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夏にぴったり!日差しを遮るグリーンカーテンに使いたい野菜まとめ

2015年06月23日作成

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夏の強い日差しを遮り、見た目にも体感的にも涼しさをもたらしてくれるグリーンカーテン。植えるものによっては遮光だけでなく食べることができたり、さまざまな使い道ができたり…とまさに一石二鳥のアイデアですよね。

そこで、「今年こそはグリーンカーテンを育てたい!」と考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?しかしそうは思い立っても、「種類がありすぎてどれを植えればいいかわからない…」と悩んでいる方もいるはずです。

そこでここでは、グリーンカーテンにおすすめの植物を厳選して10種類ご紹介いたします!

グリーンカーテンとは

グリーンカーテン(別名:緑のカーテン)とは、窓や壁に沿ったネットでツル性の植物を育てたもののことです。グリーンカーテンは建物温度上昇を抑えてくれるほか、紫外線や酸性雨などによって引き起こされる外壁の劣化の軽減といった効果も期待できます。

また植物のあいだを通り抜けてくる風は、葉の水分の蒸散によって冷たく涼しいものになります。グリーンカーテンはまさに「天然のエアコン」とも呼べるんですね。

こうしたグリーンカーテンは「打ち水」などと同じ、暑い夏を乗り切るために考えられた「エコな日本の知恵」というわけです。

グリーンカーテンにおすすめなのは「野菜」!?

グリーンカーテンでよく使われる植物は実にさまざまです。しかしその中でもとくにおすすめしたいのが、「野菜」を使ったグリーンカーテンです。

野菜のグリーンカーテンは、先に挙げた遮光効果のほかに、花・実・収穫までを楽しむことができます。また食べられるものではなくとも、観賞用の野菜であればそれだけでも見て楽しむことができます。

「植物を育てるんなら、なにか達成感がほしい!」「どうせなら食べられるものを育てたい!」という方にはぴったりです。

グリーンカーテンにおすすめの野菜10選

1:ヘチマ

まずは、日陰づくりに最適な「ヘチマ」です。丈夫でよく育ちよく伸びるため、緑のカーテンとして非常に優秀な植物です。果実は長さ40〜60cmほどまで育ちます。

観賞用のほか、若い実を食用にしたり、大きく育った実でたわしを作ってみたり…といろいろな使い道ができます。また、ヘチマからとれる水分「ヘチマ水」から化粧水を作ってみてもいいかもしれません。

種まき期:4月中旬〜6月中旬
収穫期:8月中旬~10月中旬

2:きゅうり

食用としても馴染みぶかい「きゅうり」もグリーンカーテンに人気の野菜です。病気にかかりやすく葉も傷みやすいので、あまり初心者向きではないかもしれませんが、その黄色い花と食べやすい果実の魅力で人気を集めています。

葉も傷みやすくはありますが、風通しをよくするなど気をつけて上手に育てればすくすくとよく成長して毎日のようにたくさんの実をつけてくれます。

種まき期:5月上旬〜6月下旬
収穫期:7月中旬〜9月下旬

3:ゴーヤ

「グリーンカーテンといえばゴーヤ」というほど人気の野菜が「ゴーヤ」です。食用にもできる点、また明るいグリーンの薄い葉が日の光をやわらかく遮ってくれる点などが人気の秘密かもしれません。

苦味のある実は夏バテ防止・食欲増進に効果があり、大きくなった実をゴーヤーチャンプルーなどの沖縄料理に調理して楽しめます。草勢も強いので育てやすく、グリーンカーテンにおすすめの植物です。

種まき期:5月上旬〜5月下旬
収穫期:7月中旬〜9月下旬

4:つるありインゲン

「つるありインゲン」を始めとするインゲン類は、成長が早くかなりの収穫量も見込める優秀な野菜です。ただし外気温が30℃以上になると花が落ちやすくなるので、収穫時期は真夏から少しずらして育てたほうがベターかもしれません!

