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毎日をちょっとだけ優雅にしてくれる、ワンランク上のタオルの選び方

2015年09月18日作成

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朝に晩に毎日使うタオル。何気なく「もらったものだから」「安かったから」という理由で選んでいませんか?しかし、毎日使うものなら、こだわりを持ちたいところ。

たとえばタオルには、薄いものと厚いものがあります。旅館で使うタオルは薄いものが多く、ホテルに置いてあるタオルは厚いものが多いですよね。厚いタオルが好き、いや薄いほうが使いやすい、好みは様々ですが、それぞれ使い勝手があります。

ここでは、ライフスタイルや好みにあわせて、生活を豊かにするワンランク上のタオルを選ぶポイント、そしておすすめのリッチなタオルをご紹介します!

目次

タオル選びのポイント1:厚さ

厚いタオルと薄いタオルの違いとは?

タオルの厚い・薄いはその生地の重さから判断されます。重さについては、キログラムではなく昔ながらの匁(モンメ)という言葉で表すそうです。取引は12枚単位で行われるため、1枚の重さはそこから計算されたものとなります。

タオルは1ダース(12枚)単位で取引されるため、表示されている匁は12枚単位での重量になります。したがって、”200匁のタオル”の重さは、200×3.75÷12=62.5g ということになります(引用:匁(もんめ)とは? タオルのカッセー)。

下記の表は、重さと用途について説明したものです。

家庭で一般的に使われているのは、フェイスタオル・バスタオルどちらとも、薄い・軽いものが主流のようですね。

旅館で使うタオルが薄いのは絞りやすく、すぐ乾いてまたすぐ使えるから。一方ホテルに置いてあるような厚めのタオルは、使い心地がよく、吸水性にもすぐれています。

家庭用なら、すぐ乾く薄めのタオルのほうが効率がいいですが、手触りを追求したいなら厚めのタオルにチャレンジしてみては?

タオル選びのポイント2:生地

ひとくちにタオルと言っても、様々な生地のものがありますよね。その違いは、生地の織り方や加工方法、糸の使いかたにあるようです。

最近では、いろいろな生地がありますので、触り心地を確かめてみて、好みのものを探してみましょう。

ここでは、最近流行りのものをいくつかご紹介します!

甘撚り(あまより)タオル

タオルは布から作られており、布は糸から作られます。糸を作るには何度かねじって強度を上げますが、ねじるほどに柔らかさは失われていきます。「甘撚りタオル」とはその名の通りねじる(撚る)回数を少なくした糸を使用して、柔らかい生地に仕上げたタオルのことです。

無撚糸(むねんし)タオル

糸をよらずに作ったタオル。さらさら、フワフワの綿そのものの手触りを楽しめます。糸をよらないので繊維と繊維の間に隙間ができやすく、吸水性は高め。しかし洗濯すると傷みやすいというデリケートな面もあります。

ジャガード

染色した糸を使用し、かつわざと凹凸をつけることによって模様を浮き上がらせたタオルです。タオル1つとってもデザイン性にこだわりたいという人や、インテリアを上品なもので統一したいという人におすすめです。

シャーリング

タオルの一般的な織り方を「パイル地」といいます。そのパイル地の表面をカットし、でこぼこをなくして滑らかに加工したのが「シャーリング地」です。表面のでこぼこがないため吸水性は落ちてしまいますが、デザイン性は高いため贈答用としても好まれます。

上質なバスタイムを演出してくれるバスタオル

それでは、ワンランク上のタオルをご紹介します!まずは、お風呂の時間を優雅にしてくれるかもしれない、上質なバスタオルです。

今治タオル

バスタオルといえば今治じゃなきゃ!という人も多いのでは?タオルのブランドとしてはもっとも有名なもののうちのひとつです。

タオルを購入して、さあ使おう!というときには、吸水性を上げるため一回洗濯することがありますよね。しかし今治タオルは洗濯の必要はなし。何もしなくてもしっかり水を吸ってくれるんです。また、柔軟剤も必要ないほど、素材のまんまでフワフワと柔らかです。綿本来の力を十分に発揮したタオルと言えるでしょう。

