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日本はどう変わる?2030年の未来予報まとめ

2015年06月03日作成

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2020年には東京でオリンピックが開催されます。それに合わせて、アスリートだけでなく企業も着々と準備を進めて新しい日本を作ろうとしています。

ところで、今から15年後の2030年の日本では、人々が今とはずいぶん違う生活を送っているそうです。もしかしたら「ドラえもん」が…?今回はそんな期待に胸が膨らむ2030年の世界の予想を、まとめてご紹介します。

目次

2030年のテクノロジーで社会はどう変わる?

現在も目覚ましい進歩をする科学技術。10年前と今では生活もずいぶん便利になりました。2030年にはテクノロジーは社会をどのように変えているのでしょうか?

コンピューターが毎秒1000兆回の演算(ペタ・フロップス)を実現し、政策や経営の意思決定をするようになる

リスクを回避するための最善策を人類は模索して来ました。しかし、それがついに人類の手から離れてしまうのですね。SF映画のようにコンピューターの暴走に合わないといいのですが…

新聞雑誌、テレビ番組などの話題に応答し、日常生活の話し相手になる知能ロボットが実用化する

これは「ドラえもん」が実現する兆しではないでしょうか!!どこでもドアは難しいかもしれませんが、生活をともにするロボットが現れるようです。

コンピューターの人工知能が人間と同等の認知、判別能力をそなえる

人間と同等の判断能力ができてしまうようになると、日常のさまざまな場面でコンピューターに支えられる生活になりそうですね。

東京渋谷のハチ公前広場が巨大デジタルスクリーンに囲まれた情報文化広場になる

ハチはなくなってから約100年後の世界で、巨大デジタルスクリーンに囲まれることになるそうです。テレビもない時代を生きたハチが、デジタルスクリーンに囲まれると思うと、時代の流れを感じますね。

囲碁ソフトがプロ名人との対局で勝利をおさめる

最近も将棋の名人とコンピューターが戦う「電王戦」が行われています。まだまだ、人間に軍配が上がっているようですが、それもあと僅かなんでしょうか。

この年から10年以内に、自分の脳と接続したコンピューターが使える時代になる(2030年代)

数々のSF作品に登場する、脳と接続したコンピューター。調べる・知るというのは、どれだけ暗記したかではなく、脳に接続されたコンピューターをどれだけ使えるかという問題に変わってしまいそうです。

遠くにいる恋人と夢、五感を共有して愛情を確認する「バーチャルメイクラブ」を提供するホテルが登場する

テクノロジーは遠距離恋愛すら克服します!遠く離れても寂しくない。というか、合う必要すらあるのでしょうか。想像もつかないですね。

医療はどこまで変化するの?

この年以降、若い肌を再生医療で取り返すアンチエイジングが普通になる(2030年代)

なるべく肌を老化させないようにするアンチエイジングから、未来では若い肌を復活させてしまう技術が生まれているようです。外見だけでは年齢が全くわからない時代になっているかもしれません。

超小型ロボットが長寿に貢献するようになる

身体の中から、健康管理をしてくれるロボット。風邪をひく前に身体の異常を察知してくれるはず。学校や会社が休みづらくなりますね…

がんの転移防止や転移がんの治療が可能になる

日本の死亡原因でも常に上位に位置する癌。治療には多くの人が期待を寄せているはず。徐々に癌を克服していけるんですね。

必要な臓器を自分の細胞から再生することが可能になる

臓器移植には、ドナーを探したり、拒絶反応などのさまざまな問題があります。自分の臓器から作れるのならそれらの問題も解決できて、ますます多くの人の命が救われるはずです。

暮らしはいったいどうなるの?

国内建設大手が海底都市「オーシャンスパイラル」を実現する(人口規模約5000人。総工費3兆円)

最近のCMでも清水建設が海上都市の建設を目指していることがわかります。日本では龍宮城、欧米では人魚姫。海底都市は人類の憧れでもあります。楽しみですね。

時間にゆとりのある「時持ち」が暮らし、アニメやファッションで世界を魅了する「文化創造国家」に日本が生まれかわる

経済大国から文化創造国家へ。現在、最も注目を集めるアニメとファッションが日本と世界を牽引してくれるはず。それにしても、そんなアニメが日本語で見れる幸せ。

労働者が一生のうちで自由にできる「可処分時間」が20万5千400時間になる(23.4年)

現在が約18万時間ほどなので、平均して2年ほど自由な時間が増えるようです。具体的には、今よりも多くの人が大学院に進むことになるようです。

経済の時代が終わりを告げ、人間が次の価値(正義、卓越、徳など)を求めて資源を利用する時代になる

「お金だけが全てじゃない」という言葉が現実になる時代でしょうか。経済だけを追い求めるのはたしかに息苦しい時もあります。住みやすい社会になるといいですね。

家に居ながら商品の手触り、香り、味を確認できるショッピングが実現可能になる

出不精に取ってはこの上ない発明ですね。家で買えないもののほうが限られきますね。

人の五感や行動原理の研究を暮らしに生かす政府の取り組みにより、子供や高齢者の動きを遠隔地に通知する「見守り技術」が実現する

子どもやお年寄りは事故に遭いやすいので、遠くにいても安全が確かめられるのは嬉しいですよね。

宇宙にだれもが行ける時がくるの?

