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日焼け止めだけでは不十分?知っておきたい眼の紫外線対策

2015年07月21日作成

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太陽がさんさんと降り注ぐ季節。日焼け止めに日傘で肌の紫外線対策はバッチリ!!でも、眼の紫外線対策はどうでしょうか?

「サングラスをしていれば大丈夫?」「具体的に何をすればいいの?」「そもそも眼の紫外線対策って必要?」あまり意識することのない眼の紫外線対策。実は放っておいたり、間違った対策をすると将来深刻な事態を招いてしまうかも…

そこで今回は常時3,000種類以上(※)もの機能的でおしゃれなオリジナルアイウェアが揃う JINSの広報/PR・池川志帆さん(以下、池川さん)に、眼の紫外線対策についてお話を伺ってきました!

※オンラインショップの場合(店舗では常時1,200種類以上)

もくじ

  • 知っておきたい紫外線の基礎知識
  • 眼から吸収しても色黒に!?紫外線が人体に与える影響とは
  • どうする?眼の紫外線対策
  • 紫外線対策用アイウェアの選び方
  • 間違うと危険!サングラスの落とし穴
  • この夏おすすめ紫外線対策アイウェア5選

知っておきたい紫外線の基礎知識

紫外線は、波長によってUV-A・UV-B・UV-Cの3つに分かれます。このうちUV-Cはオゾン層に吸収されてほとんど地上には到達しないといわれているので、私たちが影響を受ける紫外線はUV-A・UV-Bの2種類ということになります。

この2つの紫外線にはどのような違いがあるのでしょうか。まずは、わかりやすく肌への影響を例に説明します。

奥深くまでダメージを与えるUV-A

地球上の紫外線量の約95%を占めているといわれているUV-A。それ自体のエネルギーは弱いものの、照射量が多く浸透力が高いため、長い時間をかけて肌の奥深くの細胞にまでジワジワとダメージを与え、肌細胞の老化を引き起こします。

表面に強烈なダメージを与えるUV-B

全紫外線の約5%を占めるUV-B。主に肌の表面で吸収されますが、瞬発力のある強いエネルギーを持っているため、肌が赤くなる日焼け「サンバーン」を引き起こします。

眼への紫外線対策は必要?

これらの紫外線から肌を守るために、日焼け止めや日傘を駆使して紫外線対策をしている人は多いと思います。しかし、眼の紫外線対策まで意識を向けている人はどれだけいるでしょうか。

「意識をされている方は少ないかもしれませんが、肌と同じく眼も紫外線からのダメージを受けているんです」と池川さん。きちんと紫外線対策をしておかないと、恐ろしい事態を引き起こしてしまう恐れもあるのだそうです。

池川さん「実は紫外線の目への影響というものは、一般的に思われている以上に深刻です。将来的な目の健康を考える上でも眼の紫外線対策は必要だと思います」

眼から吸収しても色黒に!?紫外線が人体に与える影響とは

では、紫外線が眼に与える影響というのは具体的にどのようなものなのでしょうか。池川さんによると、以下のようなものが挙げられるそうです。

眼だって日焼けするんです

肌の日焼けと同様、眼も紫外線によって炎症を起こします。

もともと角膜や水晶体などの組織は、紫外線を吸収して眼を守る働きを持っているのですが、強力なエネルギーを持ったUV-Bが角膜を傷つけることで、充血する・まぶしい・異物感がある・涙が止まらない・乾燥するといった様々な症状を引き起こしてしまいます。

池川さん「まだ角膜が薄いお子様は特に注意が必要です」

紫外線が引き起こす恐ーい眼の病気とは

UV-Bによる影響はすぐに症状として現れますが、実はその間もUV-Aによって水晶体や網膜など眼の奥にある細胞はジワジワとダメージを受け続けています。長期間蓄積された紫外線ダメージは、やがて以下のような眼病を引き起こす原因となる恐れもあります。

白内障 水晶体が曇ることで、光を通過させることができなくなり、ものがぼやけたり、かすんだりして次第に視力が低下する
瞼裂斑(けんれつはん) 白目の一部がシミのように黄色く濁り、盛り上がってくるという症状で、ドライアイの原因になる
翼状片(よくじょうへん) 白目の角膜から白い三角形の組織が黒目にかかってくる症状で、光の通り道を邪魔して見えにくくし、進行すると乱視を引き起こす
池川さん「長期間にわたって眼を紫外線に晒しておくと、様々な眼病を引き起こし、最悪の場合失明してしまう恐れもあるので、注意が必要です」

眼からの紫外線がシミ・シワの原因に!?

