生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon moneyマネー

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6.  
  7. 【27年度版】子育て世帯臨時特例給付金とは

【27年度版】子育て世帯臨時特例給付金とは

2015年05月19日作成

 views

「小学生・中学生の子どもがいる。食べ盛りの子どもは食費がかかるし、学費もまだまだかかる。だから消費税が増税されて大変だ」

そんな家庭に対して平成26年度に政府が行っていた「子育て世帯臨時給付金(こそだてせたいりんじきゅうふきん)」でしたが、平成27年度にも継続して実施されるのを知っていますか?

「どうせ給付金なんて一人あたり数千円なんでしょ。家族で一食分にもならないよ」

確かに、「子育て世帯臨時給付金」は27年度は26年度に比べて減少し、一人あたり10,000円から3,000円になってしまいました。しかしながら侮るなかれ、「児童手当(じどうてあて)」と合わせることで児童一人あたりの給付金の総額が一時的に増大します。

今回はそんな「子育て世帯臨時給付金」についてご紹介します。

目次

まずは基本、「子育て世帯臨時給付金」とは?

「子育て世帯臨時給付金」は、消費税率引上げの影響で経済的に圧迫される子育て世帯に対して、臨時的な給付措置を行うことを目的としています。

どんな家庭が受給できるの?

  • 平成27年6月に中学生以下(中学三年まで)の児童がいること
  • 平成27年6月分の「児童手当」を受けること

この2つの条件を満たしている家庭が「子育て世帯臨時給付金」を受給することができます。しかしながら、「児童手当」の所得制限を越えている家庭は受給することができません。

「児童手当」の所得制限は年収960万円以上(扶養家族3人)が原則です。しかし扶養家族の人数に応じて制限額が上昇します。

平成27年6月に中学生までの児童がいて、6月分の児童手当を受けることで受給OK!
参考:「児童手当について」厚生労働省
参考:「児童手当」の所得制限表(新児童手当まとめサイト

いくら受給できるの?

平成27年度の支給金額は、児童一人あたり3,000円です。平成26年度の支給金額は10,000円であったので、大幅に減少しました。また、一度きりの支給であるため、年間で3,000円ということになります。

たしかに減額された給付金ですが、「児童手当」と併用して受給できるため、一ヶ月の「児童手当」に当たる15,000円もしくは10,000円の支給をうけている家庭に対して、一時的に3,000円が臨時に支給されることになるので、最高で18,000円を得られるラッキーなチャンスであるといえます。

一年間で3,000円の支給が受けられます。

「子育て世帯臨時給付金」は放っておくと受けられない?

申請しないと支給されません!

「子育て世代臨時給付金」を受けるためには、市区町村に申請を行わなくてはなりません。「児童手当」の申請をしている家庭であれば、自動的に受けられるわけではありません。

「子育て世代臨時給付金」は政府による福祉政策でありますが、支給は市区町村が行います。そのため、住んでいる市区町村に対して申請を行った家庭だけが支給を受けられることになります。

「子育て世代臨時給付金」を受給するためには申請が必要!

申請ってどうすればいいの?

平成27年度の「子育て世帯臨時給付金」の申請方法、申請期限は現在(平成27年5月現在)ではまだ詳しく発表されていません。

しかし前年度を参考にすると、申請期限は11月〜1月であると考えられます。申請方法についても、市区町村から送られる申請書(もしくはHP上に申請書がある)を郵送するなどの方法で、申請が可能になる市区町村が多いはずです。

厚生労働省のホームページと自分の住んでいる市区町村のホームページをよく確認する必要があります。

注意することは?

引っ越しや出生届けは5月中に

受給するためには、注意しなければならないことが二つあります。

一つ目は「子育て世帯臨時給付金」は6月分の「児童手当」をもらうことが求められます。ほとんどの市区町村では、「児童手当」の申請した月の翌月から支給が開始されるので、5月までに子どもが出生、引っ越しして申請した家庭でなくては「子育て世帯臨時給付金」の受給資格がありません。

所得制限で気をつけるのは前年度の収入

また、二つ目の注意点である所得制限は、前年度の収入で計算するため、平成26年度の収入について所得制限をこえてしまうと受給資格がなくなってしまいます。

「子育て世帯臨時給付金」を知ってガッチリ!

現在「児童手当」を受給している家庭であれば、要件を満たすことでもらえるのがこの「子育て世帯臨時給付金」です。

「去年も給付金もらったよ」という方であれば、今年も申請してぜひとも3,000円を確保しましょう。また、今年赤ちゃんが生まれたという方であれば、「児童手当」の申請に加えて、「子育て世帯臨時給付金」の申請も行いたいですね。

(image by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

  • B4192e4d 7685 4480 a885 d2ad00eba2ab

本記事は、2015年05月19日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

編集部おすすめ期間限定のPRコンテンツ

もっと見る