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たった2万円でなんちゃってデザイナーズ部屋に住む方法(単身実践編)

2015年02月13日作成

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おしゃれインテリア雑誌に載っているような、カッコいい部屋に住みたい!デザイナーズマンションに住みたい!でも、ぜんぜん家賃との折り合いがつかない……。

そんな悩みを持つあなたに朗報。家賃を安く抑えつつ、デザイナーズマンションのようなカッコいい部屋に住める方法があるんです!それは…「床材の上書き」!

畳やフローリングの部屋ではこの方法は使えませんが、もし部屋の床材がクッションフロアであれば、その上に別のクッションフロアを敷き、柄を変えることができるんです。

さあ、あなたが気に食わない柄のその床を、おしゃれに変身させましょう!

目次

必要なもの(無形編)

強い意志(0円)

床材を上書きするということは、中級者レベルのDIYへ挑むということです。超めんどくさいです。物事を諦めがちな方、三日坊主の自覚がある方は、寂しいですがここでお別れです。

なにがなんでもおしゃれな部屋が欲しい!でも安く!という欲張りな方だけ次項へお進みください。

引っ越すタイミング(0円)

床材をひと部屋まるごと貼る作業ですから、部屋がカラッポであることが前提です。いま生活している部屋の家具すべてを一時的にどこかへ追いやる…という手段は現実的ではありませんよね?

荷物がなにも置かれていない「新居」で、転居前に貼り終えちゃうのがベストです。

必要なもの(有形編)

好きな柄のクッションフロア(15000円)

サンゲツや東リ等のメーカーが多種多様な柄を売っています。好きな柄を1つにしぼり、必要な長さを買いましょう。

筆者は1m1000円程で売られていた幅180cmの大理石風クッションフロアを、部屋のサイズに合わせて15m購入しました。「クッションフロア 通販」でググるといろいろ出てきますので、柄や価格を比較して決めましょう。

自分の部屋にどれくらいの長さのクッションフロアが必要なのかは、部屋を採寸し、計算してください。ぎりぎりの長さで買うと失敗した時に取り返しがつかなくなるので、必要な長さ+1mは買っておいて損はないでしょう。

ちなみに、タイル式のクッションフロアもネットで販売されていますが、そちらは使ったことがないです。

「床材の長さ(m)×4.5」程度の長さの、幅広両面テープ(3000円)

元々のクッションフロアと新しいクッションフロアを繋ぎ止めておくものです。

テープを使わないと床が日常的にズレ動くことになり、危険かつタルんでカッコ悪いです。いずれ引っ越すことになった時、今度はクッションフロアをすべて剥がして、部屋を復元しなくてはいけないわけですから、両面テープは「はがしやすい」と書いてあるものを選びましょう。テープが溶けて元のクッションフロアが傷つくかも…と恐れていましたが、筆者は以前3年住んだ部屋のクッションフロア、きれいに剥がせましたよ。

日当たりや湿気の問題もあるので、すべての家で100%きれいに剥がせるかどうかは保証しかねます!不安な方はやっぱり大家さんに尋ねたほうが無難です。

繋ぎ目処理剤(700円)

床材1枚ペローンと貼って完成〜!とはいきません。

売っているクッションフロアは180cm幅のものが多いため、床材は必ず2枚以上に分けて貼ることになり、その際「繋ぎ目」が出てきます。その時こちらの接着剤で繋ぎ目を塞いでおかなければ、床にホコリ、髪の毛、いりごま等が詰まる原因となります。

メジャー(100円)

クッションフロアを貼る部屋の採寸、そして断裁する前のクッションフロアの採寸を行います。100均のものでOK!

カッターナイフ(100円)

床材を切断するために使います。100均のものでOK!床材はとても大きいので、刃が折れないよう大きめのものを買うといいでしょう。

30cmカッター定規(800円)

壁際でクッションフロアを切り取る時に使います。床材を押さえつける役割も担いますので、幅30mm×厚さ2mm×長さ30cm程のサイズはあったほうが、扱いやすいと思います。

なにかしらペン(100円)

クッションフロアの裏面へ印を描くために使います。どんなペンでも構いませんがマーカー的な太いペンのほうが、わかりやすくていいと思います。何を描いてもどうせ隠れて見えなくなります。

以上で、だいたい20000円です。送料込みだと足が出ますが…おおよそ、この程度ということで。

段取り

新居へ荷物を運び入れる前に貼り終えろ!が基本です。いちど荷物を運びこんでしまうとダンボールが邪魔でもう全ての作業がいやになり、でっかい床材のロールを部屋の隅に立て掛けたまま3ヶ月経ちます。

転居先の鍵をもらってからまだ時間はあるはずですので、以下のスケジュールでてきぱき進めましょう。

1)採寸

メジャーで部屋をすべて測って、新居の見取り図に書き込みましょう。これで、購入すべきクッションフロアの長さがわかるでしょう。採寸ついでに雑巾などで床をしっかり掃除しておくと後がラクです。

2)買い物

車でDIYショップへ買いに行くも良し、通販で手に入れるも良し。必要なものをすべてそろえましょう。可能であれば引っ越す前に新居に置いちゃいましょう。

床材は重いので、後で持って行くとなれば心が折れると思います。

3)貼る

1人では骨が折れるので、友達を1〜2人呼んでおくと心強いです。終わったら晩ごはんくらい奢ってあげてください(ここは予算外)。

なお、詳しい貼り方については、写真付きのサイトがほかにあるので割愛します!「クッションフロア 貼り方」で検索してみましょう。ちなみに筆者の部屋は、こんな感じで貼りました。

クッションフロアのロールと、両面テープをセットで購入。

両面テープを部屋に貼っていき…

床材1枚につきこれくらい両面テープを準備して…

ざっくり裁断した床材を乗せて、端っこをカッターで切ってサイズを合わせて…

(中略)こうだ!!大理石風の床が完成!!

4)引っ越し

床材が新しくなった部屋に、荷物を運び込みます。クッションフロアの柄に合わせてインテリアを揃え(結局ここ重要)、おしゃれな新居生活を楽しんでください!

メリット/デメリット

メリット

  • 自分好みの床の部屋に住める。
  • 床を汚したり傷つけてしまっても、貼った床を剥がすだけで新品の床が!退去する際に床の修繕費がかかりません。

ただし両面テープをきれいに剥がせた場合に限る。

デメリット

  • 最初の床材選びが運命の分かれ道。柄によってはインテリアが制限されます。
  • 退去の時、古い床材の廃棄がちょっと面倒です。細かく切り刻んで袋を分け、燃えないごみに捨てるも良し。オーナーさんに処理してもらうもよし。地域にとって最良の方法で廃棄してください。

さいごに

というわけで、肝心の「貼り方」以外のすべてを書き記してみました。進学、就職、転勤など、さまざまな理由で引越しする方は多いと思いますので、床材の上書きにも挑戦してみてください。

また、新居でペットを飼われる方、新生児が生まれた方など、この先床を傷つけたり汚したりする可能性を秘めた方も、この方法は使えると思います!

(image by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2015年02月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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