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「ドンペリキング」の異名を持つ歌舞伎町No.1ホスト・宮本武蔵の一日

2015年04月24日作成

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ホストクラブってこわそう・・・。そう考える女性はとても多いのではないでしょうか?たしかにテレビで見るホストたちは、金髪・スーツ・とがった革靴・・・と、近寄りがたい印象を受けます。

しかし、本当にホストはこわいものなのでしょうか?いいえ、そんなことはありません!実はホストって、クリーンで誠実な人なのかもしれません。

近寄りがたい、チャラそう、そんな偏見の目にさらされているホストさんたちの実態を調査すべく、今回は歌舞伎町で活躍する人気ホストに密着してみました!

目次

密着したのはこの人!

宮本武蔵さん

ホストクラブ「OPUST」のプロデュースを手がけた、ベテランホストさんです。ワイルドな顔立ちで、EXILEにいてもおかしくない超イケメンです!なんでも、歌舞伎町で最もドンペリを消費したホストに与えられる称号「ドンペリキング」を与えられたこともあるのだとか。

歌舞伎町を背負って立つ存在である武蔵さん、豪華で浮世離れした生活を謳歌しているようにも見えます。いったいどんな一日を送っているのでしょうか?

密着!ホスト・宮本武蔵さんの意外な一日

それでは早速、武蔵さんの一日を見てみましょう。

12:00 起床

ホストの朝は遅い・・・と思いきや、意外にも正午には起床するという武蔵さん。昼夜逆転しないように、なるべく早く起きるよう心がけているのだとか。

武蔵さん「午後には習い事やジムに通ったり、買い物をしたりと、予定を入れるようにしています。昔は夕方に起きることもあったけれど、昼夜逆転はよくないなと思って」

夜が遅い仕事だからこそ、健康管理は大切なもの。また夜遅くに寝て夕方まで寝ていると、お肌にもよくないものです。健康や美容に対する意識が伺えますね。

14:00 「夜鳥の界」の清掃活動

起床した武蔵さんが向かったのは、なんと歌舞伎町の掃除!なんでも武蔵さんも所属するSMAPPAグループのホストさんたちは、歌舞伎町を中心にゴミ拾い活動をしているのだとか。この活動をする団体「夜鳥の界」で、武蔵さんは代表を務めているんです。

お店から出発してJR新宿駅前まで向かい、歌舞伎町をぐるっと一周。細かいゴミも見逃しません。

武蔵さん「この活動をするようになって、歩きタバコやポイ捨てを自然としなくなりました。後輩ホストには社会人としてのマナーなどを学ぶ機会になってくれればいいと思っています」

北陸地震をきっかけに「自分たちにできること」をやろうということで始まった夜鳥の界。社会貢献を通じて、社会人としてのマナー、ホスト同士の交流の機会にもなっているそうです。今後は、自分たちがマナーを守るだけではなく、歌舞伎町のマナーを変えていける存在を目指しているのだとか。自分たちだけでなく、歌舞伎町という街ももっとよくしていこうとしているんですね。

ゴミ拾いをするホストさんの中には、「なんでこんなゴミが落ちているんだろうね」という疑問を漏らす方も。自ら問題意識を持ってゴミ拾いに取り組んでいる姿は、まさにホストの意外な一面でした。

16:00 ワイン講習

お店で扱うことが多いワインをきちんと理解して提供したいという思いから、武蔵さんはJSAソムリエの資格を取得。会社として資格取得を推奨しているので、定期的にワイン講習会が開かれているそうです。

武蔵さんはすでにソムリエ資格を持っていますが、継続して勉強したいという思いから、今でも講習会に参加しているのだとか。接客のプロという意識が垣間見えます。

武蔵さん「自分が提供するものはしっかり理解したいですよね。ホストだけじゃなくて、他のこともできるという人が増えています。チーズソムリエの資格を持っているホストもいるんですよ」

なお、出勤前に時間がある日は、お客さんと食事に行ったり買い物をしたりして時間を過ごしているそうです。

17:00 メイクアップ

髪型はホストの象徴。しかし、髪が長くなれば自分でセットするのもなかなか手間がかかります。そこでセットを専門に行っている美容室を利用するようです。

武蔵さん「ほとんど毎日通うことになるので、スタッフの人とは仲良くなりますね。同僚にはいえないことを聞いてもらったりしています」

とはいえ、武蔵さんは髪が短いので、今は自分でセットをしてしまうのだとか。ということで、ほかのホストさんたちが利用する美容室にお邪魔してきました!セットをする合間にも、携帯電話でお客さんと連絡を取り合っているのが印象的です。