白い肌を守るために日焼け対策はバッチリ!という人にこそ知って欲しいのが、肌の美容や健康を守るためにも眼の紫外線対策は重要だということです。

池川さん「実は、肌に直接紫外線が当たらなくても、眼から入った紫外線を脳が感知して、シミのもとになるメラニンを生成してしまうということが最近の研究で明らかになっています」

つまり、日焼け止めや日傘を駆使してどんなに完璧に肌の紫外線対策をしたところで、眼からの紫外線を防がない限り、日焼けやシミを引き起こしてしまう可能性があるということ。美肌やアンチエイジングを目指すなら、肌だけでなく眼の紫外線対策もしっかりとすることが大切なのですね。

どうする?眼の紫外線対策

眼の紫外線対策の重要性についてはわかったものの、具体的にどのような方法で眼の紫外線対策すればよいのでしょうか。

アイウェアでの紫外線対策のすすめ

「効果的に眼の紫外線対策をするためには紫外線カット加工がされているアイウェアをご使用されることをおすすめします」と池川さん。

池川さん「帽子や日傘でカットできる紫外線の量は20~40%程度といわれていますが、例えばJINSのアイウェアは紫外線を99.9%カットすることができるんです」

また、意外と盲点になりやすい「目の周りの紫外線対策」にもアイウェアは有効なのだと池川さんは言います。

実は目の周りの皮膚は身体の皮膚の中で一番薄く、他の部分の1/8~1/10の薄さともいわれています。そのため、直接的に紫外線のダメージを受けたときにすごく影響が大きくなってしまう場所なんだそうです。

池川さん「眼と目の周りを含めて紫外線対策をしてあげることが重要。それには、紫外線カット加工がされたサングラスやメガネはすごく有効です」

子どもの眼にこそ紫外線対策を!

最近では子ども用の日焼け止めやUV対策用の衣服も発売されるなど、子どもの肌への紫外線対策の意識は年々高まっています。が、その一方で、子どもの眼の紫外線対策まで意識している保護者は意外と少ないようです。

しかし、WHO(世界保健機構)が以下のようなデータを発表していることからもわかるとおり、子どもの眼にこそ紫外線対策は必要なのです。

  • 生涯に浴びる紫外線量の大半は18歳までに浴びている
  • 子ども時代(18歳未満)の日焼けは将来の眼病(とくに白内障)発症のリスクを高める
池川さん「成長過程にあるお子様の水晶体は透明で大人よりも外部の影響を受けやすいといわれています。お子様の眼にこそしっかりした紫外線対策が必要です」

また、紫外線を浴びている時間が長いということ以外にも、子どもが受ける紫外線ダメージが大きい理由があるそうです。

池川さん「お子様は大人に比べて身長が低い分、上から浴びている紫外線だけでなく、地面からの照り返しからもダメージを受けやすいんです

欧米諸国の中には、紫外線対策の重要性を唱え、子どもへの日焼け止め・サングラスの着用を義務付けている国もあるほど。将来の為にも、眼を予防的に保護し大切にする習慣を、子どものうちから身につけることが大切なのです。

紫外線対策用アイウェアの選び方

市販されているすべてのアイウェアで紫外線対策ができるかというと、そうではありません。アイウェアを選ぶ際には、レンズにきちんと紫外線対策の加工がされているのかをチェックしましょう。

紫外線対策の加工がされているレンズには、どれだけ紫外線を防いでくれるのかを示す目安として「紫外線カット率(UVカット率)」「紫外線透過率」「UV400」といった表記がされています。ただ、これがなかなかややこしい…。ではそれぞれご説明していきましょう。

紫外線カット率(UVカット率)

紫外線カット率とは、そのレンズがどれだけ紫外線をカットするのかを表したもの。つまり、その数字が大きければ大きいほど高性能であるといえます。

例えば、99.9%紫外線を防ぐということを表す場合には「紫外線カット率99.9%」というような表記になります。

紫外線透過率

次に、紫外線透過率とは、そのレンズがどれだけ紫外線を通すかを表したもの。その数字が小さければ小さいほど高性能であるといえます。

例えば、99.9%紫外線を防ぐということを表す場合には「紫外線透過率0.1%」というような表記になります。

UV400

最後に一番新しい表記であるUV400。これは、400以下の波長の紫外線をほぼカットしますという意味。紫外線には波長の長い順にUV-A(315-400)、UV-B(280-315)、UV-C(280以下)という3つの種類があります。つまり、400以下の紫外線をほぼカットする=きちんと紫外線をカットするということになりますね。

中には、「UVカット」とだけ表記されていて%表記がないものもありますが、本気で紫外線対策をしたい場合には数値までしっかり表記されているものを選ぶことをおすすめします。

