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自転車がもっと楽しくなる!はじめてのサイクルウェア選びまとめ

2015年02月10日作成

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近頃、日本では自転車熱が高まってきています。昨年には、あの有名な「ツール・ド・フランス」が埼玉で開催されるなど、2015年は国をあげて自転車ブームが巻き起こるかもしれません。

また、ちまたではアニメの「弱虫ペダル」が人気となり、腐女子を中心にロードバイクを購入する女子が急増しているのだとか。

自転車を買ったものの、買いっぱなしでインテリアになっていませんか?総北高校のユニフォームを着て近所を徘徊するのもステキですが、どうせならこれを機に本格的に自転車を始め、小野田くんと同じ気持ちを味わってみましょう。アキバにもタダで行くことができますよ。

ここでは、自転車ビギナー達が困る、サイクルウェア選びについてまとめます。

目次

サイクルウェアって何?

「そもそもサイクルウェアって何なの?普通の私服で乗ればいいじゃん」と思われる方が多いかもしれません。しかし、その考え方は大間違いです。

サイクルウェアとは、自転車に乗ることだけを考えて作られた、自転車専用のウェアです。そのため、他の服では代用できない、サイクルウェア特有の機能が満載。主な違いは以下の3点。

  • 快適性
  • 利便性
  • 安全性

プールに入るときは水着を着る。料理をするときにはエプロンをつける。それと同様の感覚で、自転車に乗るときにはサイクルウェアを着ることで、快適なサイクルライフを送ることができるようになります。

はじめてのサイクルウェアの選び方

サイクルウェアを選ぶ際に最も重視すべきなのはフィット感です。なるべく身体にピチッとフィットしたウェアを選びましょう。フィットしていないウェアを着ていると、走行時に風でバタついて姿勢をうまく保てなかったり、ウェアが汗を吸ってくれなかったりと、不快な思いをするでしょう。

「ピチピチの服は身体のラインが出るからちょっと...」という方も大丈夫。最近はカジュアルなウェアも売っていますし、アンダーウェアの上から履くスカートもあります。

また、できるだけ販売店に足を運び、試着してみることをおすすめします。前かがみになり、乗車姿勢をとった状態でのフィット感を確認しましょう。自転車の乗車姿勢はかなり前傾で、足も屈伸するので、直立姿勢だと正確なフィット感がはかることができないことに注意しましょう。

はじめに揃えるべきサイクルウェアの種類と効果

サイクルウェアってたくさん種類がありますよね。それぞれどのような役割をしているのでしょうか。ここでは、初心者が最初に買い揃えておくべきウェアを、選び方のポイントも添えてご紹介します。

サイクルジャージ

普通の服とは全く異なる構造をした、完全な自転車専用ウェアです。乗車時の前傾姿勢に照準を定め、背中や袖の生地を長くし、肩周りがストレッチ素材で作られています。サイクリングの邪魔にならないように、収納ポケットは背中に作られているアイデアグッズで、使い勝手バツグンです。

このサイクルジャージを着るべき理由は、汗対策にあります。吸汗速乾性に優れ、汗のベタツキを防いでくれます。また、走行時は風を受けながら走るので、夏場でも汗で身体が濡れていると意外と寒かったりします。その点でも吸汗速乾性の高いサイクルジャージは必須アイテムです。

選び方のポイントは、胸囲・ウエストを見て選ぶこと。胸の部分がだぶついていると、風でバタついてしまいます。

アンダーウェア

サイクルジャージの下に着るウェアです。こちらもジャージと同様、汗対策が主な理由です。冬場は保温性も兼ね備えたものを着ましょう。

選び方のポイントは、素肌に直接着ることになるので、着心地を重視するとよいでしょう。また、季節によって必要となる機能が異なってくるので、使用場面をイメージしながら探すと失敗が少ないと思います。

サイクルパンツ(パッド付き)

