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缶詰フルーツを使って便利に!鏡餅ケーキの作り方

2014年10月22日作成

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家にあるお椀とどんぶりを使って、お正月にぴったりな鏡餅ケーキを作ってみました。

和の料理が多くなるお正月のマンネリ防止や、ちょっとしたおもてなし料理としてぜひ作ってみてください。

目次

材料

スポンジ生地

  • 卵:4個
  • グラニュー糖:80グラム
  • バニラエッセンス:適量
  • 薄力粉:100グラム
  • 無塩バター:40グラム
  • ベーキングパウダー:少々

ババロア

  • 黄桃・マンゴー缶詰:正味135グラムを2缶
  • レモン汁:大さじ1杯
  • 生クリーム:90cc
  • 牛乳:20cc
  • 粉ゼラチン:8グラム

シロップ

  • 水:150cc
  • 三温糖:40グラム

デコレーション用クリーム

  • 生クリーム:1パック(200cc)
  • グラニュー糖:大さじ2杯

缶詰めは、黄桃・マンゴーミックス缶をババロア用に使用し、デコレーション用には黄桃缶詰を使用します。しかし、黄桃・マンゴー缶詰が手に入らない場合は、ババロアも黄桃缶詰で代用可能です。

その際は、ババロアに加えるレモン汁を大さじ2杯にして、酸味を足してください。

道具

  • 縦・横20センチ×20センチの四角い型
  • 直径13センチのどんぶり
  • 直径9センチのお椀(子供用・小鉢でも代用可能)