間違うと危険!サングラスの落とし穴

紫外線対策はもちろん、夏のファッションアイテムとして大活躍のサングラスですが、「間違った選び方をしてしまうと、逆に眼を危険に晒してしまう恐れがあるので注意が必要です」と池川さん。

「濃い色のサングラスの方がまぶしくない=多くの紫外線を防いでくれる」と思いがちですが、これは大きな間違い!実は、レンズの色と紫外線のカット率に相関関係はないのだそうです。

実際、市販されているサングラスの中には、レンズに色がついているだけで、紫外線カット加工が全くされていないものも存在するんだとか。

池川さん「暗い色というのはまぶしさを軽減するという知覚的な点において意味はあるのですが、暗いからといって紫外線がカットされているとはいえないんです。逆に紫外線カット加工がされていないサングラスは目を危険に晒してしまうので、注意が必要です」

人間の眼は、暗いところではより多くの光を集めようとして瞳孔を大きく開く習性があります。つまり、紫外線カット加工のされていないサングラスをかけていると、眼の瞳孔が開いた無防備な状態で、より多くの紫外線を吸収することになってしまうのです。

池川さん「自分の大切な眼を守るためにも、サングラスを購入する際には、紫外線カット率・紫外線透過率といった表示をきちんと確認することが大切です」

普通のメガネでも紫外線対策ができる

レンズの色と紫外線カット率に相関関係がないということは、逆にいえば紫外線カット加工がされているものであれば、透明なレンズの通常のメガネでも紫外線から眼を守ってくれるということです。

ちなみに、紫外線は1年365日曇りや雨の日も降り注いでおり、比較的量が少ない2月でさえ、その紫外線量は真夏の80%といわれています。つまり、紫外線対策は夏のみならず一年中必要であるということ。日常的な紫外線対策にはメガネ・真夏やレジャー時にはサングラスといったように賢く使い分けて紫外線対策をするのがオススメです

この夏おすすめ紫外線対策アイウェア5選

常時3,000種類以上あるJINSのラインナップの中から、紫外線対策もできるこの夏イチオシのアイウェア5本を紹介していただきました!

池川さん「当社の商品はメガネもサングラスもすべて紫外線カット率99.9%です。安心してお好みのアイウェアを選んでくださいね」

1.JINS PC クリアレンズ スクエア FPC-14S-1014 / 3,900円(+税)

池川さん「スマホやPCなどのディスプレイから発せられる、ブルーライトを約45%カット(BS基準)。もちろんUVも99.9%カットします」

2.Classic Acetate MCF-15S-083 / 9,900円(+税)※レンズ代込

池川さん「時代を超えて愛され続けてきたクラシックフレーム。ブリッジの装飾やカシメ丁番など、細かいディテールまでこだわりました」

3.Airframe SWITCH LRF-15S-210 / 9,900円(+税)※レンズ代込

池川さん「テンプルが3つセットになった、着せ替えができるメガネです。その日の気分好きな柄をチョイスして楽しんでいただけます」

4.WIDE SHEET METAL MMF-15S-063 / 7,900円(+税)※レンズ代込

池川さん「ビジネスシーンから日常使いまで、幅広く使用いただけるメタルフレーム。マットな質感で、シックで知的な印象を演出します」

5.Sunglasses -Colors- URF-15S-963 / 3,900円(+税)

池川さん「トレンドを反映したカラーラインアップでご用意。夏にぴったりのデザインです。どなたにも似合うウエリントンで、普段のファッションにさし色を加えます」
サングラスに関してもっと知りたい人はこちらの記事をチェック!
JINSに聞く、今年こそ自分に似合うサングラスを見つける方法

将来のためにも眼の紫外線対策を!

肌の紫外線対策に比べてあまり意識されることの少ない眼の紫外線対策。後悔してからは遅いのです!お気に入りのアイウェアを見つけて賢く太陽と付き合ってみてはいかがでしょうか。

今回お話をうかがったのはこちら!

株式会社ジェイアイエヌ マーケティング室 広報/PR・池川志帆さん

メガネ・アイウエアブランドのJINS - メガネ(眼鏡・めがね)

メガネを通して美しく豊かな人生を。JINSは、機能的でおしゃれなオリジナルめがね、サングラスが常時3,000種類以上。ジンズの眼鏡はレンズセットで4,900円(+税)から。日本最大級のメガネ通販、JINS公式サイトでファッションを楽しむように眼鏡を楽しもう。

www.jins.com

(image by JINS)
(image by amanaimages12 3 45)
(image by 写真AC)
(ライター:野口飛鳥)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2015年07月21日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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