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「ご霊前」と「ご仏前」の違いは?不祝儀の表書きマナー

2015年02月04日作成

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葬儀参列の際に、最も注意しなければならないマナーのひとつである「お香典の表書き」。不祝儀の表書きには、主に「ご霊前(れいぜん)」と「ご仏前(ぶつぜん)」の2種類があります。一体どのような違いがあるのでしょうか。

今回は、「ご霊前とご仏前の違い」について紹介します。

「ご霊前」と「ご仏前」の違いについて

ご霊前

通夜や葬儀、告別式から四十九日法要まで、表書きは基本的に「ご霊前」と書きます。

仏教の世界では、亡くなってから49日間(忌中)は死者は成仏できずに霊魂となりさまようとされています。まだ仏になりきれていないため「ご霊前」を使うというわけです。

「忌中」とは、亡くなった日から49日間にわたる、仏になるまでの準備期間のことです。

ご仏前

四十九日法要以降の法要では表書きに「ご仏前」と書きます。

仏教の世界では、仏になるための準備期間である49日間を過ぎると、成仏され、先祖の仲間入りをはたすとされています。そのため、四十九日法要の法要以降では「御仏前」を使います。

浄土真宗の際は「ご仏前」を使う!

四十九日法要まで、表書きは基本的に「ご霊前」と書くという事は、先に説明したとおりです。

しかし、浄土真宗は「亡くなったらすぐに仏になる」という往生即成仏という思想をもっているので、通夜や葬儀、告別式でも「御仏前」と書くのがマナーとされています。くれぐれも「ご霊前」と書かないようにしましょう。

おわりに

「御仏前」と「御霊前」の違いには、法要や宗派が関係していましたね。

社会人として、しっかりチェックしておきたい葬儀のマナー。亡くなられた方への気持ちを表すものだけに、しっかりとした対応が問われます。今回の記事を参考にして、理解を深めましょう!

(image by amanaimages)

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本記事は、2015年02月04日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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