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  7. 家具こたつのヒーター「MTF-504」が故障したときの交換方法

家具こたつのヒーター「MTF-504」が故障したときの交換方法

2015年11月17日作成

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家具こたつのヒーターMTF-504は、1990年頃に販売された家具こたつに使われているものだと思います。筆者宅のこたつのこのヒーターが故障したため、交換しようと思ったのですが、2015年現在の標準的なサイズと異なるようで、交換可能な対応品が見つかりませんでした。

このMTF-504のサイズを測ってみたところ、標準的な交換用ヒーターよりも大きいのですが、ネジ穴の間隔が220mmで標準サイズの1つと合うことがわかりました。そこで、いくつかある標準サイズのうち、330mm×330mmに対応した、メトロのMSU-600Eを購入し、大きい枠に合わせるアタッチメントを作って取り付けることにしました。

ここでは、その取り付け方法を紹介します。

この取り付け方法は、メーカーの説明書にある取り付け方法に準拠していません。万一、故障や火災などの事故が発生した場合でも、何も補償を受けられない可能性があります。もちろん筆者も補償できません。このノウハウをご活用の際には、その点を理解した上でご活用ください。

用意するもの

交換用のヒーター

今回は、メトロのMSU-600Eを使用しましたが、付属のスペーサーを使って330mm×330mmサイズに対応するものであれば、他のメーカーや他の機種でも問題無いと思います。

25mm×25mm×290mmの角材:2本

筆者は、DIYで25mm×25mm×600mmの角材を買って、切ってもらいました。

M4×35のネジ:4本

交換用ヒーターのスペーサー固定用ネジとして使います。交換用ヒーターのメーカーや機種によってネジの規格(M4の部分)が異なる可能性があるので、必要に応じて付属のネジをDIYショップなどで確認してください。長さ(35の部分)は変わりません。

5mm径のドリル

角材に穴を開けるためのドリルです。筆者はDIYショップで借りました。

カンナ

角材を少し削るためのものです。これもDIYショップで借りました。

交換方法

アタッチメントの製作

道具が揃っていて便利なので、筆者はDIYショップの作業室で製作しました。

  • 用意した2本の角材に、上図で示した黒い丸の位置に5mm径のドリルで穴をあけます。正確な位置に、真っ直ぐ穴があいていないとネジがうまく通りませんので注意してください。
  • 穴をあけた面をカンナで1〜2mmほど削ります。削るのは片面だけでOKです。
  • 必要に応じて、ペーパーがけなど仕上げをしてください。

MTF-504の取り外し

  • こたつコードをヒーターから外し、天板や布団も外して、こたつを裏返します。
  • 4本のネジで固定されていますので、そのネジをすべて外します。
  • ヒーターを上に引き上げると外れます。

交換用ヒーターの取付

  • 写真のように、付属のスペーサーとヒーターの間に製作したアタッチメントを挟んで、M4×35のネジでスペーサーを取り付けます。スペーサーは、説明書では矢印を器具プラグ側に向けることになっていますが、反対向きにします。
  • スペーサーとアタッチメントを付けたヒーターを、付属のヒーター取付用化粧ビスで取り付けます。

完成!

これで写真のように出来上がります。もとのプラグが右中程に写っていますが、これは使わなくなります。こたつコードも、交換用ヒーターに付属のものを使うことになり、写真上側のプラグに接続します。

筆者宅では昨シーズン(2015年の春まで)3ヶ月ほど使いましたが快調です。ヒーターが故障してしまったけど愛着があってそのこたつを使い続けたい場合など、注意点はありますが、参考にしてみてください。

(image by 筆者)

著者:いおた

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本記事は、2015年11月17日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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