長時間、長距離を自転車に乗っていると、どうしてもお尻が痛くなります。スポーツバイクはサドルが小さめのものが多いので。そんな方々を助けてくれるのがサイクルパンツです。サイクルパンツはサドルに当たる部分にパッドが縫い付けてあるので、お尻の痛みが全然違います。また、吸汗速乾性に優れているものが多いので、ムレることなく快適にサイクリングを楽しむことができます。

選び方のポイントは、自分にあったスタイルのものを選ぶことです。ショーツタイプのものと、アンダーウェアタイプのものがあります。途中で電車に乗ったりカフェに寄ったりする際にショーツだとちょっと…という方は、アンダータイプのものに重ね着するスタイルがよいでしょう。

サイクルグローブ

おしゃれのためではなく、あくまで安全のために、サイクルグローブは必要です。高速で走る自転車から伝わる振動を和らげ、痛みや疲れを軽減してくれます。また、手汗でハンドル操作を誤ってしまうと、大事故につながる可能性もあります。自分の身を守るためにも、きちんとサイクルグローブは着用しましょう。

選び方のポイントは、自分の使用用途と季節感にあったものを選ぶことです。ロードバイクやクロスバイクで整地された道を走る場合は指が出たハーフフィンガータイプのものがよいですが、ツーリングやMTBで荒れた山道などを走行する際には怪我を防ぐためにもロングフィンガータイプの方がよいでしょう。また、夏場は涼しいメッシュ加工されたグローブが好ましいですが、冬場は保温性重視のものを選びたいですね。

ヘルメット

こちらも必需品です。いくら自分が気をつけていても、不慮の事故は起きるものです。その時にヘルメットをかぶっているかどうかが命を左右することもあります。ヘルメットは必ずかぶりましょう。

また、一度衝撃を受けたヘルメットは、内部の発泡体が潰れて衝撃吸収性が弱まっているので、割れたりへこんだりしているものを使用し続けることは避けましょう。

自転車用のヘルメットは非常に軽く、通気性に優れることが特徴です。汗をかいてもムレないので快適に走行することができます。日光も遮るので、ヘルメットをかぶっていたほうが涼しいくらいです。

選び方のポイントは、自分の頭にあったサイズのものを選ぶこと。額を覆うくらいの角度で、装着した時にズレたりしないこと。フィットしていないと、十分に性能を発揮できず、衝撃を受け止めきれない可能性もあります。

アイウェア(サングラス)

紫外線・風・ゴミなどから、目を守ります。スポーツバイクのスピードに目は耐えられません。路面をしっかり確認したり、対向車を確認して事故を避けるためにも、視界の確保は非常に重要です。

選び方のポイントは、走行中にズレないようにフィットしたもの、フレームが視界の妨げにならないものを選びましょう。

ビンディングシューズ

足をペダルに固定させることができるシューズです。ペダルにシューズがカチッとハマることによって、ペダリングが楽になります。自転車は「ペダルを踏むのではなく、足を回す」とよく言いますが、その動作を習得するためにもビンディングシューズは必須アイテムです。

選び方のポイントは、フィット感です。ピッタリしたサイズだと足が疲れません。また、靴底が硬すぎないものの方が疲れにくくてよいでしょう。

ビンディングには「型」があるので、ペダルの型に合った靴を選びましょう。

その他のウェア・アクセサリー類

その他にも、

  • アームカバー・レッグカバー
  • ネックカバー
  • シューズカバー
  • ソックス
  • ウィンドブレーカー
  • サイクリング用バック

などがあります。自分の好みや用途に合わせて、買い足しながらサイクリングスタイルをアレンジしていってみてください。

自転車はドキドキして笑ってしまう乗り物!

初期投資はかかりますが、長く続けていくことを考えると、自転車は非常にコストパフォーマンスのよい趣味です。なにより、身体を鍛えることにもつながりますし、運動を通じて爽やかな汗をかくことができます。

せっかくロードバイクを買ったのであれば、家でアニメばかり見ていないで、小野田くんのように一蹴入魂し、坂道を駆け上がってみてはいかがでしょうか。

(image by amanaimages1234)

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本記事は、2015年02月10日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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