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一流の上司の「叱り方」とは?

2015年01月25日作成

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一流の上司ほど、叱咤激励に愛情を込めているもの。ではどうすれば、部下の信頼を得られるような叱り方ができるのでしょうか?

部下から信頼を得る、叱り方とは!?

一流の上司は「なぜそうなったか」より「これからどうするか」を部下に問う

ポイントは「過去のことについて考えさせるのではなく、未来の事について考えさせる」ように問題を提起することです。なぜ、これが一流の叱り方と言えるのか?

それは、一流の人ほど未来を見据えているからです。目標を設定し、それに対しての計画を立案し、リスクを推測し行動に移すといった習慣を、一流の人間は無意識に行っています。

そして何よりも、「ビジネスに失敗はつきもので、失敗したときにどう対処をとるのかが成功の秘訣」と十分に理解しているからです。つまり、過ぎてしまったことにに対してグズグズと考えている時間がもったいないということです。

「これからどうするか」とはこういうこと!

これからどうするか」には2つのポイントがあります。

1:今、この事態の解決策をどうするか考えること
2:今後、再発しないためにどのような防策をとるかを考えること

ポイントは、「上司も部下と同じ立場に立って考える」ということ。二流の人ほど責任のなすりつけ合いをします。本当に慕われる上司は、常に部下に愛のある言葉を投げかけられるのです。

部下が育って自分も慕われる方法

部下を育てるのに最も効果的なのは「褒める」ことです。一流の上司とは、部下の成長を考えたとき、今を褒めるだけでなく、将来に期待の言葉をかけて、やる気をさらに引き出します。

一流の企業の従業員たちは、「成長したい」という強い意志があります。そこで、部下に意欲的に仕事に取り組んでもらえるような言葉をかけることが大切なのです。

「今回の●●、とても頑張ってくれたね。でももっと●●をしたらよくなるし、上の会議にも通せる見込みが出てくる。明日からまた頑張ろう。」

と、相手を肯定しつつ、BUTで返し、最後には同調することで意志を高めさせます。決して、

「なんで毎回毎回こんな話にならない企画ばかり持ってくるんだ。やる気あるのか?」

とは言ってはいけません。これは二流以下のやることです。

また、日ごろからひとりひとりの部下を注意深く観察し、

「●●さん、いつもおいしいコーヒーありがとうね。これのおかげで頑張れるよ!」
「●●さん、企画書のコピーありがとうね。気が利くところが君のいいところだ。期待しているよ。」

と、小さなことでもしっかりと褒めてあげることが信頼へとつながります。つまり、褒め言葉は成長の一つの大切な糧になるのです。

叱るとは、愛情の裏返し

多くの人は「叱る」を理不尽な文句で怒鳴りちらしてる様のことを言う、と勘違いしています。

愛情を込めて部下を褒め、叱り、さらに相手を認めなければ、一目置かれるような上司にはなれないと心に留めておきましょう。

(image by amanaimages)

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本記事は、2015年01月25日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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