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大人の男はこう着る。メーカーズシャツ鎌倉のクールビズスタイル

2015年07月03日作成

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環境省が「クールビズ」を提唱して早10年が経ちました。けれど、毎朝クールビズスタイルを決めるのは大変ですし、女性に比べてアイテムやヘアスタイルの幅も狭く、ついつい適当になってしまいがち。「自分のクールビズコーディネートに自信がある!」という男性は、あまり多くないのでは。

そんな人にこそ注目してもらいたいのが、上質なシャツづくりで知られるメーカーズシャツ鎌倉です。

紳士服ならどの店に行っても同じだと思っていませんか?それは大きな間違い。「上質なシャツを誰もが気軽に買える値段で提供する」ことを信念に、日本だけでなく海外でも高い評価を得ています。「本当にこのお値段でいいの?」というくらい、素晴らしい製品が手に入るので、大人ならぜひとも取り入れたいブランドなのです。

今回はそんなメーカーズシャツ鎌倉のTEXTEQにて、クロージングライン企画担当をつとめる石森弘さん(以下、石森さん)に直撃取材!TEXTEQはメーカーズシャツ鎌倉の上位ブランド。その洗練されたセンスを活かし、大人のクールビズスタイルを実現させるためのポイントを教えてくださいました。

実際のコーディネート例もご紹介しますので、これからの季節に役立つこと間違いなし!だらしないご主人にお悩みの奥様も、これを参考に、コーディネートの改革に踏み切ってみてはいかがでしょうか?

目次

好印象のクールビズを実現させるには

石森さんによれば、ただネクタイを外すだけがクールビズではないとのこと。確かに、テレビで見かけるお偉いさんの中には、ただネクタイは外しているだけの、どこか垢抜けない印象を受ける方もいますよね。

では、どのようなことに気をつけてコーディネートを考えればいいのでしょう?

Vゾーン

まず大切なのは、Vゾーン。ここをすっきり見せると、コーディネートがきまります。

石森さん「ネクタイを外していると、上にジャケットを着たとき、襟元がつぶれてしまうことがあります。そうならないためには、ボタンダウンやフルワイドカラーのシャツがおすすめです」

せっかくいいシャツでも、だらしない着こなしではもったいないですよね。

襟がしっかり自立するタイプのシャツで、Vゾーンをきれいに見せましょう。

素材感

大人のおしゃれには、デザインや色合いだけでなく、素材選びも重要です。100%コットンや麻、コットン×麻など涼感のある生地がおすすめなのだそう。

ベーシックな白シャツも、素材にこだわって選びましょう。

こちらは「ブロード地」とよばれる素材。

「オックスフォード地」。ブロードにくらべ、生地の違いがよくわかります。

こちらは「ロイヤルオックスフォード地」。つややかで、光沢感がありますね。

一般的によく着られているのはブロード地(写真1枚目)ですが、これからの時期におすすめなのはオックスフォード地(2枚目)や、ロイヤルオックスフォード地(3枚目)。

ブロードとの違いは生地の織りかたにあります。ブロードは比較的目が詰まっていますが、オックスフォード地は少し粗めに織られているので、通気性が高いのです。

触ってみるとその違いは歴然!湿度が高くても、肌にまとわりつかず、さらっとしているのです。

こだわった素材で、熱くムシムシした夏も快適に!

インナー

電車の中やオフィスでジャケットを脱いだとき、汗ジミがくっきり…なんてことは論外です。高温多湿の日本では、少し動いただけでもじっとりと汗をかくもの。シャツの下には、必ずインナーを着るようにしましょう。汗のニオイを抑えるだけでなく、清潔感もアップします。

石森さん「白のインナーは透けるので、肌色のものがおすすめです。首元からインナーが見えてしまうのはエレガントではないので、クルーネックではなくVネックやUネックなど、首元の開いたものを着るようにしましょう」
見た目の問題だけでなく、マナーとしてもインナーは必須!

あるとよりオシャレになるかも?おすすめのアイテム3つ

ここからは、コーディネートにプラスすると一気に洗練されるアイテムをご紹介します。プレゼントにもぴったりのアイテムは、女性も要チェック!

ニットタイ

いくらクールビズといえど、状況によってはネクタイをしなければならないことも。そんなときは、ニットタイがお勧めです。

普通のネクタイは幅8〜8.5センチが主流なのに対し、ニットタイは幅6センチとタイトなつくりになっているので、Vゾーンをすっきり見せられます。

チェックやドットなど、柄も豊富にあるのもうれしいところ。見た目も涼しげなので、クールビズスタイルにぴったりハマります。

ポケットチーフ

ただジャケットをはおって終わりにするのはもったいない!大人のクールビズなら、仕上げにポケットチーフをさしてみましょう。

初めて購入するのにおすすめなのが「麻・白・無地」のポケットチーフ。どんなスタイルにも合い、オールマイティーに活躍してくれるのだそう。

石森さん「世のビジネスマンの方にはまだ馴染みが薄いかもしれませんが、いったん慣れると手放せなくなるんです。TVを見ていても、評論家やコメンテーターなど、チーフをさしている方をよく目にするようになりましたね」

慣れてきたら、色や柄で様々なコーディネートが楽しめます。ワンランク上の大人の男には、必須のアイテムですね!

