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知られざるバナナパワーとその活用レシピまとめ

2015年04月13日作成

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私達の生活に身近なフルーツ、バナナ。今や八百屋さんやスーパーだけではなくコンビニでもその姿を見ることができます。

しかし、私たちはバナナの素晴らしさを知る前に、バナナと身近になりすぎてしまったのではないでしょうか。実はバナナ、私達のイメージからは意外とも思えるような力があったのです。今回はそんなバナナの知られざる力について紹介します。

目次

バナナの底力

バナナは栄養素の宝庫です。健康や美容によいとされる成分がたくさん含まれています。エネルギー、果糖、繊維、カリウム、マグネシウム、その他多くのビタミン類、などなど……。こんなに多くの栄養素が含まれている果物は他にありません。

栄養素をたっぷり含んでいるバナナ。具体的には食べるとどんな良いことがあるのでしょうか。

多くの糖質が体に栄養成分を送り続ける

バナナが含んでいる糖質には、果糖、ショ糖、でんぷんなどさまざまな種類があります。これらの糖質は消化吸収にかかる時間が違うので、体に作用し始める時間もそれぞれ異なっています。これが切れたら次はこれ、次はこれというふうにエネルギーを脳や体に絶え間なく送ってくれるので、バナナを食べると腹持ちの良さを感じることがあるかもしれません。

整腸作用+美肌効果あり!

バナナの効果でよく知られているのが整腸作用です。食物繊維が豊富に含まれているので、胃の中をキレイにし、便通をよくしてくれます。

また、バナナにはポリフェノールも含まれています。ポリフェノールには抗酸化作用という活性炭素を取り除いてくれるはたらきがあるといいます。

活性炭素とは人間が呼吸するときの副産物として作り出されるものです。基本は体内で細菌やウイルスを攻撃する役割を担っていますが、増えすぎると正常な細胞を攻撃し、シワ、シミ、そばかすなどの原因になってしまいます。

バナナのポリフェノールはバナナがよく熟れ、皮の黒い斑点が多くなったときに最も多くなります。皮が黒くなると食べるのに気が引けてしまうかもしれませんが、実は甘くておいしいですし美肌効果もアップするんですね。

脳の働きを活性化!

近年の研究では、バナナには脳の働きを活性化させる力があることが分かってきました。

バナナにはアミノ酸の一種であるトリプトファンが多く含まれています。トリプトファンは体内に取り込まれるとセロトニンという成分を合成します。このセロトニンが脳の神経細胞を活性化させ、集中力を上げてくれる効果があるそうです。

時間のない朝など、ご飯をとる余裕がないときにはバナナだけ食べて出かけるのも良さそうですね。

バナナの力を上げる食べ方

バナナはそのまま食べても十分おいしいですが、食べ方によってはその健康成分をより引き出したり、また食品の代用品として使うことでカロリーを抑えたりすることができます。ここではさまざまなバナナの調理法を紹介します。

すりつぶしたバナナを代用品に

バナナはすりつぶしてケーキやパンの生地の中に入れることで、砂糖、バター、脂肪分の代用品として使うことができます。小麦粉や牛乳と混ぜて焼くと、ちゃんとしたパンやケーキになります。

パンやケーキの生地からバターを抜き、牛乳を少なめにしてバナナを入れるだけです。参考レシピには砂糖が入っていますが、入れずに作っても十分甘味を感じます。バターや牛乳を使って作るよりヘルシーで消化も助けてくれます。

バナナコンポート

バナナは加熱することで甘みが増し、また抗酸化作用もアップするのだとか。

一口サイズに切ったバナナをフライパンで焼き、水とはちみつを混ぜたものをからめるだけです。仕上げにシナモンをふりかければ、バナナとは思えないほどおしゃれな食べ物に変身しちゃいます。

詳しい作り方はこちら!「簡単!バナナのコンポート

干しバナナ

バナナに含まれているミネラルや食物繊維、実は干すだけで増えちゃうんです。

干しバナナの作り方はとても簡単。バナナをスライスしてすのこに並べ、風通しのいいところで天日干しするだけです。バナナの水分がなくなったら完成です。

干しバナナはそのままでも素朴な味を楽しめますが、ヨーグルトに入れたり、パウンドケーキに入れて焼いてもさらにおいしくなります。

詳しい作り方はこちら!「干しバナナ

ネットで話題の「◯◯むき」

ところで、バナナの皮ってどうやってむいていますか?柄が付いている頭の部分からむいている人が多いと思いますが、実はそのむき方よりも素早くむける方法があるんです。

その方法とはバナナのおしりから皮をむく、というもの。このやり方なら慣れれば1秒もかからずにむけてしまうそうです。

  • STEP1:バナナのおしりの黒くなっている部分を両手の指で持つようにして潰す
  • STEP2:切れ目が入ったらそこから皮を割いていく

お尻の方からのほうがむきやすい理由は、バナナの繊維に関係があります。

バナナの繊維は、頭からお尻に向かって縦に入っています。つまり繊維が集まってきているお尻の部分を潰して一気にむいたほうが早く、しかもツルンと気持ちよくむけるんです。

このむき方は「おサルむき」と呼ばれているそうです。名付けたのは糸井重里さん。以前から上記の方法でむいていましたが、「そんなやり方をする奴はいない」何度もとバカにされていたとのこと。しかしブログにバナナのむき方について書くと思いがけず多くの賛同があり、これからもこのやり方でいこうと決心したそうですよ。

バナナはすごい

身近なバナナにこれだけの健康効果があるなんて、なんだか驚きですね。バナナなんてむいて食べるだけだった、そんなに意識して考えたことなかった、という人も、ぜひ一度バナナについて見なおしてみてください。

(image by amanaimages1 2)

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本記事は、2015年04月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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