鏡餅ケーキの生地の作り方

STEP1:事前の準備をしておく

薄力粉とベーキングパウダーをあわせて、ふるっておきます。また、オーブンを170度に余熱しておきます。

また、生地を入れる四角型には、バターを塗っておき、お椀にはラップをかけます。

STEP2:バターを湯せんする

無塩バターを湯せんにかけ、溶かしておきます。

湯せんのお湯がバターに入らないようにしましょう。

STEP3:卵黄を泡立てる

卵を卵黄と卵白にわけ、別々のボウルに入れます。次に、卵黄に分量の半分だけグラニュー糖を入れて泡立てます。

白っぽくもったりとするまで泡立てていきます。

泡立てには、ハンドミキサーを使用すると簡単に泡立てることができますよ。

STEP4:卵白を泡立ててメレンゲを作る

卵白に、残りのグラニュー糖をすべて入れて泡立てます。しっかりとツノがたつくらいに泡立てて、メレンゲ(卵白を泡立てたもの)を作っていきます。

STEP5:メレンゲとバニラエッセンスを加える

卵黄を泡立てたボウルに、メレンゲとバニラエッセンスを加えて混ぜ合わせます。メレンゲが潰れないように、2~3回に分けて入れることが大切です。

また、混ぜる際はゴムべらで切るように混ぜ、底から何度もすくいあげるように混ぜると良いです。

STEP6:粉を加える

ふるった薄力粉とベーキングパウダーを、2~3回にわけて加えます。このとき、メレンゲを混ぜ合わせるとき同様に、ゴムべらで切るように混ぜ合わせます。

表面は混ぜあわさっても、生地の内側に粉が残っていることも多いので、ボウルの底から持ち上げるように何度も混ぜ合わせます。

STEP7:バターを加える

しっかり混ぜあわさったら、湯せんで溶かしたバターを加えてさらに混ぜ合わせます。

STEP8:焼く

STEP7の生地を型に流しいれて、余熱していた170度のオーブンで35分焼きます。

途中、生地表面の焼き色を確認し、火力が強いときにはアルミホイルを上にかぶせて時間まで焼き上げます。

STEP9:生地を冷ます

生地が焼きあがったら、型からはずして冷まします。

ババロアの作り方

STEP1:缶詰をピューレ状にする

缶詰1缶をすべて鍋に入れ、ブレンダーを使ってピューレ状にします。ブレンダーがない場合は、ミキサーでもピューレ状にすることができます。

ミキサーを使用する場合は、とろみを残すためにジュース状になる前くらいで止めますので、時間を短めに設定しておきます。

STEP2:ゼラチンとレモン汁、生クリームを加える

鍋に入れてピューレ状にした缶詰を火にかけ、レモン汁を加えます。温まったら、粉ゼラチンを入れて溶かします。

ゼラチンが混ぜ合わさったら、事前に少しとろみがつく程度に泡立てておいた生クリームと牛乳を混ぜ合わせて、黄桃・マンゴーババロアの完成です。

ババロア用の生クリームを泡立てる際に、デコレーション用の生クリームの泡立ても同時進行して別のボウルに済ませておくと良いです。
デコレーション用の生クリームは、7分立てにしっかり泡立てます。

鏡餅ケーキの作り方

STEP1:スポンジ生地を敷き詰める

焼きあがって冷ましておいた生地を横に3枚にスライスし、お椀(どんぶり)で型を抜きます。

大きいお椀で3枚それぞれ型を抜いた後は、残りのスペースで小さいお椀で型を抜きます。

小さいお椀の型がうまくとれない場合は、余った生地をお椀に敷き詰める方法でも大丈夫です。

また、鍋に火をかけて水に溶かしておいた三温糖を、生地に含ませる用のシロップとして使います。できあがったシロップをお椀に敷いた生地に、はけやスプーンを使って染み込ませます。

しっかり湿り気が出るように塗布すると、生地が落ち着き型の形にまとまります。

STEP2:生地の上にババロアを重ねる

スポンジ生地の上に、作っておいた黄桃・マンゴーババロアを流し込みます。

スポンジ生地が隠れるくらいに、流し込みましょう。

STEP3:スポンジ、ババロア、スポンジの順に型に敷きつめる

スポンジとババロアを交互に重ね合わせ、最後にスポンジを重ねたら、シロップを塗り、ラップで生地を包み込みます。

ラップで生地を包んだら、冷蔵庫でババロアが固まるまで冷やします。生地が型になじみ落ち着くように、最低3時間以上は冷やすようにします。

STEP4:生地を鏡餅のように2段に重ね合わせる

冷蔵庫で冷やした生地を型から出し、2段に重ね合わせます。

STEP5:生クリームでデコレーションする

2段に重ねた生地の周りを、事前に作っておいた生クリームでデコレーションします。

表面の模様は、全体を生クリームで覆った後にフォークで模様を描きました。

STEP6:黄桃を飾りつけて完成

適当な大きさに切った黄桃をケーキにデコレーションして完成です!

作る際の注意点

デコレーションは慎重に

このレシピで最も難しい点は、生地を2段に重ねてから生クリームでデコレーションするところです。鏡餅の形ということで、2段に重なっているところがくぼんだ形になっており、生クリームが塗りにくく注意が必要です。

上手に塗るためには、ケーキのデコレーション用のパレットナイフがあれば1番塗りやすいですが、それがない場合はバターを塗るヘラや、ナイフのようなものでも代用可能です。生地のバランスを崩さないように、気をつけてデコレーションしてくださいね。

缶詰はアレンジOK

今回は中身をさわやかな味にしたくて、黄桃とマンゴーのミックスフルーツババロアにしましたが、黄桃ババロアや、みかんババロア等、缶詰を変えて違うフルーツのババロアにアレンジすることも可能です。

型であるどんぶりやお椀も、適切な大きさのどんぶりやお椀がない場合は、小鉢やマグボウル等、お家にあるもので鏡餅の形に仕上がるものであれば、代用することもできます。

おわりに

お正月のおもてなしにぴったりの鏡餅ケーキができました。

カットした断面図も、ババロアとスポンジの層ができており、見栄えも良いので、ぜひ今年のお正月のおもてなし料理として作ってみてもらえたら嬉しいです。

(image by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年10月22日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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