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知らないと怖い!ネットストーカー被害にあわないためのSNSの使い方

2015年02月12日作成

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現代の生活にSNSは切っても切り離せないものになっています。1人でいるときはもちろん、友達と遊びに行ったりした日には、写真付きで投稿している人も多いと思います。

しかし、そんな楽しいSNSを悪用してストーキング被害が続出しています。普段何気なく投稿している情報の中に、ストーカー行為を助長してしまうものがあるかもしれません。今回はネットストーカー被害にあわないために、気をつけるべきポイントを紹介したいと思います。

目次

ネットストーカーとは

様々なストーカー行為の対策を紹介している「ストーカー対策ガイドブック」によると、

ネットストーカーとは、インターネットを介して得た情報をもとに、特定の人物に対して執拗な嫌がらせを繰り返しておこなう人間のことを言います。

と説明されています。

インターネット上でしか面識のない人から恋愛感情を持たれ、SNSなどを利用して大量のメッセージが送られたりします。

匿名性の高さがあだとなってインターネット上の掲示板やSNSはネットストーカーの温床になりやすくなっているのです。

自作のホームページやブログ、SNSの自己紹介ページなどには個人情報が書かれていることもあり、そこからストーカー被害に発展するケースもあります。

ネットストーカーの特徴

  • 投稿に対して執拗にコメントを送ってくる
  • 個人情報をやたらと求める
  • 交際を異常に求めてくる

実際の事件

以前交際関係にあった男性がインターネットで元恋人の住居を探し当ててしまった事件です。Yahoo!知恵袋などを巧妙に使い、それとなく元恋人の住所を絞り込んでいったようです。

2012年11月6日に実際に起こった「逗子ストーカー事件

このことから、住所を公表することと、自宅周囲の特徴的な建物などから住所を割り込まれてしまう危険性があることがわかります。

危険なSNSの使い方1:「写真付きの投稿」

例えば、こちらの画像はとてもきれいな夜景ですよね。カップルで訪れたら、ロマンチックなムードをかもし出してくれること間違いありません。1人だったとしてもいい思い出になりそうです。

思い出のついでに写真に収めて、さっそくSNSに投稿!……したい気持ちを抑えてもう一度この写真を見てみましょう。

観覧車が見えると思います。観覧車というのは、街中に乱立しているようなものではありませんから、この写真1枚である程度位置情報が漏れてしまっています。

たとえば、普段の帰宅する際にこの道を通っているのなら、自分の大まかな居住地帰宅ルートを全世界に発信しているようなものです。

今回は、わかりやすいように観覧車のようなアイコンになる建造物で例を出しましたが、お寺や学校などは皆さんの身近にもあると思います。そういった名前がある建物から住んでいるところが割り出されてしまう危険性があります。

自宅周辺の画像はなるべくアップロードしないようにしましょう。意外なところに位置を割り出せてしまう情報が紛れ込んでいます。

危険なSNSの使い方2:「位置情報付与」

TwitterやFacebookでは投稿に位置情報を付与する機能がついています。この機能を使うことで、周辺にいる人を探すことができる一方で、あなたの現在地を具体的に知らせることにもなってしまいます。

なお、この機能は一度設定してしまうと、自動的に全ての投稿に位置情報を付与していることもあるので、一度確認しましょう。

スマートフォンなどの「設定」あるいは「プライバシー」の項目から再設定できます。くれぐれも、自宅付近で位置情報を付与した投稿はしないようにしましょう。

危険なSNSの使い方3:「住所の公開」

例えば、Twitterで自分の住所を公開したとします。あなたがFacebookにもアカウントを持っている場合、プロフィールから勤めている会社やその所在地までわかってしまうことがあります。住所と会社がわかれば、だいたいの通勤時間が割り出せてしまいます。

さらに、2、3日駅周辺で張り込んでいれば、あなたの出勤退勤時間を把握することが出来てしまいます。また、Googleのストリートビューなどを活用すれば、通勤ルートまで予測することが出来てしまう恐れがあるのです。

Facebookは名前さえわかっていれば簡単に個人を特定できてしまいます。個人情報は「友人だけに公開する」などの設定をしておきましょう。

加えて、インターネット上でしか面識のない人に住所を教えないようにしましょう。ダイレクトメッセージで教えた場合でも、スクリーンショットを利用して簡単に広がってしまう恐れがあります。

番外編 盲点になりやすいネットオークション

ネットオークションでは、住所などが公開されている場合がほとんどです。しかし、住所がわかってしまえば、ストリートビューで家の詳細な位置情報などがわかってしまう危険があります。

取引相手が違う県に住んでいたとしても、電車などで移動可能な場合は簡単に足を運ぶことができてしまいます。

もちろん、ネットオークションで住所を公開するというのは信用性を担保するうえで重要な要素になってきますが、不用意に住所を公開しないほうが安全です。

どうしてもネットオークションを利用したい場合は、匿名取引を行うことのできるオークションサイトを利用するか、特定の宅配サービスを使うことで、匿名取引を行うことができます。
オススメの宅配サービス:オークション宅急便(ヤマト運輸)

ネットストーカーに気をつけてSNSを楽しむ大原則!

もちろん、SNSは楽しんで使うのが一番ですが、インターネットによって世界中の人と繋がってしまっているということを、改めて認識した上で使いたいですね。

  • 地域が特定されそうな画像は投稿しない
  • 住所は絶対に公開しない
  • 投稿の公開範囲を限定する

こちらのことを守っていれば、個人情報が流出する危険もだいぶ抑えることができます。しかし、もし被害にあった場合は、すぐに警察などに連絡しましょう。

(image by amanaimages 1 2 3 4 5)
(image by PAKUTASO)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2015年02月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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