはシャープのプラズマクラスターを搭載したモデルもあり、「マイナスイオンとどう違うの?」「どのマイナスイオンが一番効くの?!」というギモンがどんどん出てきてしまいますが、そのあたりは専門的な話ですし「どっちが上か?」となると各社一歩もゆずらず答えが出ない気がします。しかも各社のパッケージにマイナスイオンの数値みたいなものは殆ど書いていないので、しっとりレベルを比較するための全社共通の基準は今のところありません。しかし例えば「肌への効果が期待できる」というスキンケアレベルの表記があるかないかなどを参考にするとイオン濃度やしっとりレベルの目安になるかもしれません。これが記載されていたらかなり潤いに自信があるはずです。ちなみにシャープのプラズマクラスターは空気清浄機の解説を見ると7000と25000という2つのランクが表記されていて、スキンケア効果に該当するのは25000らしいです。(メーカーサイトより)

じゃあ大風量でイオンも最強なドライヤーを買えばいいじゃない!と思うかもしれませんが、両方の基準でトップを取るドライヤーは今のところありません。どちらの機能も上位機種ほど重量があるので、もしかしたら両方すごい機能を搭載するには相当重くなるとか、しっとりさせるには乾く速度が遅くなるのかもしれません。機能が打ち消しあったら意味がないので早く乾かしたい人は「髪サラサラ」のマイナスイオンがベスト。ヘアエステしたいならスキンケアレベルを選ぶのがベストだと思います。

ネットで買うときチェックしたい大きさと重さ

ドライヤーを機能で選ぶとその分重くて大きくなります。試しに大風量トップクラスとスキンケアモードトップクラスの2つのドライヤーの重さを公式サイトで調べてみました。表記はグラムで書かれているので数字だけではよく分かりませんが、スーパーで買ったひき肉パックでも持ってみると実感できると思います。片手で500g以上をしばらく持ち上げて髪を乾かすのは結構重さを感じるかもしれません。

  • 大風量2.0m³/分 ダブルファンドライヤー「MONSTER」
サイズ 255(W)×270(D)×95(H)mm
質量 約670g

参考:メーカー公式:MONSTER(モンスター)ダブルファンドライヤーKHD-W702商品詳細|小泉成器(コイズミ)

  • スキンケアモード搭載ヘアードライヤー 「ナノケア」

本体寸法 幅20.7×奥行8.9 cm
本体質量 約575g(セットノズル含まず)

参考:ヘアードライヤー ナノケア 機能比較表|Panasonic

ここでもう一つの選択肢が生まれます。それは軽くてコンパクトであること。最近のマイナスイオンドライヤーは性能的にはどれも十分優れていますから、軽さと小ささを求める人にはマイナスイオンはおまけ程度に考えてもいいんじゃないでしょうか。今までマイナスイオンドライヤーを使ったことのない人にとってはかなりサラサラの手触りを実感できると思います。出張など移動先に持って行きたい場合は海外対応のモデルもあるようです。自分に合った使い勝手で選んでみましょう。

他にも各社の便利機能がいろいろ

  • 置ける

先ほどの「機能が優秀だと重くなる」を解決するのが置けるデザイン。両手を使いたい人にもこれはかなりありがたい機能!

  • 収納しやすい

収納を重視したデザインのドライヤーも色々出ているようです。毎朝使うとなると、手間いらずでかさばらないのは助かりますね。

進化するマイナスイオンドライヤー

色々と基準をご紹介しましたが、消費者にとって大事なポイントがもう一つ。それは価格です。1万円を超えるマイナスイオンドライヤーはそれなりに機能が優れていて「髪を乾かす」というレベルを超えているものもあります。しかし安いものは本当に低価格で購入できるので、浮いたお金で別のものを購入するのもアリでしょう。大きな家電量販店の売り場にはドライヤーを実際に試せるところもあったりしますし、効果の実感と価格に納得したものを購入したいですね。

(image by amanaimages1 2 3 4 5 6)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2015年11月27日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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