米航空宇宙局(NASA)が、火星に500日間滞在する有人火星探査計画を実施する

火星への移住計画が推し進められる中、500日もの有人探査が!!ちなみに、2100年には宇宙人が見つかっている予定らしいですよ。宇宙旅行なんかも徐々に現実味を帯びてきましたね。

日本の宇宙計画「PLANET-X」が、この年以降に火星を探査する

日本も負けていません。はやぶさなどの惑星探査機だけでなく、火星へ進出します。「宇宙兄弟」が誕生するかも?!

参考:生活総研ONLINE 

あなたの仕事は2030年に残っている?

テクノロジーの進歩と切手も切り離せないのが、働き方。なんと、2030年には現在の仕事のうち50%がなくなってしまうという予測があります。2030年にはどんな仕事が生まれて、どんな仕事がなくなってしまうのでしょうか?

エネルギー関係の仕事は?

小規模なエネルギーのネットワーク「マイクログリット」が普及することで、大規模な発電所などは必要なくなるようです。それによって、発電所、電力輸送網などの仕事が減少してしまいます。

2030年になくなる仕事

  • 発電所(風力発電・天然ガスなども)の維持・運営
  • 鉄道や交通機関の労働
  • エネルギー網のメンテナンス(修理工)

2030年に生まれる仕事

  • 小型の発電装置生産
  • マイクログリッドを操作するためのエンジニア、マネージャーなど

輸送関係の仕事は?

Googleなどが推し進める自動運転自動車の進歩によって、そもそも運転する必要がなくなります。自家用車だけでなく、タクシーなども同様のようです。

2030年になくなる仕事

  • トラック、タクシー、リムジン、バスなどの自動車ドライバー
  • ピザを代表とした宅配員
  • 郵便局の郵便物配達員
  • 宅配業者の宅配員(フェデックス、ヤマト、佐川などの宅配員)

2030年に生まれる仕事

  • 交通監視員
  • 自動化された交通システムのデザイナー、建築家、エンジニア
  • もしも事故が発生したときの緊急トラブル解決スタッフ

教育関係の仕事は?

もっとも意外なのは教育の分野ではないでしょうか?多くの教育をコンピューターが担い、専門的な分野だけを人が行う新しい教育スタイルが生まれているかもしれないそうです。

2030年になくなる仕事

  • 教師
  • トレーナー
  • 教授

2030年にうまれる仕事

  • コーチ
  • 学習コースデザイナー

製造業関係の仕事は?

3Dプリンターによって、今までよりも簡単に物を作ることができるようになりました。今はまだ発展途上の3Dプリンター技術がこのまま発展すれば、ネットでボタンを押すだけで自分の身体にピッタリの洋服なども作ることができてしまうようです。

2030年になくなる仕事

  • 衣類メーカー、衣料品小売業者、靴メーカー、靴の小売業者
  • 建築資材(木材・石・石膏・砂利・コンクリート)業者など
  • 製造業者

2030年に新しい仕事

  • 3Dプリンターの設計、エンジニアリング、製造
  • 3Dプリンターの修理工
  • 工業デザイナー、スタイリスト
  • 3Dプリンターのインク(原材料)販売者

ロボット関係の仕事は?

やはり目覚ましいのはロボット産業の発展。今もロボットが人の仕事を代替していっていますが、この流れがますます激しくなるようです。

2030年になくなる仕事

  • 漁師
  • 農家
  • 兵士
  • 大工
  • ロボットがロボットを製造するようになる

2030年に生まれる仕事

  • ロボットデザイナー、エンジニア、修理工
  • ロボットセラピスト
  • ロボットのトレーナー
  • ロボットのファッションデザイナー

ロボット化や3Dプリンターなど登場で、作業の効率が良くなる一方で仕事がなくなってしまうようです。しかし、多くの分野でデザイナーの需要は高まっていることにも注目ですね。

新しい時代に!

時代はどんどん前に進んでいきます。いろいろな可能性が目の前に広がっていますが、それを実現するのは、他でもない私たち自身です。

変わっていく社会や技術に流されるのではなく、自分たちが生きやすい未来を作っていきたいですね。

(image by amanaimages1 2 3 4
(ライター:渡辺悠太)

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本記事は、2015年06月03日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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