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子どもに譲っていいの?不要になったひな人形の取扱い&処分方法

2016年05月13日更新

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3月3日の「ひな祭り」で飾るひな人形。女の子の厄除けと健やかな成長を祈るお祭りとして、全国に普及していますよね。男雛と女雛だけの家庭もあれば、七段飾りを置いている家庭もあり、飾り方や祝い方もさまざまです。

そんななかで「もう成人したし、ひな人形は必要ないかな?」「嫁ぎ先に持っていけない…」「私のひな人形は子供に譲っていいの?」などなど、ひな人形の「処分」について考えたことがある人も多いのではないでしょうか。

ここでは、そんなひな人形の処分方法についてご紹介いたします。

ひな人形とは

いくつまで飾っていいの?

ひな人形は、わたしたちの代わりに厄を引き受けてくれる「厄払い」の意味を持っており、けして「子供のためのもの」ではありません。そのため、ひな人形を飾る年齢にも制限がないのです。

成人・嫁入りなどの節目に際しても、無理に処分しなくても大丈夫です。結婚後も自分で飾り、厄払いを続けるのがベストです。

自分の子供に譲れる?

ひな人形や五月人形は「一人一飾り」として伝えられてきたものです。ひとつで一人を守るお守りであるため、自分の子供であっても「譲る」のは難しいのです。

純粋に譲ることはできても、「厄払い」としてのひな人形のご利益は期待できないことを覚えておきたいですね。

実家に置いておき、自分の代わりに両親がひな人形を飾っても厄払いになるそうです。

ひな人形の処分方法

寺社に人形供養を依頼

ひな人形の処分としてもっともスタンダードかつ一般的なのが、寺社での「人形供養」です。さまざまな寺社で人形供養や人形感謝祭などを行っていますので、お近くの施設に問い合わせてみてはどうでしょうか。

たとえば東京・明治神宮では、毎年10月に人形感謝祭を行っており、京都の大徳寺でも毎日人形供養を受け付けています。近所の人形店で人形供養について尋ねれば、周辺の人形供養・人形処分について教えてくれるはずです。

遠方からの郵送を受け付けている寺社も多いため、まずは一度、近所の寺社を調べてみるといいでしょう。思い出のこもったお人形だからこそしっかりと感謝して、供養をしてあげたいものです。

初穂料は各寺社によって異なりますが、ダンボール1箱で2500円~3000円ほどのところが多いようです。

人形供養を行っている寺社を調べるには、こうげつ人形Webサイトがオススメです。

地域の福祉団体・地方団体へ寄贈

地域の福祉団体や地方団体へ寄贈するのもひとつの手です。まずは連絡を取ってみて、もし必要としている場所があれば寄贈しましょう。

幼稚園や託児所、デイサービスやグループホーム、学童保育施設などいろいろなところを当たってみてもいいですね。

地域のリサイクルショップに売る

地域のリサイクルショップへ売りにだすという選択肢もあります。モノが大きかったり、在庫が多くあるということで引き取ってもらえない場合もあるので気をつけましょう。

事前リサーチと連絡を忘れずに!

ボランティアに寄付

ひな人形や五月人形などをボランティアで回収している団体もあります。

「自分にはもう必要なくなってしまったけれど、人形供養をしたあとに処分されると思うと気が引ける」という方はこちらの手段を選択してもいいかもしれません。

ボランティア団体:ワールドギフトセカンドライフ

インターネットオークションに出品

ひな人形には一定数のファン・コレクターがおり、保存状態や人形のタイプによっては高値で取引される場合もあるそうです。レアな人形の場合はオークションへ出品するのも一つの手ですね。

一切入札がない場合もあります。

各家庭にあった方法を考える

人形の供養・厄払いといった風習や慣習は、お住まいの地域や文化、時代、家庭で異なります。当記事の内容は、あくまで処分方法や考え方のひとつとしてお考えください。

お世話になってともに歩んできたひな人形を、それぞれ最適な形で手放すことができるといいですね。

(image by amanaimages 1 2 3)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2016年05月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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