側枝が多く、つるもよく伸びるため、グリーンカーテンに向いている植物と言えるでしょう。

種まき期:4月上旬〜5月下旬
収穫期:5月下旬〜7月上旬

5:パッションフルーツ

独特の香りで人気の「パッションフルーツ」は沖縄や九州の一部を中心によく育てられており、グリーンカーテンとして人気の高い植物です。甘酢っぱい果実はゼリー状で、そのまま食べても、デザートのトッピングなどとして使っても◎!

病害虫もほぼなく手間がかからないのが利点ですが、日光が不足すると弱ってしまいます。なるべく日当たりのいい場所を選んで栽培するのがおすすめです。

種まき期:5月上旬〜6月下旬(苗)
収穫期:7月上旬〜8月下旬

6:シカクマメ

シカクマメは、切った時の断面が四角形であることから「シカクマメ」と呼ばれています。つるは2〜3mほどまで伸びるうえ手間もかからないため、初心者でも安心して育てられるグリーンカーテン向きの植物です。

15度以上の気温でよく育ち、9月を中心に秋にかけて収穫期が訪れます。夏場はグリーンカーテンとスイートピーに似た青い花を楽しんだあと、秋にかけて実を収穫して楽しむ……というオーソドックスな楽しみ方ができますね。

種まき期:5月上旬〜6月下旬
収穫期:8月上旬〜10月下旬

7:ミニかぼちゃ

「ミニかぼちゃ」はつくりやすい野菜として人気です。育てるには多少手間がかかりますが、うどんこ病を除いて基本的に病害虫や病気に強くよく発芽してよく伸びるのが特長で、グリーンカーテンに向いている植物の一つです。

手のひらサイズの果実は食べきりサイズで調理もしやすく、電子レンジで温めればそのまま食べられてしまう手軽さが人気です。また実を使ってインテリアや小物を作る人もいるようで、使い方は自由自在。小さいながら甘みの強い品種もあるため、育てる際は品種をよく選びたいですね。

種まき期:4月上旬〜5月下旬
収穫期:7月中旬〜8月下旬

8:トマト

つる植物ではないものの、よく伸びてよく茂る品種の「トマト」もグリーンカーテンに適した植物として人気を集めています。病害に強いだけでなく葉・実ともに楽しめます。

普通のトマトと比べると、ミニトマトの方がより丈夫で作りやすいといえます。ただ、葉の大きさは普通のトマトのほうが大きいため、グリーンカーテンとしてよりしっかりとした日陰を作りたい場合は普通のトマトがいいかもしれませんね。

種まき期:4月上旬〜8月上旬
収穫期:7月〜10月ごろ

9:ふうせんかずら

ぼんぼりのような丸くかわいらしいフォルムの実が人気の「ふうせんかずら」です。他の植物と比較しても育てやすく、誘引せずある程度放っておいても綺麗なカーテンができるのがポイントですね。

しかし茎や葉が華奢な植物のため、遮光面では少し頼りない面もあります。ただ見た目が良く、育てやすいことを考えると、単体ではなく別の植物とともに育てて鑑賞用に楽しむという方法がベストかもしれませんね。

種まき期:4月中旬〜6月中旬
収穫期:7月中旬〜10月下旬

10:ツルムラサキ

栄養を多く含む夏野菜としていただくことができる「ツルムラサキ」もグリーンカーテンにおすすめの植物です。夏の暑さに強く、そこまで手間がかからないため育てやすい野菜として人気を集めています。

食用としていただける葉はビタミン・ミネラル、カロテンに富んでおり、おひたしや和え物・天ぷら、お味噌汁の具などにすると◎!11月頃まで育つため、長い期間でグリーンカーテンを楽しことができますよ。

種まき期:4月中旬〜7月上旬
収穫期:6月下旬〜10月上旬

グリーンカーテンで快適な夏を楽しもう!

10種類の植物を紹介しましたが、育てたい植物はあったでしょうか。

苗や種を植えてから立派にグリーンカーテンとして育つまでは少し時間がかかりますが、だからこそ楽しいのが植物栽培です。暑い夏に日差しを和らげてくれる、天然でエコな「グリーンカーテン」デビューをしてみましょう!

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本記事は、2015年06月23日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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