18:00 出勤

髪型までしっかりキマったら、いよいよお店に出勤です。

ホストと言えば、派手なスーツに派手な髪型!と思いがちですが、最近はジャケットにジーンズをあわせた、さっぱりした髪型のホストも多くいるそうです。

武蔵さん「最近はスーツを着ているホストって本当に少なくなりましたね。ネオホストっていう人たちはパーカーとか着ていますからね。昔と比べてずいぶんカジュアルになりました」

ちなみに「OPUST」の看板は、ホストクラブのものとは思えないほどスタイリッシュ。なんでも、葉山まで出向いて撮影したそうですよ。これなら入るのも恥ずかしくないですね!

出勤したらまず、清掃や営業のための準備をします。椅子やテーブルを拭いたり、営業中に使うおしぼりを準備したりします。あいまに同僚や後輩ホストとのコミュニケーションも忘れません。

もちろん、手があいたらお客さんとのLINEやメールに勤しみます。マメな男はモテますからね。

19:00 開店

お店が開店すると、武蔵さんの表情は一変。会話を盛り上げ、お客さんの話を聞き、お酒も作ります。どんなときにも会話を聞き逃すことなく、お酒を作りながらでも同時に3人くらいとなら話すことができるとか。

武蔵さん「お客さんが笑顔になってくれるように、頑張っていますね。目を見て話を聞いて、相槌をしっかり打って。楽しく話してもらえるようにしています」

武蔵さんの密着ついでに、お店にいたホストさんに「女の子にモテるテク」について聞いてみました!

ありがとうなどのお礼は欠かさず謙虚に

ホストAさん「当たり前ですが、ありがとう、というお礼は絶対に言います。それから、僕なんかが一緒にいていいんですか?とか、すごく嬉しいですとか、謙虚な気持ちを伝えています」

お礼などの礼儀はもちろん、少し腰が低いくらいが女の子はキュンとするのかも?!年上の女性には効果的。

一段上の聞き上手になる

ホストCさん「聞き上手になるようにしています。ただ話を聞いているんじゃなくて、冗談とかも挟みつつ、女の子が真面目な話をしているときはしっかり聞く。話すこともできるし聞くこともできる。そういうのが大事だと思います」

女の子にいいところを見せようとすると、ついつい話しすぎてしまうもの。しかし、女の子だって話したいことはたくさんあります。女の子を喜ばせるには、話すことと聞くことのバランスが重要です。

変化に気づく

ホストSさん「2回目以降に会った人には、小さくてもいいので変化に気づいて褒めるようにしていますね。ネイルや髪型、なにかしら変わっているところはあると思うので」

自分の変化に気づいてもらえると、誰でも嬉しいですよね。女の子の変化に気づくには、きちんと相手のことを見ていないといけません。日頃から気が抜けませんね。

一緒にいて楽しいとアピールする

ホストTさん「一緒にいるときには、すごい楽しいと伝えたり、リアクションを大きくしたりしていますね」

一緒にいるときに素っ気ない態度だと、つまらないのかな?と不安になってしまいます。一緒にいると楽しいと思ってもらうために、まずは自分が楽しんでいることを伝えるのが大切ですね。

24:00 閉店

風営法の関係で、今は1時前には閉店するようです。思っていたよりも早いですね。お客さんのお見送りをして終礼です。一日の反省や改善点など、これからもっといい接客をするためにどうしたらいいかをみんなで考えます。

1:00〜05:00 スタッフ同士で食事など

ホストは連携も大事。スタッフとの食事の機会も頻繁です。食事中は、やっぱり仕事の話が中心になるそうです。若手や新人の相談に乗るのも、ベテランホストの大切な仕事だとか。

05:00 帰宅、就寝

録画したテレビや、朝のニュース番組をチェック。なかなかテレビを見れないからこそ、朝の情報番組は欠かせないそうです。

そして朝の訪れとともに、就寝です。一日、お疲れ様でした。

武蔵さんに聞いた、ホストクラブの楽しみ方

ホストクラブの仕組み

ホストクラブは、まず飲み放題料金がかかります。飲み放題メニューはお店によって異なりますが、SMAPPAグループでは焼酎とワインがメイン。時間は2時間です。

初回は飲み放題の料金が安い!1,000〜5,000円が一般的。2回目以降は2,000円ほど高くなります。

店内に入るとボーイさんに案内されて、料金の説明などを受けます。そのときに、ホストを指名するかどうかも聞かれます。指名するには料金がかかりますが、お店によって指名料は異なるので確認しましょう。指名しなくてもお酒を飲むことはできます。