こちらはホテル仕様のバスタオルで、普通のバスタオルより大きめに作られています。空に浮かぶ雲をイメージして作ったというこの商品は、ノンストレスの柔らかさ。体を優しく包み込んでくれます。

こちらは今治でもさらにオーガニックコットンにこだわったタオル。赤ちゃんや肌の弱い方にはぜひ使ってみてほしい一品です。

泉州タオル

泉州は「タオル発祥の地」といわれる場所。吸水性よし、手触りよし、清潔という3拍子そろったタオルが作れる「後晒し」製法を明治時代から受け継ぎ、作り続けています。今治に引けをとらないほどの人気ブランドなんだとか。

織りやすくするため、糸にロウを塗ってツルツルにしているのが特徴。そのため織り上がってすぐのタオルは吸水性が低いですが、ここで「さらし」という工程を入れ、ロウを落とします。しっかり洗い流してしまうため吸水性が良くなるのです。

こちらのホテルタオルは、さらに吸水性を上げるためボリュームたっぷり。肌に触れるパイル部分も通常より少し長めに作られているので肌触りも柔らかです。

たくさん使うからこそフェイスタオルもいいものを

体だけでなく、手や髪、顔を拭くことも多いフェイスタオルは、より上質なものを求めたいもの。どんなものがおすすめなのでしょうか?

今治謹製

「今治タオル」は今治のさまざまなタオルの会社が集まって形作っているブランド、もしくは今治で作られているタオルの総称のようですが、「今治謹製」は単独のブランドの名前です。

タオルの作り方の手順として一般的なのは、タオルを織ってから精錬漂白して染色・プリントですが、今治謹製は、糸を精錬漂白してからタオルを織り、縫製という流れです。この手順で制作することにより、やわらかさを引き出しています。

唐草模様と落ち着いた色合いが特徴的。木箱入で届けられるので、贈り物としても重宝されているようです。

こちらは極上タオルフェイスタオル2枚セットです。タオルの生産の工程のなかで織、染め、加工にタオル職人がかかわっているというプレミアムな商品。

インドの「ハイブリッド綿」

インドは綿花の栽培地として有名ですね。コットンベルトという巨大な綿花栽培地があることでも知られています。

そんなインドで作られる「ハイブリッド綿」は、さまざまな綿花のいいところを寄せ集めて作られました。細く、強く、柔らかい綿は、労働者たちの汗と努力の結晶です。

こちらは、高級だけど使いやすい、ハイブリッド綿を使った日本製のタオル。カラーも各色揃って気分に合わせて選べます。

ATSUKO MATANO(アツコマタノ)

タオルは機能性だけじゃなくて、やっぱりデザインも重視したい!という人にオススメなのが「ATSUKO MATANO」。黒猫がこっちをのぞいているようなデザインが有名です。

ブランドの主体となる俣野温子氏は作家、画家、デザイナーとして活動。タオルだけではなく、文房具、生活雑貨などのデザインも手がけ、ベストセラーを生み出し続けています。ポップなのになぜか生活空間に馴染むデザインが人気です。

こちらはイラストのかわいい猫とドット柄のカラフルなタオル。毎日明るい気分で過ごせそうです。三重ガーゼでできていて吸水性もあります。

毎日のことだからこだわりたい!

タオルにこだわるともう、これしか使えないという人も増えているそう。デイリーなものだから、色も考えて、値段のこともあるしと、目移りしてしまいそうですね。

古いタオルはぞうきんなどにリサイクルして、この機会に新しいものをそろえてみませんか。

(image by amanaimages)

著者:nanapi編集部

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本記事は、2015年09月18日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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