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ヤマト運輸の新サービス「宅急便コンパクト」「ネコポス」とは?

2015年03月04日作成

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ネットショップやオークションの出品者など、利用する人が多かったヤマト運輸のクロネコメール便。メール便が2015年3月末に廃止されると聞き、途方にくれていた人も多いのでは?そんな人に朗報です!

先日ヤマト運輸が、クロネコメール便の代替サービス「宅急便コンパクト」と「ネコポス」の提供を4月1日から開始すると発表し、具体的なサービス内容も明らかになってきました。

この記事では、ヤマト運輸の新サービス「宅急便コンパクト」と「ネコポス」の概要を紹介していきます。同じようなサービスといわれる「レターパック」や「クリックポスト」との比較もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

記事内の料金や価格は、すべて税込表示となっています。

目次

誰でも使える「宅急便コンパクト」

「宅急便コンパクト」のメリット

  • 手渡しでの配達
  • 宅急便と同じ配送日数、全国翌日配達、日時指定ができる
  • 宅急便と同じ地域別運賃
  • 荷物追跡などの宅急便と同じ基本サービスつき
  • 限度額3万円の補償つき

「宅急便コンパクト」のデメリット

  • メール便に比べると料金が高い
  • 専用BOXを事前に購入する必要がある
  • 大きさは60サイズまで
  • 信書は送ることができない

宅急便コンパクトは、日本郵便の全国一律510円の「レターパックプラス」と似ているといわれていますが、料金的には''近距離なら割引適用後の「宅急便コンパクト」が、遠距離なら「レターパックプラス」の方がお得''です。

しかし、宅急便コンパクトは''集荷も可能で上限3万円の補償つき''という大きなメリットがあるので、''小さめの貴重品を送るときに役立つサービス''といえます。

利用できるサイズやサービス提供場所

「宅急便コンパクト」は、60サイズよりも小さな荷物を送ることができる宅急便で、法人・個人を問わず利用できます。

ヤマト直営店・取扱店から送れるほか、ドライバーによる集荷も行っています。また、コンビニ店頭での扱いも順次できるようになるそう。

利用する際には「専用BOX」と「専用薄型BOX」の2種類のBOXを使い、専用BOXに入るものなら重さの制限はありません。なお、BOXはヤマト運輸直営店やコンビニで購入できます。

60サイズとは縦+横+高さの合計が60cm以内の大きさのことを指します。

一般利用なら割引サービスで大幅にコストカットできる!

法人・個人事業主の利用では、事業者ごとに料金を決めます。一般の場合は、通常の宅急便と同じく、距離によって料金が変わり、''利用料金はBOX代+配送料の合計金額''となります。なので、例えば関東間で発着するときは、65円+594円で659円となります。

しかしヤマト運輸にはさまざまな割引サービスがあり、誰でも利用できる''「クロネコメンバー割」「デジタル割」「持込割」の3つを使えば''、419円で荷物を送ることができます。

「宅急便コンパクト」についてのさらに詳しい内容、各種割引、問い合わせ先についてはこちらをご覧ください。

法人・個人事業主向けの「ネコポス」

「ネコポス」のメリット

  • ポスト投函なのでいつでも受け取ることができる
  • 投函した後にドライバーから「投函完了メール」がもらえる
  • 荷物追跡などの宅急便と同じ基本サービスつき

「ネコポス」のデメリット

  • 個人は利用することができない
  • ヤマト運輸との事前の契約が必要
  • 専用ラベルをプリントアウトする必要がある
  • 日時指定ができない
  • 信書は送ることができない
  • 補償がない

「ネコポス」は、「宅急便コンパクト」より小さい荷物を送るのに適したサービスです。法人・個人事業主しか利用できないので一般的ではありませんが、ネットで買い物をして小さい荷物を送ってもらうときなどに、このサービスの利便性を感じるのではないでしょうか。

''時間を気にせずに荷物を受け取れ、「投函完了メール」をドライバーに送ってもらえる''というのは、帰宅が遅い人にとって大きなメリットになりますよね。

利用できるサイズ

「ネコポス」はポストに投函できるサイズが基準になるため、「角形A4サイズ(31.2cm×22.8cm)以内、厚さ2.5cm以内、重さ1kg以内」となっています。もしポストに入らなかった場合はドライバーが持ち戻ります。

料金は契約ごとに違う

「ネコポス」は、全国どこから発送しても一律の料金で、数量などによって契約ごとに額が変わります。料金目安としては月間約100個の発送で1個につき200円台半ばで、もっとも高い場合でも1個378円で送ることができます。

専用ラベルはホームページから無料で入手できる

先ほど「ネコポス」のデメリットに専用ラベルのプリントアウトが必要と書きましたが、ラベルの入手はとても簡単。ヤマト運輸のホームページから「インストール型」か「クラウド型」でデータをインストールし、プリントするだけです。

ラベル発行ソフトには、

  • 出荷データ検索
  • お荷物お問合せ
  • 荷個数・運賃集計機能

などの機能が付いているので、顧客管理ツールとしても利用できて便利です。なお、ラベルはEDIなどでのデータ連携でも入手できます。

「ネコポス」についてのさらに詳しい内容、問い合わせ先についてはこちらをご覧ください。

結局一般ユーザーはどのサービスが一番いいの?

使用するケースで使い分けるのがおすすめ

メール便がなくなる2015年4月1日以降の配送サービスの比較をしてみると、''料金がもっともお手頃なのは、日本郵便の全国一律164円の「クリックポスト」''です。しかし「クリックポスト」には、『重量制限がある』『補償がない』といったデメリットがあります。

遠距離で送る場合には、「宅急便コンパクト」より「レターパックプラス」の方が安く済みますが、''宅急便コンパクトは集荷も可能で上限3万円の補償つき、日時指定がも可能''という大きなメリットがあるので、どちらがいいとは言い切れません。

なので''特に気づかいのいらないものは「クリックポスト」、紛失・破損したら困るものは「宅急便コンパクト」''というように、シーンに合わせて使い分けるのが一番いいのではないでしょうか。

ここでは法人・個人事業主向けの「ネコポス」は除いて考えています。

かしこく選んで利用しよう

ネットサービスへのいち早い対応など、利用者のニーズに寄り添ったサービスを提供しているヤマト運輸。新しい「宅急便コンパクト」と「ネコポス」にも、期待できそうですね!

荷物の配送にはいろいろな選択肢がありますので、お得に、安心して利用できるものを選んでみましょう。

(image by 写真AC)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2015年03月04日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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