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人気アパレル企業4社に「買ってよかったオフィス家具」を聞いてみた

2015年04月08日作成

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きらびやかなイメージがあるアパレル企業のオフィスには、きっとおしゃれなこだわりがたくさん詰まっているはず!と、気になる人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、人気アパレル企業4社に「買ってよかった!」と思うオフィス家具について聞いてみました!

お話を伺ったアパレル企業一覧

  • 1:株式会社アダストリアホールディングス
  • 2:株式会社クロスカンパニー
  • 3:株式会社ビームス
  • 4:株式会社ベイクルーズ
この記事では、各社を50音順で紹介しています。

目次

1:株式会社アダストリアホールディングス

人気のファッションブランド「GLOBAL WORK」「LOWRYS FARM」「niko and...」などを展開している会社です。アパレルだけでなく、ライフスタイル提案型ブランドも展開し、暮らしをとりまく様々なカテゴリーでファッションを軸としたアイテムを展開しています。

そんな株式会社アダストリアホールディングスの買ってよかったオフィス家具とは何でしょうか。

受付のソファ・ローテーブル・プロジェクター(特注)

「店舗と同様、お越しいただいたお客様をしっかりおもてなししたい」という思いから、受付スペースを居心地いい空間にするため、ソファやローテーブルを特注したとのこと。ソファやテーブルには荷物を置きやすく、リースの返却に訪れるスタイリストたちにも好評とのことです。

アダストリアホールティングス経営企画部・朴攸彬さん(以下、パクさん)「移転する前の受付は、お客様が座れるスペースが広くなかったんです。ですが、今ではソファを広々とさせているため、荷物の多いお客様も快適にお待ちいただけるようになりました。さらに、プロジェクターでブランドのシーズンムービーを流すことで、待っている間もお客様に楽しんでいただけるようにしています」

杉天板の長テーブル(特注)

アパレル企業はエリアマネージャーやVMD(ブランドの世界観が伝わるように店舗のレイアウトを考えるスペシャリスト)など、店舗と本社を行き来するスタッフが多いため、本社にいるスタッフの人数も流動的な会社がほとんどです。そこで、急な人数変更に対応ししやすいように…と特注したのがこちらのテーブルです。

パクさん「弊社では社員のコミュニケーション活性化のため、フリーアドレスを導入しています。社員がいないときは空きスペースにもなりますので、すぐに打ち合わせができたり一緒に作業ができてすごく便利です」

2:株式会社クロスカンパニー

宮﨑あおいさんがブランドキャラクターを務める「earth music&ecology」でもおなじみの、ナチュラルガーリッシュを得意とするブランドを展開している株式会社クロスカンパニー。関わる全ての人々を「セカンドファミリー(家族の次に大切な存在)」といえる関係を築くことを経営理念に掲げている株式会社クロスカンパニーの「買ってよかったオフィス家具」がこちらです。

イールドインテリアプロダクツ「カフェスペースのソファ・テーブル」(特注)

休憩時間や社内の打ち合わせなどで活用されているカフェスペースで使用しているソファとテーブルです。これはすべて、クロスカンパニーと同じく岡山県にある株式会社イールドインテリアプロダクツに依頼した特注品です。

クロスカンパニー広報チーム・兒玉智子さん(以下、兒玉さん)「イールド自体がオリジナル家具の制作・販売などを手掛けているため、どの家具もクロスカンパニーにしかないのが特徴です。前は自分のデスクで簡易にランチを済ます社員もいましたが、この家具を設置してからランチタイムをゆったりと楽しむ社員が増えました」

イールドインテリアプロダクツ「 カフェスペースのカウンター・円形テーブル」(特注)

社内にあるカフェスペースのそばには、立ち話などができるカウンタースペースがあります。カフェスペースのソファやテーブルと同じくイールドインテリアプロダクツに特注したカウンター席や円形テーブルが揃っていて、用途によって使い分けできるようになっています。

兒玉さん「カウンターは18時以降はバーカウンターになり、お酒を飲むことができます。いろんな社員が集まるので、他部署間のコミュニケーション促進にもつながっています!」

未来妄想室の黒板(特注)

株式会社クロスカンパニーの会議室の一つに、クリエイティブな打ち合わせしかしてはいけない「未来妄想室」というものがあります。この会議室の壁一面が「黒板」になっていて、自由な発想を思い思いに書き込むことができます。「昔を思い出す」「懐かしい」と社内からの評判もいいようです。

兒玉さん「自由にアイデアを書き込めることで、意見を出しやすくなり、打ち合わせがより活発になりました。ほかにも色んなタイプの椅子や机を置き、照明も照度を落として、それぞれがリラックスしやすい場所で議論する…といった使い方もできるようになっています」

