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2015年はリバイバルブーム到来!?若い世代が知らないバブル時代のすごいエピソード

2015年01月26日作成

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2015年に入りましたが、ここ数年の日本では、日銀の黒田東彦総裁が2度にわたって異次元金融緩和を打ち出したり、予定されていた消費税10%の増税も先送りになったり、2020年に控えた東京五輪への大規模なプロジェクトの開発ラッシュも重なっていたりと、お金周りで景気がよい話が多くあります。

とはいえ、「バブル時代」といっても経験していない人にとってはイマイチよくわからないですよね。

今の若い世代の人にとっては信じられないようなエピソードばかりのバブル時代。ここでは、時計の針を30年ほど前に戻し、バブル時代にはいったいどんなことが繰り広げられていたのかを振り返ってみましょう!

バブル時代のすごすぎるエピソード

1万円札を振ってタクシーを捕まえる

バブル時代、移動手段はタクシーがメジャー。タクシーが拾えないこともざらでした。タクシーの運転手はたくさん稼げる長距離のお客さんを乗せたがったため、「これだけの金を使うから止めてくれ」という意味を込め、''1万円札を振ってタクシーを止める''サラリーマンが蔓延していたそうです。

さらに、''お昼休みになるとタクシーを呼んでデパートでお買い物''なんていうことも。タクシー運転手のほうがお客さんを選んで乗せることができたようです。

ボディコンを着て踊り狂う

バブルの象徴といえばボディコン。身体のラインを強調するぴったりと張り付いたワンピースをまといながら「ジュリ扇」と呼ばれる扇子を振り回し、お立ち台で踊り狂うのがバブルのイメージですよね。

お立ち台では、''男性からいかにエロくみえるか、女性の中でいかに目立てるか''が勝負の鍵だったようです。なんともエネルギッシュな活気とパワーがありますね!

アッシー、メッシー、ミツグくん

バブル時代は、恋愛に男女ともに積極的でした。モテた男性の条件は「高学歴、高収入、高身長」。俗に「3高」と呼ばれていました。

女性は本命彼氏ではない男性を何人かをはべらすのがステータスです。電話で呼び出せばいつでも迎えにきてくれる''アッシーくん''、ご飯を奢ってもらうだけの''メッシーくん''、ボディコン女性にたかられるお金持ちのボンボン息子である''ミツグくん''。3人そろって「キープくん」なんて呼ばれていたそう。

バブル最盛期になると、大学生のデート代は1日3万円以上!男性が全額負担するのでお財布には10万円以上入っていることも多かったそう。

当時のプレゼントといえば、指輪なら''カルティエの3連''、ネックレスなら''ティファニーのオープンハート''がメジャー。ときには「なにか好きなものを買わせて」と女性に話しかけるおじさんもはびこっていたようです。

ちなみに今の女子中高生に「アッシーとメッシーの意味を知ってる?」と聞くと、もれなく「アッシュとメッシュのこと?」という言葉が返ってくる模様。

女性も肩パット入りのスーツで出勤

バブル期の女性には、ピンクや黄色などの派手な色をしたスーツに肩パット、そして超ミニスカが主流でした。毛皮のコートをまとって出勤したOLたちがロッカールームに集まり、''「私、今日のファッション指輪とか腕時計も含めたら300万円超えちゃったかも~」''なんて話すこともあったそう。

男性のファッションでは、襟を立て、カーディガンを肩にかけるプロデューサー巻きをし、セカンドバッグをもつのが流行っていたそうです。

前髪はトサカで決まり

女性のヘアスタイルは''前髪をのばして分けたワンレングスや、前髪をくるっとカールさせて立てるトサカ前髪''がブームでした。当時から朝シャンがはやり始めたこともあり、朝から前髪を立てるヘアセットに四苦八苦していたそう。

メイクははっきりした眉に赤の口紅と、全体的に濃いめの仕上がりです。とはいえ、現代のようにまつ毛エクステやカラーコンタクトがなかったので目元はナチュラルでした。

水着はハイレグがセクシー

バブルのブームのひとつといえば、''脚を長くセクシーに見せるハイレグ''。特に、脚ぐりの位置がウエストラインとヒップラインの中間点あたりまで鋭く切れ込まれていたスーパーハイレグが注目を集めました。

当時は「ハイレグ女王」の名を手にした岡本夏生さんが大人気!

