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社会人必見!「仕事始め」の基礎知識を知って「御用始め」と使いわけよう

2014年12月18日作成

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年末年始になると、ニュースで「仕事始め」「御用始め」という言葉をよく聞くようになりますよね。「どちらも馴染みある言葉だけど、違いはあるの?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?

ここでは、社会人なら知っておきたい「仕事始め」の基礎知識についてご紹介します!「仕事始め」と「御用始め」の使い分けはもちろん、「仕事始め・初めどっちが正しいの?」などのよくある疑問も解消できますよ!

目次

「仕事始め」とは?

新年初めての仕事

「仕事始め」とは、年が明けて初めて仕事をすることです。農業や漁業などでは、労働の安全などを祈念するために行う、生産活動開始の儀礼を指します。

「仕事始め」の多くは2日・4日・11日

官公庁では12月29日から1月3日までを休日として定めています。1月4日を「官庁御用始め」という、いわゆる「仕事始め」に設定していて、一般企業もこれにならっているところが多いようです。

また、畑仕事の鍬入れ式や漁業の船祝いなどの儀礼の多くは、1月2日・4日・11日に集中しているようです。

「仕事始め」と「御用始め」の使い分け

「御用始め」は官庁で使われていた

「御用始め」というと、「仕事始め」よりも堅い印象を受けますよね。もともと「御用納め・始め」という言葉は、宮中や幕府の執務・仕事に対して使われていた言葉でした。

そして1960年代中頃までは、民間企業の仕事に対しても一般的に使われていたようです。ではどうして現在では「仕事始め」が使われているのでしょうか?

親しみやすくするために

「仕事始め」が一般的に使われるようになったのは、やはり「御用始め」から受ける、古い・堅いイメージが原因でした。

堅苦しい言い方を和らげるため、民間企業を中心として「仕事始め」という表現が使われるようになり、「御用始め」は主に官公庁の仕事を指すイメージが強くなったようです。

民間の会社に限らず、現在では官公庁も「仕事納め・始め」を使うようになったそうです。

「仕事始め」と「仕事初め」どちらが正しい?

一般的に「始め」が使われる

「はじめ」には「始め」「初め」の2種類の漢字があてられますが、「仕事はじめ」ではどちらを使うのが正しいのでしょうか?

それぞれの漢字の意味を考えてみます。「始め」は物事が新しく行われる・スタートするという意味があり、「初め」は物事の最初・時間が早いこと・ファーストといった意味を持ちます。

つまり、「仕事はじめ」は「年が明けて改めて仕事を行う」ことなので、スタートの意味を持つ「始め」を使うのが正しいようです。

正月病に負けずに仕事を始めよう!

仕事始めについての知識は深まったでしょうか?

「ああまた仕事が始まる……」と憂鬱な気分にならず、「今年もがんばろう!」という前向きな気持ちで、仕事始めを迎えてくださいね!

(image by ryanking999 / PIXTA(ピクスタ))

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本記事は、2014年12月18日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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