3:株式会社ビームス

おなじみ「BEAMS」「Ray BEAMS」などのセレクトショップを展開している会社です。アパレルだけでなく、カフェや雑貨、インテリア、アートなど、さまざまな分野での展開もあります。

そんな株式会社ビームスの「買ってよかったオフィス家具」は、社内のラウンジスペースに集まっていました。

HIKE「ソファセット」(特注)

1950年代のヨーロッパヴィンテージ家具を多く取り扱う北欧家具店「HIKE」に特注したというソファセットです。

あえて壁面を減らし通路に直接面したこのスペースに大きなソファとチェアを多めに置くことで、来客との商談、社内会議、さらに取材や撮影まで幅広く活用されています。

株式会社ビームス広報部・木下香奈さん(以下、木下さん)「人通りもあり声も聞こえる環境だからこそ、煮詰まるような会議はなく、予定通りに終わるミーティングが多いように感じます。社長室の目の前にあるので、話の内容を聞いて社長が途中参加することもあります。楽しさからアイディアを生みだす、BEAMSならではのコミュニケーションスタイルを演出する空間です」

ハンス・J・ウェグナー「センターテーブル」

20世紀の北欧デザイン界に多大な影響を与えたデンマーク出身のデザイナー、ハンス・J・ウェグナー氏によるセンターテーブルです。

木下さん「会議室のテーブルを挟んで話すよりも、リビングルームのようなオープンなミーティングスペースで、この細長いローテーブルを囲んで話す方が話が弾むような気がします。リラックスした会話からクリエイティブな発想が生まれることを期待してデザインされたラウンジです」

Artemide「Tolomeo Off-Center Suspension Lamp」

ミケーレ・デ・ルッキ氏、深澤直人氏などのデザイナーとのコラボレーションにより、機能的なデザインを発信しているイタリア・ミラノの照明メーカーである「Artemide」のランプです。

木下さん「こちらのラウンジスペースは取材などの撮影で使われることもあるのですが、その際に高さや角度を簡単に調節できるこのランプは非常に便利です」

4:株式会社ベイクルーズ

セレクトショップ「JOURNAL STANDARD」「IENA」などを運営している会社です。アパレルの他にも、家具や飲食・フィットネスクラブなど様々な事業を展開する株式会社ベイクルーズの「買ってよかった!オフィス家具」とは?

ウラジミール・ケイガン「ソファ」

ミッドセンチュリー期に資産家たちに愛されたウラジミール・ケイガン氏がデザインしたソファです。シンプルながらも大きな存在感を放つこのソファは、世界的に有名なブティックにも置かれている、デザインミュージアムクラスの逸品だそうです。

株式会社ベイクルーズ広報・平野美紀子さん(以下、平野さん)「弊社には、こういった希少価値の高いヴィンテージ家具が至るところに潜んでいます。価値あるものに触れることで社員の感性を高めるという意味で、こういったオフィス家具は非常に良いエッセンスになっていると感じています」

ハーマンミラー「アルミナムグループチェア」

1958年にチャールズ&レイ・イームズが屋外用チェアとしてデザインしたのがはじまり。独創的でしなやかなライン、座面のカーブといったデザインが特徴的で、オフィスチェアとして多くの人々に愛されている名品です。

平野さん「現行のカタログでは、企業カラーとなるネイビーの張り地がなく、アメリカ現地でも調達できなかったため、日本で染めた革を本国に送り作ってもらった、企業愛が詰まったアイテムです。企業カラーのチェアを使うことで、ベイクルーズが大切にしている、ものへのこだわりを社員たちが肌で感じることができ、かつ愛社精神をもって仕事に勤しむことができます」

USMモジュラーファニチャー「USMハラー」

スイスの建築家フリッツ・ハラー氏が開発した鉄骨モジュラー建築システムを基に誕生した収納家具です。機能的で美しいデザインに加え、なんと言っても一番のポイントはその強度。専門のスタッフでなければ、ユニットの組み換えができない徹底ぶりです。

平野さん「ベイクルーズは日本でも指折りのUSMハラー納品数を誇り、オフィスのあちこちで活躍しています。頑丈なUSMハラーは大震災の時も微動だにせず。社員も安心して利用できるオフィス家具ですね。また、一味違うハラーの使い方として、弊社では、オフィスに彩りを与えてくれる観葉植物の鉢代わりにしたりしています!」

オフィス家具からこだわり空間を

オフィス家具やそれらで作られる空間には、それぞれの企業のカラーや雰囲気があらわれます。

なにか一つこだわりを持った家具を取り入れることで、企業への愛着もわいてくるような気がしますね。オフィス家具の選び方から今後の働く空間づくりについて考えてみてはいかがでしょうか。

(画像提供:株式会社アダストリアホールティングス株式会社クロスカンパニー株式会社ビームス株式会社ベイクルーズ
(ライター:野口飛鳥)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2015年04月08日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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