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災害時に自分の身を守るための「避難情報」の基礎知識

2014年10月24日作成

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地震や台風、火山の噴火など、このところ天災の被害が相次いでいる日本。大型台風が日本を横断した際には、避難勧告や避難指示などが発令されたこともありますよね。

災害時にもっとも大切なことは「正確な情報を収集すること」。正しい情報を入手して、適切な行動はなにか判断することが重要です。そこで今回は、災害時に自治体から発せられる「避難情報」についてご紹介します。

災害時に出される「避難情報」とは

ところでみなさんは「避難情報」というと何を思い浮かべますか?避難情報は、災害時に安全を守るため、区や市町村などの各自治体から出される情報のこと。

避難情報は「緊急度」や「危険度」に応じて次の3つのレベルに分けられます。いざというときに判断を誤らないよう、それぞれの意味をきちんと理解しておきましょう!

レベル1:避難準備情報

「避難準備情報」とは、お年寄りや障害を抱えた人、小さな子どもや妊婦、日本語が話せない外国人などといった、災害時に援護者を必要とする人ができるだけ早く行動できるように出される情報のこと。

身の回りに助けを必要としている人がいる場合は、それぞれに助け合いながら避難準備ができるようにしたいですね。また、家族などの身近な人と連絡をとったり、避難にそなえて必要なものの準備をはじめましょう。

レベル2:避難勧告

「避難勧告」とは、災害が発生したり、災害が起こることが予想されたときに市町村長が出す勧告のことです。避難勧告が出されたら準備や用意の時間は短くすませて避難しましょう。

レベル3:避難指示

「避難指示」は、避難勧告よりも状況が切迫しているときに出される指示です。つまり危険な状況にある地域からすぐに避難してくださいと発令されているということ。避難指示が出されたら、なによりも避難することを最優先させましょう。

避難情報に強制力はありません。ただし、なんの権限もなく警戒区域に立ち入ってしまった場合には罰則があります。警戒区域には近寄らず、勧告や指示に従って行動しましょう。
避難場所として学校や公民館といった公共施設が自治体により指定されているので、予め近隣の避難場所を調べておくといいですね!

どうすればいい…?非常時の情報の集め方

自治体のホームページで確認する

避難情報は各自治体から出されるものです。早く避難情報を入手するのなら、区や市町村のホームページで確認する必要があります。

いざというときのために住んでいる区市町村のホームページをブックマークしておくとスムーズに情報収集できますね。

携帯からメールが届くように設定する

また、各携帯キャリアから避難情報についてメールで取得することもできます。いざというときのために、設定しておくといいでしょう。

ポータルサイトの災害情報をチェックする

大手ポータルサイトでも災害情報を公開しています。こちらも合わせて確認すると、よりスムーズな対応ができそうですね。

「備え」あれば憂いなし!

避難情報が出されたときに家族が一緒にいるとは限りません。事前に集まる場所などのルールを決めておいたり、持ち物を事前にまとめておいたりするといいかもしれません。

災害時に身の安全を左右するのは的確な情報に基づいた適切な行動です。適切な行動がとれるよう、自分から率先して情報を収集しようとすることが大切ですね!

(image by amanaimages1 2 3)

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本記事は、2014年10月24日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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