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経営コンサルタントたちの集客術から学ぶホワイトデーのお返しを10倍の価格にみせる方法

2015年02月17日作成

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ホワイトデーのお返し、節約や貯金など生活に追われていると大したお金はかけられないもの。とはいえ「ホワイトデーは3倍返し!」というバブル時代の文言を気にしてしまったが最後、「本当にこんな安物でよかったんだろうか…」と不安にもなりますよね。

できることなら実際に購入した金額の倍…いや、10倍ほどの価値あるプレゼントに見せたいところ。大丈夫です、シークレットブーツもしれっとした顔で履いてしまえば、9センチも身長を水増しできるこの時代。ホワイトデーに買ったお菓子やアクセサリーのプレゼントに10倍ほどの高級感を出すのは、そんなに難しいことではありません。

ちょっとした一手間で、ホワイトデーのお返しを商品価格の10倍増しにしちゃいませんか?

高級感は「ラッピング」でつくれる!

ほどよく隠す

外からお店の中が見えるコンビニやスーパーはふらっと立ち寄りやすいですよね。反対に店内が覗けないお店は、どこか高級なイメージがあります。

同じように駄菓子はむき出しの状態で売られていて手に取りやすいですが、木箱や焼き物に入った中身の見えない商品には、簡単には手に入らないもどかしさや高級感があるのではないでしょうか?

もっと言えば、過激なファッションをしている女性の丸見えになった太ももよりも、膝丈スカートを履いた女性の見えそうで見えない太もものほうがそそることもあるでしょう。

すべてを見せてしまうよりも、ちょっぴり隠したほうが相手の心をくすぐります。ラッピングは、中に何が入っているのかはわからないけれど、丁重に扱われているという、ほどよく隠された状態なため、実際の商品のレア感が増すのです。

包装紙やリボンにはお金をかける

ファストファッションをリッチに着こなすワザのひとつに、「小物を高いものにする」という王道テクニックがあります。靴やバッグ、アクセサリーは高価なものを選ぶことで、プチプライスな服装もトレンドに乗ったオシャレに大変身!というわけですね。

ホワイトデーのお返しも同じこと。中身にお金をかけないぶん、ラッピングにちょこっとお金をかけるだけで安っぽさが抜け、センスのいいプレゼントに早変わりします。「どうせ捨てられてしまうから…」とむき出しのまま相手に渡すのではなく、こだわってみましょう。

シンプルさが大事

安っぽさを隠して華やかさを出そうとして、レースもリボンも、赤もピンクもハート柄も…と欲張るとかえってチープになります。ゴテゴテとなんでもかんでもプラスしてしまっては、せっかくのホワイトデーのプレゼントも10倍どころかマイナス価格に見えてしまいます。

ラッピングで高級感を出すなら、シンプルな色に統一するのがベスト。特に黒は重みを増す色なので、ベースの色に使うとエレガントでシックな印象になります。黒を基調に、ゴールドや赤のリボンを合わせて高級感を演出してくださいね!「黒は暗くなりそう」と心配な人は、やや黒みがかった赤や緑、青を選びましょう。

ごちゃごちゃさせないためにも、ラッピングの色は3色以内におさめるのがベター。包装紙が柄物ならりぼんは無地に、反対にりぼんが柄物なら包装紙は無地にするのがいいですね。

高級感は「雰囲気」でもつくれる!

先に駄菓子を渡す

不動産業界では、物件を紹介するときに、あえてぼろぼろの物件を最初に見せてから「さっきの物件と値段は同じなんですけど…」と、本当に売りたい物件を見せて契約率をアップさせるテクニックがあります。

価値をあげるために重要なのは、落としてからアゲるという「落差」。はじめに相手の期待値を下げておくこで、後に見せられたものの価値がアップします

ホワイトデーでもこの方法を使いましょう!先に「これおいしいから好きなんだ」と言ってうまい棒やベビースターラーメンを袋から取り出して並べ、むしゃむしゃと一緒に頬張ります。食べ終わったところで実際に渡すホワイトデーのお菓子を取り出して渡してください。

ライトを当てる

銀座の老舗チョコレート専門店・デルレイでは、チョコレートがキレイにライトアップされ、まるで宝石のようにディスプレイされています。「私は宝石並みに価値があるチョコレートなの。高価なんだからね」という顔をしてチョコレートが並べられているせいか、「デルレイ=高級チョコ」というイメージが自然と生まれます。

プレゼントの価値を割り増しするためには、このスポットライト効果ははずせません。照明を暗くした部屋で、プレゼントにスポットライトを当てれば3割増しの価値は確定します。ちなみに同じ光でも白い光だと商品を安っぽく見せてしまいます。やや黄みがかったライトを当てるようにしましょう。

音楽をかけて高級感を演出

プレゼントを渡すときのシチュエーションに音楽は大事。BGMはあなどるべからず。

たとえば、若い子向けの服屋さんやファストファッションショップではダンスミュージックがよく流れています。そのため、あまり深く考えずにテンポよくぽんぽんと購入してしまいがち。また、スーパーではスローテンポの曲を流したほうがお客さんの歩くスピードがゆっくりになり、購入金額もアップするそうです。

高級レストランでもスローテンポの曲を流したところ、アルコールの注文が増えたそう。どうやら気づかない間に音楽の影響を受けているようです。ホワイトデーのお返しをするときもこの方法を使って、クラシックやジャズを流して雰囲気を盛りましょう。ストーリー性を重視する女性にとって、ムードは大切なポイント。優雅なひとときには金額以上の価値があります。

結論:モノより気持ちってことでいいですか

というわけで、ホワイトデーのお返しで大切なことは、どんなモノを渡すのかよりも、どんな姿勢で渡すのかが大事という結論になりました。お金をたっぷり費やすよりも、時間と頭を使って値段のつけられない時間を過ごしてくださいね!

(image by amanaimages1 2 3)
(ライター:小林リズム)

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本記事は、2015年02月17日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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