指名とは、そのホストクラブで自分の接客を担当してくれるホストを選ぶことです。基本的には指名したホストとヘルプと呼ばれる人がテーブルについて接客してくれます。2〜3回無指名で通って、自分に合う人を探して指名することも多いそうです。

平均予算は3万円程度。これで指名ができて、飲み放題で2時間楽しめます。

ホストクラブではホストのドリンクをお客さんが注文します。ホストの飲む量が増えたり高価なお酒を頼んだりすると、料金も高くなっていきます。

ホストクラブに通っている人の約7割がひとりで来店しているそうです。また、服装もドレスアップする必要はなく、普段着で大丈夫なところが多いそうです。

ホストクラブといえば、一回で10万円、100万円と使ってしまうイメージがありますが、案外安く収まるようですね。テレビでよく紹介されているシャンパンタワーもめったに行われないそうですよ。思ったよりも気軽に楽しめるところなんですね。

楽しむポイント1:ホストクラブではリラックスして楽しむ

武蔵さん「まずは何よりも、『楽しもう』という気持ちになっていただくのが大事かなと思います。ホストも楽しんでもらえるように努力しますが、楽しもうという気持ちがお客様の中にあると、もっと楽しくなれると思います」

ホストの方はお客さんを楽しませようとしてくれます。はじめは緊張したりどういう風に接したらいいのか迷ってしまうかもしれませんが、緊張や警戒心を乗り越えるのがホストクラブを楽しむ第一歩なのかもしれません。

楽しむポイント2:ベテランを指名をする

武蔵さん「指名するホストに迷ったら、とりあえずベテランがおすすめ。役職とか肩書きがある人にはその分の実績があるので、安定感があります」

ホストクラブでは、必ず指名をしなければならないわけではありません。しかし、指名をしないとベテランホストや人気ホストに接客してもらう機会は減ってしまいます。指名をしてくれたほうがチヤホヤしてくれるそうですし、とりあえず迷ったら指名しておけば間違いなさそうですね!

楽しむポイント3:遅い時間に行って、お店以外で飲みに行く

武蔵さん「仲良くなってしまうのが一番ですよね。お店に遅くに来てもらって、閉店後に飲みに誘ってくれると、すぐ仲良くなれることが多いです」

気に入ったホストさんと仲良くなろうと何回もホストクラブに通ってしまうと、仲良くなるころには結構なお金がかかってしまいます。ですが、お店以外で一度食事に行くと、そこまでお金をかけずにすぐに仲良くなれるそうです。「この後飲みに行こうよー」と気軽に誘っちゃいましょう!

楽しむポイント4:体験ツアーに参加する

ホストクラブには行ってみたいけど、どうしても一歩が踏み出せないという人は、体験ツアーに参加してみるというのも一つの手です。ホストアンバサダーの方がいくつかのお店を案内してくれるため、より手頃に雰囲気を知ることができます。

ホストクラブ体験ツアーのご紹介|新宿・歌舞伎町ホストクラブSmappa!Group

歌舞伎町ホストクラブ『Smappa!Group』(スマッパ!グループ)企画の「ホストクラブ体験ツアー」のご案内。新夜創造「すべての女性の鼓動を煌めかせる、新しい夜を。」をモットーにここでしか出会えない上質な大人の時間を提供します。

www.smappa.net

「ホストはこわい」は偏見かも

ホストといえば、何十万も何百万円も一夜で使ってしまうイメージですが、そんなことはありませんでした。もちろん、ドラマや漫画のように大金が動くこともありますが、そんなことをしなくても十分楽しめそうです。

街をきれいにするためにゴミ拾いもしているホストの方たち、私たちが知らないだけで、ずっと親しみやすいのかもしれません。ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

取材協力

宮本武蔵

ホストグランプリ準グランプリ。夜鳥の界のリーダー。Smappa!Group2013年度売上年間ナンバー1。海城高校出身のソムリエ資格保持者。

新宿・歌舞伎町ホストクラブSmappa!Group

新宿・歌舞伎町ホストクラブ『Smappa!Group』(スマッパ!グループ)。新夜創造「すべての女性の鼓動を煌めかせる、新しい夜を。」をモットーにここでしか出会えない上質な大人の時間を提供します。

www.smappa.net

(image by nanapi編集部)

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本記事は、2015年04月24日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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