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「ナシ婚」派が増加中?最新結婚式事情まとめ

2015年03月20日作成

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人生で3度あるという「自分が主役となる」とき。ひとつは生まれたとき、もうひとつはお葬式のとき、そして最後のひとつが結婚式のときだといいます。

しかし、最近は結婚式をしない「ナシ婚」を選ぶカップルも増えているのだとか。その実態を調査してみました!

目次

なぜ結婚式をしないの?

結婚式場の口コミサイトを運営している「株式会社みんなのウェディング」がおこなった調査によると、結婚式をしなかった理由は下記のとおりです。

・経済的事情(23.1%)
・さずかり婚(20.6%)
・セレモニー的行為が嫌(15.5%)

これらの事情により、「ナシ婚」を選んだ人からは次のようなコメントが寄せられています。

■経済的事情
・余裕ができたらやればよいという考えだったため。(神奈川30代女性)
・貯金もなかったし、親からの援助もなかったので。(京都30代女性)

増税前であったというタイミングも含めて、経済的な事情は深刻なようです。

■さずかり婚
・おめでた婚で、どのタイミングでやったらいいかわからない。(千葉20代女性)
・おめでた婚だった為、挙式など行う時間も余裕もなかった。子供がもう少し大きくなったら考えようと思っていた。(東京20代女性)
・出産をして落ち着いてからしたいと思ったから (宮城20代女性)

結婚前に子供をさずかった場合は、出産や育児に追われるため、式を挙げないことが多いようです。

■セレモニー的行為が嫌
・日本の披露宴のスタイルに興味を惹かれない。(大阪30代女性)
・相手はしてもしなくてもいい、というスタンスだったため、実際やるとなるとあまり協力が得られないような気がしたので。(沖縄20代女性)

結婚式を挙げることに対して、カップルのどちらか、あるいは両方が興味を抱かないパターンもあるようですね。

海外のウェディング事情はどうなの?

アメリカ

アメリカでは、そもそも結婚をしないで、内縁関係になるカップルが多いようです。

「30歳までのアメリカ女性の4人に3人は、結婚せずにパートナーと一緒に住んでいる」こうしたカップルはますます増加傾向にある(引用元:マイナビウーマン

結婚をしないので、結婚式を挙げるカップルも少ないことがわかります。一方、きちんと結婚をしているカップルは、結婚式を挙げるためにゲストへ募金を募り、結婚式費用を集めることも多いそうです。

イギリス

イギリスでは、1995年まで結婚式は役所や教会でしか挙げられませんでした。役所で結婚式をおこなう場合は、誓いの言葉をたてたあとで、役所の人間が婚姻届にサインをします。つまり、結婚式を挙げないと結婚できないというワケです。

1995年以降は、国が認めたレストランやホテル、集会場などでも挙式が可能に。ただし、この場合は結婚登記官と呼ばれる人物が2名、役所から出張派遣されます。

イタリア

イタリアではイギリス同様に、役所か教会で結婚式を挙げます。役所の場合は、申し込みをしたのち、当人たちが結婚するという情報を役所が公表します。2週間が経ち、誰からも異議が出なかった場合は、婚姻届にサインをして結婚となります。

一方、教会で式を挙げる場合は、神父から直々に結婚についての心構えを聞く必要があります。当人たちが結婚するという情報は、教会と役所にて公開されます。役所で手続きをしたときと同様に、2週間のあいだ誰からも異議が出なかったときに結婚となります。

また、披露宴に当たるウエディングパーティは、古城やホテル、パブなどで盛大に挙げられます。踊りや生演奏などの余興が続き、6時間以上かけるカップルもいるそうです。

韓国

韓国では、日本と同様に結婚式と披露宴という形が一般的ですが、少し毛色が変わります。式は日本と同じようにおこなわれますが、披露宴はビッフェ形式でゲストの席順なども決まっていません。招待客が友人や家族を連れてくることも珍しくないそうです。

また、新郎新婦や親族は披露宴の最中に披露宴とは別の場所で「ペベク」と呼ばれる伝統的な式をとりおこないます。新郎新婦が親族に挨拶をするための儀式となります。「ペベク」が終わり新郎新婦たちがゲストたちと合流したころに、披露宴は終了となるようです。

さらに、結婚の記念として新郎新婦が写真館やスタジオなどで撮影する「ウエディングフォト」も人気だとか。

中国

経済の発展スピードがすさまじい中国では、「裸婚」と呼ばれる結婚式スタイルが流行っています。これは、日本でいう「地味婚」のようなもの。下記のものごとを「ナシ」で結婚するスタイルのようです。

  • 金なし
  • 家なし
  • 指輪なし
  • 車なし

これらに加え、「結婚式なし」「新婚旅行なし」「家財道具なし」など、とにかく結婚や新生活にまつわるあれこれを必要としないカップルもいるといいます。

結婚式にかわるイベントをおこなおう

「ナシ婚」が増えているとはいえ、結婚式にかわる「二人だけの思い出つくり」をする人もいます。

たとえば、次のようなプランが注目を集めているようです。

二人だけで挙式

親族や友人を招く、いわゆる「結婚式」はしたくないけど、夫婦としてのスタートを切るために、何か思い出を残したい…。そんな人にオススメなのが、「二人だけで挙式をする」プラン。

招待客もいないため費用は比較的安く、打ち合わせも数回で済ませられます。

また、申し込みから最短で1~2週間ほどで挙式できるプランもあり、お急ぎのカップルにも人気のようです。

ウエディングフォト

式は挙げないけれど、何らかの形を残したい人にオススメなのが、「ウエディングフォト」です。

専門のスタジオなどでプロの手により写真を撮影してもらえます。スタジオによってドレスの品揃えやセットなども変わるため、自分好みのスタジオを探す楽しみもありそうです。

会費制の結婚パーティ

結婚式はしないけど、友人に囲まれて祝福されたい、そんな人にオススメなのが「結婚パーティ」です。最近では「1.5次会パーティ」と呼ばれることもあります。

結婚式の披露宴ほど堅苦しくなく、2次会ほどはカジュアル過ぎないスタイルが人気を集めているそうです。

なお、親族のみを集めた「食事会」プランもあるそうです。

自分たちらしいウエディングを選ぼう

結婚=結婚式という時代は終わりました。「ナシ婚」なんて昔は考えられなかったものですが、今ならその選択も受け入れられる可能性が高いんですね。

多様な価値観が認められる近年だからこそ、自分たちらしいウエディングを選びたいものです。

(image by amanaimages)

(image by 無料のフリー素材集)

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本記事は、2015年03月20日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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