生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon cook料理

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5. 冷蔵庫はNG?チョコレートをおいしく保存する方法

冷蔵庫はNG?チョコレートをおいしく保存する方法

2014年10月06日作成

 views

お気に入り

甘くておいしいチョコレート。暑いところに置いておくと解けてしまうので、「保存は冷蔵庫で」という人も多いのではないでしょうか。

しかし、冷蔵庫に入れると場合によってはチョコレート本来のおいしさが損なわれてしまうことがあるのです。

「冷蔵庫に入れること自体が悪いというよりは、入れるとき、出して食べるときに工夫が必要です。チョコレートは、温度・湿度・光に弱い。ですので、その点に少し気を遣うとおいしく食べられますよ。」

と話すのは、森永製菓のチョコレートカテゴリー担当の石黒誠司さん。そこで、冷蔵庫で保存するときのコツを石黒さんに伝授してもらいました。

チョコレートを冷蔵庫で保存するときのコツ

1:湿気・光に触れないようにしっかり包装する

温度・湿気・光はチョコレートの天敵です。湿気は成分のバランスを崩してしまい、光は油や乳成分を劣化させてしまいます。この2つをなるべく避けるために、しっかりめに包装しておくことが重要です。

アルミホイルで包み、さらにジップロックなど透過性の低い密封容器に入れましょう。そうすれば光と湿気の両方からチョコレートを守ることができます。また、ジップロックに入れれば他の食品の臭いもつかなくなるので一石二鳥ですね。

2:冷蔵庫から出したらすぐに食べずに常温に戻す

チョコレートの口どけには、ココアバターという成分が関係しています。このココアバターが溶け出し、口どけの良いチョコレートだと感じられる温度は20度前後です。なので包装したチョコレートを冷蔵庫から出したら、常温に戻るまで待ちます。

包装したまま置くことで、温度差による水滴からチョコレートを守ることができます。

待つ時間を少しでも短くしたい人は、温度設定がやや高めの野菜室に入れるのがオススメ。

でも「冷たいチョコレートが好き」「常温になるまで待てない」という人は常温になるのを待たずにそのまま食べてもいいのでしょうか?

「もちろん、冷たさはお好みなのでおまかせします。ただ、チョコレートの口どけは、甘さや香りの感じ方にも影響する重要な要素。一つひとつの商品を常に一番おいしく食べられるバランスで作っているので、正しい保存方法で本来のおいしさを楽しんでもらいたい、というのがメーカーとしての気持ちです」

と、石黒さん。

チョコレートの種類ごとに保存の仕方を確認しよう

チョコレートは種類によって保存の適温が違うので、商品に書いてある注意書きを確認してみましょう。専門店で購入した場合は、店員さんに確認すると役立つ知識を教えてもらえるかも。

冬はチョコレートの新作がたくさん味わえる時期です。ひと手間かけた正しい保存方法で、一番おいしい状態で味わいましょう。

(image by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

  • 20141014140435 543caee3a747d

本記事は、2014年10月06日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る