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行く前に知っておきたい!夏の野外イベントでの注意点

2015年06月23日作成

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夏には野外のイベントがたくさんありますよね。花火大会、音楽フェス、BBQに海水浴などなど。高校野球やサッカーの観戦なども熱くなれるイベントです。

開放的な気分になれる夏には様々なイベントで盛り上がりたいですよね。しかし、野外のイベントだからこそ気をつけなければいけないこともたくさんあります。

そこで今回は、行く前に知っておきたい、夏の野外イベントで気をつけるべきことを紹介します。

すべてのイベント共通

日焼け

野外イベントは当然太陽のもとで行われます。そこで気になるのが日焼けですよね。特に女性は万全の対策をしておきたいと思います。とはいえ、イベントによっては日傘をさすことができないものが多いので、頼りになるのは日焼け止めクリームです。

野外イベントでは長時間日差しを浴び続けることになるので、持続時間や効果の強さを表すSPFやPAは値の高いものを選びましょう。また、たくさん汗をかくので、こまめに塗り直すことも大事です。

熱中症

毎年5万人前後の救急搬送者が出る熱中症。夏の野外イベントでも当然注意しなければいけません。熱中症対策にはこまめな水分補給が大事ですが、カフェインやアルコールの入った飲み物は利尿作用があるのであまりおすすめはできません。

また、熱中症のなりやすさは気温だけではなく、湿度や日差しの当たる量も関係するので、定期的に日陰で休むことも大切です。たくさん楽しみたいのもわかりますが、熱中症になってしまっては元も子もありません。しっかり休憩も入れましょう。

環境省発表の暑さ指数はこちらでチェック

ゲリラ豪雨

前触れもなく、突然大雨が降ってくるゲリラ豪雨。近年、回数も勢いも増している印象がありますよね。ゲリラ豪雨でびしょ濡れになってしまっては、せっかくの楽しい気分も台無しです。

対策としては、折りたたみ傘やレインコートを持っていくのが一番確実です。また、ゲリラ豪雨の情報を携帯やスマホで確認しておけば、ゲリラ豪雨に遭遇する前に屋内へ避難できます。ゲリラ豪雨が近づくとお知らせしてくれるアプリもあるようですよ。

ゲリラ豪雨の情報サイト・アプリ:ウェザーニュースゲリラ雷雨Ch.Yahoo! 防災速報

野球観戦で気をつけるべきポイント

夏の風物詩といえば甲子園ですよね。青春のすべてをかけて懸命にプレーする高校生は、見ているだけで胸が熱くなります。また、プロ野球の観戦やアマチュア野球の観戦の機会も、夏は多いもの。

しかし、野球を観戦する上で、気をつけなければいけないことがあります。

ファウルボール

高校野球やプロ野球では、硬球が使われています。硬球は小中学校の野球部が使っている軟式の球とは違い、とても硬いです。ファウルボールでは、それがすごい勢いで観客席に飛んできます。当然、当たるとかなり痛いです。

ファウルボールが目に当たって失明するという事故も起きていますが、よそ見をしていると非常に危険です。野球を観戦に行く場合は気を抜かないようにしましょう。

フラッシュ撮影はしない

これは野球に限ったことではないですが、スポーツ選手は試合中や競技中、最大限に集中をしています。そのときにカメラのフラッシュが目に入れば、選手は集中が途切れてしまいますよね。写真を撮る場合はフラッシュは使わないようにし、集中できる環境を作るようにしましょう。

音楽フェスで気をつけるべきポイント

夏には全国各地で音楽フェスが行われます。広い会場で開放的な気分になりながら、好きな音楽を聴いて跳びはねるのは最高に楽しいですよね。しかし、楽しみたいからこそ注意しておくべきことがあります。

夏だからといってサンダルやパンプスで行くのは怪我の原因になります。フェスは会場内を歩き回ったり、盛り上がって飛び跳ねたりします。靴のせいで不快な思いをしないためにも、動きやすく疲れにくいスニーカーなどを履いていきましょう。

また、絶対にやめたほうがいいのがヒールで、動きづらいだけでなく、密集した場所では他の人を踏んで怪我をさせてしまうこともあります。

雨対策

共通の部分でゲリラ豪雨について書きましたが、フェスの場合は台風や雷雨などでない限りは雨天決行です。つまり、雨宿りなどすることなく濡れながら楽しむ準備をしなくてはいけません。

もちろん傘は差すことができないので、レインコートは必須で、靴やカバンも濡れても大丈夫なもの、濡らしたくないものはビニール袋に入れるなどの対策が必要になります。しっかり対策をしておけば、雨も楽しみの1つになるかもしれませんよ。

花火大会、縁日で気をつけるべきポイント

浴衣を着てお祭りに行くというのは、夏だからこその楽しみですよね。そこにさらに花火など見られれば、これぞ日本の夏、という気持ちになります。そんな祭りや花火大会でも気をつけることはあります。

食べながら歩かない

すごく基本的なことですが、屋台で買ったものを歩きながら食べている人は多いですよね。しかし人が大勢行き交う場所で食べていると、もし人とぶつかったときに食べているものが相手の服などについてしまうかもしれません。自分のお気に入りの浴衣が汚れるのは嫌なように、他の人も汚されたいとは思いません。

また過去に、転んだ拍子に綿菓子の棒がのどに刺さり子どもが亡くなる、という事件もありました。事故を避けるためにも、歩きながら食べたりはせず、立ち止まり、可能であればどこかで座って食べるようにしましょう。

