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基本を徹底しよう!おさえておきたい集団面接の入退室のマナー

2014年10月10日作成

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就職活動の一番の関門である「面接」。特に集団面接は、一人ひとりに対する時間が少ないため、面接官への受け答えだけで自分をアピールするのが難しくなります。

そんな集団面接において、攻略のヒントとなるのが「入室・退室時のマナー」です。

ドアの開け方や面接会場への入り方、面接官との対話、着席・起立の仕方、ドアを閉めるまで全てが自分をアピールする大切なポイント。

今回は、その中でも最も印象が残りやすい「入室・退室のマナー」について紹介したいと思います。

目次

集団面接の主なフロー

集団面接の主な流れとしては、

  • 先頭の学生がノックし、入室
  • 他の学生たちも入室
  • 全員一列に揃ったところで着席
  • 面接開始。終了後、起立
  • ドアに一番近い学生から順に退室
  • 最後の学生がドアを閉める

という形が基本です。企業によっては、人事担当者が開け閉めを行ってくれるところもあります。

一見、なんでもない動作の連続ですが、入室・退室の仕方は、場合によっては合否を分けるほどの印象を与えかねません。

入室時のマナー

先頭の場合

先頭の学生になった場合はチャンスです!最初に入ることで、面接官への印象を強くすることができるからです。

入室時に気をつけたいポイントは「ドアの開け方」「声」「後ろの学生への配慮」の3つです。

  • ドアの開け方:ノックは3回が一般的。ノックした後、「どうぞ」や「お入り下さい」という返事が聞こえたら、「失礼いたします」と言ってドアを開ける。
  • :明るくハキハキと挨拶。入室時の声がその後の面接の対応にも大きく影響するので、意識して声を出す。
  • 後ろの学生への配慮:ドアを開けた後、後ろで控えている学生の方を軽く向き、確認。その後、後ろの学生がドアノブに手をかけたら離す。

真ん中の場合

ドアは先頭の学生が開けてくれるため、注意すべきポイントは「入室時の声」「後ろの学生への配慮」の2つです。

  • :明るくハキハキと「失礼いたします」と挨拶。入室時の声が、その後の面接の対応にも大きく影響する。意識して声を出す。
  • 他学生への配慮:後ろで控えている学生の方を軽く向き、確認。その後、後ろの学生がドアノブに手をかけたら離す。

先頭でなくても、「失礼いたします」と言いましょう。何も言わずに会釈だけして入室するのは厳禁です。加えて、「笑顔」もプラスすると面接官への印象を強くすることができます。

先頭の人は、初めに入室する緊張からか、なかなか笑顔を作ることができません。筆者も、就活生として「先頭」「真ん中」「最後」の全パターンを経験しましたが、一番緊張したのは先頭の時でした。

ドアの開け閉めの緊張がない分、笑顔を意識して入室しましょう。

最後の場合

最後の学生の入室で注意すべきポイントは「入室時の声」「ドアの閉め方」「席までの歩き方」の3つです。

  • :明るくハキハキと挨拶。入室時の声がその後の面接の対応にも大きく影響する。意識して声を出す。
  • ドアの閉め方:ドアを閉めなければならないため、ほかの学生とは違った動きになる。ドアを閉めた後、振り返り「失礼いたします」と挨拶。
  • 席までの歩き方:最後の学生は注目の的。面接官の視線が集まる。姿勢正しく、胸を張り堂々と席まで歩く。

最後の学生は面接官に一番注目されます。後ろにほかの学生がいない分、席まで向かう際の一挙手一投足が評価の対象となります。ちょっとした姿勢の崩れや目線配りも低評価につながりかねません。

明るく元気に入室して席まで向かうことは、どの学生にもいえる注意点ですが、最後の学生は上記の理由から、胸を張って動きを少し誇張しましょう。

退室時のマナー

面接が終了したら、席を立ち、挨拶をしてから退室します。当たり前のことですが、緊張からかこの簡単な動作もうまくできなくなるのが面接の怖いところです。

どの順番になっても、

  • 面接終了の声がかかったら、席を立つ
  • 姿勢を正して、「ありがとうございました」と挨拶

という初めの動作は、しっかりと行いましょう。

先頭の場合

入室の際に奥から順に座るため、退室時は最後に入室した学生が先頭になるかと思います。先頭の学生が注意すべきポイントは「挨拶」「ドアの開け方」「お辞儀」3つです。

  • 挨拶:退室時の挨拶は、入室時の最後の学生同様「ドアを閉めた状態」での挨拶。明るくハキハキと「失礼いたします」と挨拶する。
  • ドアの開け方:挨拶を終えた後、振り返りドアを開ける。この際、次の学生への配慮を忘れずに。
  • お辞儀:ドアを開けて面接室から出る際のお辞儀も忘れずに。その前にしっかりと挨拶をしているので、改めてかしこまった挨拶はせず、面接官の方を向きながら、しっかりとお辞儀をして退出する。

特に、面接室から出る際に深くお辞儀することを忘れずにしましょう。多くの面接官は、この瞬間もしっかりと学生を見ています。

その日の面接全体の印象を変えるかもしれないので、お辞儀は忘れずに!

真ん中の場合

ドアは先頭の学生が開けてくれるため、注意すべきポイントは「挨拶」「お辞儀」の2つです。

  • 挨拶:退室時の挨拶は入室時同様、明るくハキハキと「失礼いたします」と挨拶。
  • お辞儀:ドアを開けて面接室から出る際のお辞儀も忘れずに。その前にしっかりと挨拶をしているので、改めてかしこまった挨拶はせず、面接官の方を向きながら、しっかりとお辞儀をして退出する。

最後の場合

最後の学生としての退室時のポイントは「挨拶」「ドアの閉め方」「お辞儀」の3つです。

  • 挨拶:退室時の挨拶は、入室時の最後の学生同様「ドアを閉めた状態」での挨拶。明るくハキハキと「失礼いたします」と挨拶する。
  • ドアの閉め方:ドアを閉める順番になった場合は、静かにドアを閉める。面接官の方を向きながら退出。
  • お辞儀:ドアを開けて面接室から出る際のお辞儀も忘れずに。その前にしっかりと挨拶をしているので、改めてかしこまった挨拶はせず、面接官の方を向きながら、しっかりとお辞儀をして退出する。

後ろにほかの学生がいない分、面接官の視線が集まります。上記の3ポイントを押さえる他、堂々とした態度で退出することも意識しましょう。

基本を徹底しよう!

入室時の印象は、その後の面接にも大きく影響します。また、退室する際のマナーがしっかりしていれば、面接の印象全体をよく見せることができます。

就活の中でも、多くの学生が苦手分野として挙げる「入室・退室時のマナー」。今回の記事を参考にして、ほかの就活生と差をつけましょう。

きっと、内定獲得の確率をさらに高めて、就職活動をよりよいものにしてくれるはずです!

(image by amanaimages)

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本記事は、2014年10月10日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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