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お正月から感動を!2015年箱根駅伝を楽しむポイント

2014年10月24日作成

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お正月と聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?おせち料理や初詣など、それぞれのお正月があると思いますが、1月2日・3日の箱根駅伝という方も多いはずです。

上り坂での追い抜きや無念の繰り上げスタートなど、多くのドラマが生まれることでも有名ですね。

そこでこの記事では、2015年箱根駅伝を楽しむために知っておきたいポイントをご紹介します!

目次

箱根駅伝の概要

今年も開催日は1月2日、3日の2日間で、2015年の開催で91回を迎えます。

1日目に往路5区間、2日目に復路5区間で行われ、東京都千代田区大手町から神奈川県芦ノ湖までを往復します。往路107.5km、復路109.6km、計217.1kmです。

前年大会でシード権を獲得した10校と、後述の予選会の上位10校、関東学生連合チームを合わせた21校が出場します。

予選会

箱根駅伝本大会の出場校を決めるのが、この予選会です。

今年は48校の大学がエントリーしており、その中から本大会に進む10校が選ばれます。

エントリーしている選手全員(10~12名程度)が20kmを走り、各大学の上位10名の合計タイムで競います。上位10名の合計タイムが短い10校が本大会出場の権利を獲得できます。

要するに、どの大学もエントリー選手全員が走って、その中からタイムが短かった10人分のタイムを足し、そのタイムが短かった大学10校が選ばれるということです。

各校エントリー選手全員が5000m16分30秒以内、もしくは10000m34分以内の公認記録を有していることが予選会の出場資格となっています。

中央大学は現在85年連続本大会出場の記録を更新し続けていることもあり、今年の予選突破にも大きな注目が集まっています。

昨年の結果

昨年の結果は往路復路を分けて、以下の通りです。

総合順位 大学 総合記録 往路順位 往路記録 復路順位 復路記録
1 東洋大学 10時間52分51秒 1 5時間27分13秒 1 5時間25分38秒
2 駒澤大学 10時間57分25秒 2 5時間28分12秒 2 5時間29分13秒
3 日本体育大学 11時間03分51秒 4 5時間33分45秒 3 5時間30分06秒
4 早稲田大学 11時間04分17秒 3 5時間32分22秒 4 5時間31分55秒
5 青山学院大学 11時間08分53秒 5 5時間35分04秒 6 5時間33分49秒
6 明治大学 11時間10分09秒 7 5時間36分01秒 7 5時間34分08秒
7 日本代表 11時間12分52時間 10 5時間37分12秒 10 5時間35分40秒
8 帝京大学 11時間13分03秒 12 5時間39分25秒 5 5時間33分40秒
9 拓殖大学 11時間13分06秒 6 5時間35分52秒 13 5時間37分14秒
10 大東文化大学 11時間14分43秒 8 5時間36分31秒 16 5時間38分12秒

毎年10位以内に名を連ねる強豪たちですね。学生駅伝ということもあり、前回はチームの中堅だった2、3年生が進級し、チームのリーダーとして走っているのも、箱根駅伝の面白みの1つです。

この10校は大会を戦い抜く実力を持っているので、どの大学からも目が離せませんよ!

注目校

駒澤大学

優勝候補筆頭の大学です。

今季、出雲駅伝と全日本大学駅伝の2大会で優勝し、このまま箱根駅伝を優勝すると史上4校目となる3冠となります。

窪田選手、中村選手、村山選手、油布選手の4人が主力の大学ですが、この内の3人が往路にエントリーしているしていることからも、1日目で勝負をつけにいく形となりそうです。駒澤大学の逃げっぷりに期待ですね!

東洋大学

「山の神」柏原選手の活躍で過去に注目を浴びた大学です。もちろんその実力は高く、4年生になった設楽兄弟がチームを引っ張ります。

出雲駅伝・全日本学生駅伝で2位と、駒澤大学に1歩遅れをとってしまった結果だったため、その雪辱を果たすことに期待しましょう!

日本体育大学

89回大会の優勝校で、今回も優勝候補に数えられる大学です。

選手層の厚い大学ではありませんが、出雲駅伝3位と成績を残しています。山登りのスペシャリストとして注目を集めている、服部選手の活躍が順位を大きく左右するといっても過言ではありません。

5区にエントリーしているこの服部選手にどの順位・どのタイムでタスキが回ってくるかに注目しましょう!

知っておきたい用語集

無念の繰り上げスタート

どの区間にも制限時間が定められており、その時間内に次の走者へタスキをつなぐことができない場合、次の中継所で待っていた選手が強制的にスタートさせられてしまうというルールがあります。これを「繰り上げスタート」といいます。

その際、学校のタスキではなく白いタスキをかけて走らなければなりません。スタート地点からつないできた自分たちの大学のタスキをゴールまで持って行くことができない、というのは選手たちにとって、とても無念なことなのです。

つながらなかったタスキに思いを込めて、アナウンサーが「無念の繰り上げスタート」と言うことから一般に浸透しました。残酷な場面なのですが、ドラマが生まれるポイントでもあります。

権太坂

エース区間とされる2区後半にある坂です。エースにのしかかるプレッシャーに耐え切れず前半で飛ばし過ぎると、この坂で一気に失速してしまうことがあります。

シード権争い

総合順位10位以内の大学には、翌年の箱根駅伝出場権を得ることができます。予選会突破は狭き門なので、しっかりシード権を獲得して次の年に繋ぎたいという各大学の思いが交錯する部分でもあります。

大会中盤辺りから、タイムを見てアナウンサーの方が使うようになったら、その後の展開に注目しましょう。

低体温症・脱水症状(足のけいれん)

山を登る区間では周囲の気温が一気に下がることもあり、低体温症を発症してしまう選手がいます。その他にも脱水症状や足がけいれんしてしまって走れなくなってしまう選手も珍しくありません。

とても辛そうにしている様子が放送されますが、ここが繰り上げスタートにつながってくることが多く、ドラマの1つとして取り上げられることがあります。

おわりに

21校各10名の選手が出場するので、全ての選手を把握するのは難しいですが、注目選手やエースの選手は繰り返し名前を呼ばれるので、実況や解説の方の発言に注目したいところですね!

(image by amanaimages)

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本記事は、2014年10月24日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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