就活も楽勝

当時の大学生の就活は完全なる売り手市場!企業は新入社員の獲得に必死になり、就活生に媚びるほどでした。

''会社説明会と称した宴会に、インターンと称した海外旅行。面接と称してまた宴会…。''そしていずれも交通費支給は当たり前と、超優遇されていました。なかには説明会に参加するだけで1万円をもらえる企業も。バイトをするよりも会社説明会に行くほうが儲かりますね。

「説明会に行くだけでも内定がもらえる」「入社試験をすっぽかした会社からも内定をもらった」なんていう声もあり、内定が決まるとほかの企業にとられないよう、海外旅行をさせられることもあったそうです。''「内定式はハワイでやるみたい~」''なんて、今じゃ考えられないくらいのVIP待遇です。

預金すると利息が6%以上

バブル期には、利息が6%を越えることもありました。''100万円を銀行に預ければ、毎年温泉旅行にいけるくらいの利息がついた''そう。さらに、郵便局にいたってはお金を10年預けると8.64%も利子がついたそうで、「はろーしあわせ」という語呂合わせでチラシを配っていたほどでした。

休日にATMを利用したら手数料をとられ、利息どころか目減りしていく現代とは大きく異なりますね。

ちなみに株式投資ブームがはじまったのもこの頃。きっかけはNTTの株でした。当時、新規上場したNTTの株が値上がりし、1株119万円の売り出し価格だった株が、2ヶ月で318万円にまで値上がり。このとき売りに出せば1株で200万円も儲かったのです。

2015年はバブルブーム到来…!?

というわけで、さすがにここまでのバブルが今の日本にやってくるとは思えませんが、流行は繰り返すもの。最近ではバブル時代のブームが若い人を中心にじわじわと再熱しています。

かきあげ前髪が流行る

最近は、前髪を持ち上げて額を出し、色っぽさとお洒落感を出す「かきあげ前髪」が若い女性を中心に流行っています。''セクシーで大人っぽい立ち上げバングは、バブル期のトサカ前髪を彷彿させます''。さらに、バブル時代のトレンドであったダークカラーの太眉もここ最近のブームですよね。

額を出して周りの男性をぶいぶい言わせちゃいましょう!

クラッチバッグが流行る

バブル期に多くの男性が小脇に抱えていたセカンドバッグ。最近は''「クラッチバッグ」''という呼び名にかわり、小物だけを持ち歩いたり、必要なものだけをもって移動するときに使うお洒落なバッグとして使われています。

80年代よりも色や素材のバリエーションが豊富になり、ファスナータイプのものだけでなく、物を取り出しやすい形状になっています。

ちなみに女性のファッションでは、バブル期に流行した「タイトスカート」が裾に向かって細くなる「ペンシルスカート」が最近のトレンドです。

復刻商品が続々登場

最近では、80年代に人気だった商品をもう一度発売する「復刻ブーム」も到来しているのが目立ちます。ミスタードーナツでは、「あの味をもう一度」をキャッチコピーに、復刻版として期間限定でリバイバルセレクションのケーキドーナツを発売しています。バブル全盛期を生き抜いてきた大人から、バブルを知らない若者にまで復刻ドーナツがヒット。

さらにアサヒビールでは、好調なウイスキー市場においてニッカウヰスキーブランドの復刻商品を発売予定です!「復刻」を鍵に集客しようとする企業が続々登場しているので、今年はバブル時代のヒット商品がたくさん楽しめそうですね。

気分だけでもバブリーにいこう!

というわけで、若い世代の人にとっては伝説のようにさえ感じられる「バブル時代」。幻のように一瞬で終わってしまう儚い夢の時代を、一度は体験してみたいもの。ブームに上手に便乗しながらバブル気分を味わってみるのはいかがでしょうか?

(image by amanaimages1 2 3 4)

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本記事は、2015年01月26日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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