ベルト

冬はジャケットやニットを着るのでウエストラインは隠れがち。ですが、夏はシャツ1枚になることも多いので、自然とウエストラインが人目につくものです。ベルトの色や素材にまで気を配ると、おしゃれ度がアップします!

石森さん「メッシュのベルトは季節感があり、涼しげに見えるのでおすすめです」

細部にこだわってこそ本当のおしゃれ。夏しか使わないし…と通年同じものを使うのではなく、夏しか使わないからこそいいものを選べるようになると素敵ですね!

石森さん直伝!大人の男のクールビズコーディネート

ではいよいよ、メーカーズシャツ鎌倉の石森さんによる「大人の男のクールビズ」コーディネート例を見ていきましょう!

お堅い職場でもOK!遊び心も隠されたコーディネート

男性の装いは女性ほど多くの色を使わない傾向にありますが、だからといってモノクロではつまらないですよね。このコーディネートのように、赤いチーフで差し色するのが石森流のクールビズ。

遊ぶだけではありません。ストライプシャツをあわせることで、知的な印象も残しています。

石森さん「寒色系で全体の色合いをそろえると、涼しく軽やかな感じになりますよ」

またこちらのパンツは、肌にまとわりつかない、風通しの良いフレスコ生地を採用しています。ウールパンツは定番ですが、しわになりやすく、夏には少し重たい印象を与えてしまいます。素材にも少し気配りすることで、更に大人のクールビズが表現できます。

パステルをさして、さわやかコーディネート

こちらのコーディネートのポイントは、パステル系のシャツ。ストライプに、やわらかい色のパープルが使われています。花で例えるなら、ライラックのような色合い。暑い夏でも、さわやかな感じがしますね。

そしてポイントとなるポケットチーフには、アップルグリーンのパイピングが施されています。

石森さん「違う色を組み合わせるときは、色のトーンを合わせるようにしましょう。このようにシャツの色とチーフのパイピングをパステル系の色みで統一することで、まとまりが出ます」

色の違うアイテムを合わせるのは難しそうな印象を受けますが、トーンをあわせるだけで簡単にコーディネートできるんですね!

トーンが合っているものだと違和感がありませんが、試しに濃いグリーンのものを合わせてみると……

この通り。たしかにチーフが浮いてしまっているような印象を受けます。

また、スーツにネクタイを外しただけの装いは、野暮ったい印象になりNGです。これからのシーズンは、軽量で涼感のあるジャケットに、ドライタッチで皺になりにくいパンツでコーディネートすることをお勧めします。

こちらのコーディネートでは、シャツ、チーフと明るいトーンを持ってきているので、パンツにも明るいグレーをセレクトしています。

巧みな色づかいで都会的な雰囲気に仕上げたコーディネート

さわやかなアップルグリーンのパンツが目を引くコーディネート。このコーディネートにかぎらず、パンツは細身なものを選ぶと、洗練された印象になるのだとか。

サッカーストライプのジャケット。白いシャツは、ストライプの地の色と合わせてセレクトしています。ポケットチーフのブルーは、ベージュと反対色。柄の入ったチーフも主張しすぎず、すっきりと収まっています。

石森さん「黒い革靴しか持っていないという男性は多いのですが、このようなコーディネートには季節感のあるターンやブラウンの靴がよく合います。コーディネートを考えるときは、ぜひ靴にも目を向けていただきたいですね」

靴までこだわって選ぶのも素敵です。ブラウン系の革靴なら、通年使うこともできそうなので、この機会にそろえてみては?

目指すのは、涼しく洒落た夏!

素材や季節感、ちょっとしたアイテムにこだわることで、相手に好印象を与えるコーディネートを叶えることができます。色合いや柄のチョイスなど、組み合わせは何通りもつくることができ、非常に奥深い世界といえそうですね。

これまでファッションに関心の薄かった人でも、快適かつおしゃれに過ごすことができたら、毎朝の服選びが楽しくなるのではないでしょうか。

スーツは男の戦闘服とも言われています。自信のある着こなしができれば、暑い夏でもスマートに仕事を進められそうですね。今年のクールビズは、ワンステージ上を目指してみませんか?

取材協力

石森弘さん:こだわりのシャツづくりで、日本だけでなく海外でも高い評価を得ている、メーカーズシャツ鎌倉。その上位ブランドであるTEXTEQで、クロージングライン企画を担当している。まるで一流テーラーのような雰囲気の同店は、おしゃれな大人にぴったり。「日本のビジネスマンの装いをレベルアップできれば」と、石森さん。

(image by 写真AC)
(image by nanapi編集部)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2015年07月03日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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