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ジャーサラダで食中毒にならないために気をつけておくべき8つのポイント

2015年05月28日作成

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アメリカのニューヨーク発の「メイソンジャー」、食材をかわいく簡単に保存できる容器として大流行しました。メイソンジャーで作ったサラダは「ジャーサラダ」と呼ばれ、オシャレ女子を中心として人気を集めています。

密閉性に優れたメイソンジャーサラダは、1度まとめて作れば冷蔵庫で5日間持つと言われているため、ちょっとした保存食のように思う人も少なくないようです。しかし、ジャーサラダは決して保存食ではありませんし、食中毒のリスクも持っているのです。

日本の夏は高温多湿で、食べ物が傷みやすい気候です。かわいさや手軽さのために健康を害してしまっては本末転倒ですよね。そこでここでは、ジャーサラダで食中毒にならないためにするべき8つのポイントをご紹介します!

メイソンジャーの基本サラダのレシピはこちら
NYで流行中!「メイソンジャーの基本サラダ」の作りかた

目次

食中毒にならないために気をつけること〜準備編〜

手をきちんと洗う

まずは手についている菌を落とします。料理の基本ですね。どんなに自分の手はキレイだと思っていても、さっき洗ったばかりだとしても、料理を始める前は必ず手を洗いましょう。

手のひらはもちろん、指先や爪の間、手の甲に手首までしっかり洗います。それでも多少菌はついていますが、できる限りの菌を落とすつもりで丁寧に洗いましょう。

メイソンジャーを沸騰消毒する

メイソンジャーをそのまま使ってはいけません。ジャムを作ったことがある方はやっているかもしれませんが、保存瓶はものを詰める前に必ず沸騰消毒をします。やり方は以下の通りです。

  • 鍋に容器が隠れるくらいの水を入れる
  • 容器と蓋を洗い、鍋に入れ加熱する
  • 80〜90℃で10分加熱する(蓋やパッキンは3分ほど)
  • 耐熱手袋や菜箸などでうまく取る
  • 清潔な布巾の上に容器と蓋を逆さにして置く
  • 余熱で乾かし完了
布巾で拭かず、余熱で乾かすのがポイント!

まな板や包丁を消毒する

野菜を切る調理器具も、忘れずに消毒しましょう。いつも洗っているからと油断せず、除菌スプレーなどを使ってしっかり菌を落とす必要があります。

  • まな板と包丁を洗剤で洗う(包丁は柄や境目を入念に)
  • 除菌スプレーを吹きかけ、洗い流す(※各商品によって異なります)
  • 水気をよく切り、乾燥させる。まな板は立てかけて乾燥させる

食中毒にならないために気をつけること〜調理編〜

しっかり野菜の下処理をする

野菜もしっかり水で洗い、付着している土などを落としましょう。使い慣れた野菜はめんどくさくて大雑把に洗ってしまいがちですが、いつもより丁寧に水洗いしてください。切り分けたら、キッチンペーパーなどで水気をとります。

使ったあとの調理器具をすぐに洗うことで、さらに食中毒を防げます。

野菜以外のものはしっかり加熱

野菜がメインですが、肉や魚介類を入れることもあるかもしれません。その場合は、肉はよく火を通し、魚介類はしっかり湯でましょう。間違っても生焼け、生魚介を入れてはダメですよ!

ゆで卵を使う場合は、できるだけ当日の分だけにしましょう。卵は足が早いので、保存しておくには適していません。

詰め方に注意する

葉物や茹でた野菜の水気が残ったまま詰めてしまうと、傷みやすくなってしまいます。できるだけ容器内の湿度を上げないように、水気はしっかり拭き取って詰めましょう。

また、野菜はたっぷり入れ、ギュウギュウ詰めにします。保存をきかせるポイントのひとつは、空気をできるだけ瓶の中に入れないことです。野菜の質量で空気を追い出しましょう。

詰めるときはなるべく素手ではなく、手袋や箸などを使って詰め込みましょう。

食中毒にならないために気をつけること〜食べ方編〜

保存期間は3日程度

ジャーサラダは一般的に5日間保つと言われていますが、生野菜ですので5日間は少々長過ぎるようです。遅くても3〜4日の間には食べきってしまいましょう。

また、前述したゆで卵のように、足が早い食材は当日のうちに食べたほうがよさそうです。チーズも足が早い食材のひとつなので、これらを入れるときは十分に注意してください。

持ち歩き方を工夫する

働く女性の場合、ランチとしてジャーサラダを持ち歩く方もいるかもしれません。その場合はさらに注意が必要です。何も考えず持ち歩いてしまうと、通勤途中で菌が繁殖しまくっている可能性があります。

外に出るときは、メイソンジャーを断熱効果のあるお弁当袋に入れます。保冷剤もいくつか一緒に入れ、可能な限り冷やした状態で持ち歩きましょう。オフィスに着いたらすぐに冷蔵庫に入れましょう。

徹底した衛生管理で楽しくジャーサラダ!

ジャーサラダの食中毒を防ぐ方法をご紹介しました。見た目がかわいい、簡単に作れるからといって油断すると、取り返しのつかないことになるかもしれません。衛生管理ができてこその女子力、主婦力ですから、正しく清潔にジャーサラダ作りを楽しみましょう!

(image by kumiko3)
(image by amanaimages1 2 3)

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本記事は、2015年05月28日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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