場所取りのルール

花火大会ではなるべくいい場所で見ようと場所取りが行われています。ただ、花火大会によって時間や場所の指定があったり、場所取りが禁止されているところもあります。もし場所取りをする場合は、大会のWEBサイトやプログラムでしっかり確認しましょう。

また、あのマンションからだとよく見えそう、などと他人のマンションや敷地に入るのは犯罪です。さらに、最近話題になっている無人航空機ドローンを飛ばすことも、ほとんどの花火大会で禁止されています。いい場所を取れなかったからドローンで、なんてことは考えないようにしましょう。

BBQ、キャンプで気をつけるべきポイント

夏といえばバーベキューですよね。庭先などでやることもできますが、やはり河原やキャンプ場など、自然の中でやるのが雰囲気も出て盛り上がります。そんなBBQで気をつけることはなんでしょう?

鉄砲水

河原で一番気をつけなければいけないのが鉄砲水です。急に川の水が増水し、陸地だった部分まで飲み込んでいく鉄砲水は、上流で大雨が降ったときや上流のダムが放水したときに起こります。ダムの場合は放水するときにサイレンで知らせるのでわかりますが、上流の雨が原因の場合は下流で雨が降らなくても起こるので予知しづらいです。

しかし、前兆はあります。川の水が濁ったり落ち葉などが大量に流れてきたら鉄砲水がくる可能性があります。また、地鳴りがすることもあるようです。何か異変を感じたらすぐに川から離れ、高い場所へ避難するようにしましょう。

食中毒

自分たちで準備した肉や野菜を焼くのが楽しいBBQ。しかし、夏は食材が痛みやすい季節でもあります。クーラーボックスなどで冷やしておくのはもちろん、クーラーボックスから出したものはすぐに使い切り、焼くときはしっかり火を通しましょう。

また、生肉用と焼いた肉用のトングや箸を分けたり、手や調理器具はしっかり洗い除菌消毒しておくのも大切です。

プールで気をつけるべきポイント

暑い日はプールに行きたくなりますよね。ただひたすら泳ぐもよし、ウォータースライダーや流れるプールで楽しむもよし。さまざまな楽しみ方がプールではできます。そんなプールにも知っておくべきことがあるのです。

シールやペイントでもタトゥーはダメ

最近、若い世代ではシールやペイントでのタトゥーをワンポイントで入れるのが流行っています。しかし多くのプールでは、シールやペイントだろうがタトゥーのある人は入場が禁止されています。

そのルールの是非はともかく、現在はタトゥーがあると入れないということを知っておかないと、せっかくみんなでプールに行ったのに自分だけ入れなかった、ということにもなりかねません。すぐに消せるものでない場合は、プールではなく違う場所へ行きましょう。

少しでも体調が悪いときは入らない

プールでは、水を介してさまざまな病気がうつる可能性があります。体調が悪いということは自分が何かしらの病気になっているかもしれないということです。多くの人が同じ水の中に入るプールでは、ひとりの人から一気に病気が広まる、ということも起きえます。

また、自分が病気でなかったとしても、体調の悪いときは免疫力が落ちているので、病気をうつされやすくなっています。楽しむはずが病気をうつされ大変な思いをするということにはならないようにしましょう。

海で気をつけるべきポイント

夏になると海に行かずに入られないという人もいるでしょう。水平線の広がる海は、夏の開放感をさらに高めてくれます。しかし、広い海は多くの危険もはらんでいます。海で気をつけるべきことを確認しましょう。

離岸流

文字通り、岸から離れていく流れである離岸流。離岸流に乗ってしまうとあっという間に沖へ流されてしまいます。しかも流れが速いので、流れに逆らい泳いで戻ろうとしても無理なのです。

では、どうすればいいかというと、まずは岸と平行に泳いで離岸流から抜け、そこから岸へと向かいます。離岸流を抜ければ、ゆっくり泳いでいってもいつかは岸に着きます。離岸流に巻き込まれてしまったら、慌てずにまずは離岸流から抜けることを考えましょう。

毒のある生き物

海には毒を持った生き物がたくさんいます。特に沖縄など南国の海には多くいるので注意が必要です。全国の海で見られる毒を持つ生物では、北海道以南に広く分布するアカクラゲがいます。このアカクラゲは1メートルを超える触手を40本以上持ち、触手の刺胞に触れると火傷のような痛みが数日間続きます。

また、死んでも刺胞の毒は残るため、死んで浜辺に打ち上げられたアカクラゲを触っても同じ症状が出るというやっかいな生き物なのです。もし浜辺でクラゲの死体を見つけても、むやみに触らないようにしましょう。

知っていれば楽しめる!

今回は夏の野外イベントで気をつけるべきことを紹介してきました。知っておくことで無用なトラブルを避けることができ、夏を思い切り楽しむことができます。また、ホームページなどには注意事項がしっかり書いてあるので、何かイベントに行くときは事前に注意事項を確認しておくと困ることも減るでしょう。

予想外のハプニングもあとになってみれば笑い話になりますが、初めから回避できるトラブルは避けるに越したことはありません。楽しむために準備をしっかりして、夏の野外イベントを全力で楽しみましょう!

(image by amanaimages 1 2 3 4 5 6 7 8 9

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本記事は、2015年06月23日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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