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超シンプルな卵だけのパスタ!「スパゲッティ・デル・ポヴェレッロ」の作り方

パスタには、シンプルなペペロンチーノから、魚介をたっぷりと使ったペスカトーレまで、いろいろなレシピがあります。ここでは、具には卵だけという超シンプルな「ポヴェレッロ」というパスタの作り方をご紹介します。
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  • ここがオススメ!

    肉や野菜などの材料がなくても、たまご2個ですぐつくれる。

  • ひとこと豆知識

    パスタの本場イタリアの家庭でも「貧乏人のパスタ」の愛称で食べられている庶民的なレシピ!

  • こんなときにも

    パスタはあるけどパスタソースがない!たまごの消費期限が近い!など、キッチンあるあるを助けてくれる。

「ポヴェレッロ」は、イタリア語で「貧乏人」という意味で、「スパゲッティ・デル・ポヴェレッロ」を直訳すると「貧乏人のスパゲッティ」という意味になります。

日本の感覚では料理の名前にするにはちょっと(イタリア料理には、このような名前の料理が多い)ですが、シンプルに卵を味わえる、とても美味しいパスタです。

材料(1人分)

  • パスタ:100g
  • 卵:2個
  • パルメザンチーズ:大さじ1~2
  • オリーブオイル:大さじ1
  • にんにく:1片
  • 粗挽き黒胡椒:適量
  • 塩:お湯1Lに対して大さじ1

作り方(調理時間:10分)

STEP1:パスタを茹で始める

たっぷりのお湯に塩を入れ、パスタを茹で始めます。

パスタを茹でる時間は、麵に熱を入れ続ける時間と考えると判りやすいです。1.6mmのパスタで袋に7分と書いてある場合、茹で時間6分+フライパンで具材やソースと混ぜてあおる時間1分の計7分と考えると目安になります。作るメニューによってはフライパンの中で茹で汁と一緒に煮て味を染みこませる手順の場合もあります。フライパンで何分何秒使うかで逆算して茹で時間を決めてくださいね。

STEP2:にんにくを炒める

冷たいフライパンに、オリーブオイルとつぶして芽を取ったにんにくを入れ、弱火で炒めます。

にんにくの香りをオリーブオイルに移すように2~3分ほど炒めます。

STEP3:目玉焼きを作る

にんにくを取り出し、オリーブオイルをフライパン全体になじませて、卵を割り入れます。

パスタの茹で汁をお玉半分くらい入れます。

フタをして、1分くらい弱火で蒸し焼きにします。

目玉焼きのひとつを皿に取り出しておきます。

STEP4:さらに火を通して崩す

もうひとつの目玉焼きを、フタをしてさらに2分くらい蒸し焼きにします。

ややしっかりめに火を通します。

木べらで、目玉焼きをざっくりと崩します。

STEP5:パスタを和える

茹で上がったパスタをフライパンに移し、茹で汁をお玉半部くらい入れて、強めの中火にかけながら菜箸で激しくかき混ぜます。

STEP6:粉チーズを和える

火を止めて、粉チーズをたっぷりと振って、ざっと大きく和えます。

STEP7:できあがり

お皿にもりつけて、STEP3で取り出しておいた目玉焼きを乗せ、粉チーズと黒胡椒を振りかけてできあがりです。

作り方のコツ

上に乗せる目玉焼きは、黄身に火が通るか通らないくらいのトロトロ加減にしておきましょう。食べるときに、黄身を崩してパスタと和えながら食べてください。

にんにくはみじん切りで使うと、目玉焼きを作るときに焦がしてしまうかもしれないので、丸のまま使った方が失敗がありません。

お好みでアレンジ

以前、イタリアの方が実際に作っているのを見たことがありますが、それはラードで炒めたパスタに目玉焼きを乗せただけのシンプルなレシピでした。

にんにくを使わなくても良いし、油はオリーブオイルではなくラードやバターを使ってもOKです。

気軽に作って楽しむパスタなので、ご家庭にあるものでお好みのアレンジを試してみてくださいね。

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(image by 筆者)
(image by nanapi編集部)

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