生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon life生活・ライフスタイル

  1.  
  2.  
  3. 「七五三」さんに「大根」さん?秋にまつわる珍しい苗字

「七五三」さんに「大根」さん?秋にまつわる珍しい苗字

2014年10月03日作成

 views

お気に入り

初対面の人に名前を聞いたり、名刺交換をしたりしたときに「こういう苗字があるんだ!」と感動したことはありませんか?ときには、珍しさのあまり「読み方がわからない…」「聞き間違いかも」と名前を呼ぶのをためらってしまうこともあるかもしれません。

ここでは、そんな苗字を「秋」をテーマに厳選してご紹介します!

目次

秋の味覚からくる美味しそうな苗字

柿さん

  • 読み方:かき
  • 全国人数:約500人

秋のフルーツ代表、柿。読み方もそのまま「柿(かき)さん」です。語源は漢字が違い「垣(かき)」のある地域を意味するところからきているそう。最近では石川県でよく見られるようです。柿さんと聞くと、オレンジ色が似合いそうですね。

栗さん

  • 読み方:くり
  • 全国人数:約500人

秋の実といえば栗。栗林さんや栗原さんなどの苗字は聞いたことがある人も多いと思いますが、シンプルに「栗」だけの苗字はなかなか聞きません。栗さんは香川県や兵庫県、富山県にも見られるそう。関連する苗字には同じ読み方で「九里」さんもいますね。

蕪さん

  • 読み方:かぶ・かぶら
  • 全国人数:約200人

根菜類の代表的な野菜のひとつ、蕪。蕪が一番おいしいのは10~11月の秋だといわれています。苗字の「蕪」の読み方はそのまま「かぶ」と「かぶら」の2種類あるそうです。宮崎県に多くみられる苗字だとか。

大根さん

  • 読み方:おおね・おね
  • 全国人数:約1700人

「大根」と名刺に書いてあったら二度見してしまいそうな苗字。実は、「大根」と書いて「おおね」もしくは「おね」と読むそうです。発音は苗字っぽいですが、字面は野菜です。

秋の自然を感じる苗字

銀杏さん

  • 読み方:ぎんなん・いちょう
  • 全国人数:約100人

秋になると道を歩いていて踏みつぶすことも多い銀杏。匂いもキツいですが、クセのある味が病みつきになると好んで食べる人も多いのではないでしょうか?

「ぎんなん」と呼ぶ苗字もあれば「イチョウ」と読む世帯もあるそうです。宮城県に地名があり、徳島県や鹿児島県に見られる苗字。銀杏が有名な地域が語源だというウワサもあります。

団栗さん

  • 読み方:だんぐり(どんぐり)
  • 全国人数:約100人

「お池にはまってさあ大変!」な団栗さんは和歌山県や大阪を中心に少数だけ見られる貴重な苗字。通常なら「どんぐり」と読みますが、苗字の場合は「だんぐり」と読むことが多いそう。

撫子さん

  • 読み方:なでしこ
  • 全国人数:約10人

秋の七草のうちのひとつ撫子。撫子の花は昔からよく女性にたとえられてきました。清楚でつつましい日本人女性をあらわすのに「大和撫子」という言葉が使われますよね。撫子さん、と聞くと楚々とした佇まいの美しい女性が思い浮かびます。女性には嬉しい苗字ですね!

霜降さん

  • 読み方:しもふり
  • 全国人数:約70人

和牛を思い出させる苗字ですね。「霜降(そうこう)」という読み方で、9月という意味があるそうですが、苗字の場合の読み方は「そうこう」ではなく「しもふり」です。

時雨さん

  • 読み方:しぐれ
  • 全国人数:約40人

秋から冬にかけてふったり止んだりする雨、「時雨」。「雨」のつく苗字はほかにも、雨宮(あめみや)や雨海(あまがい)などがありますよね。時雨さんは、伝統的ですがとても貴重な苗字で東京都にわずかに見られるそうです。

京都さん

  • 読み方:きょうと
  • 全国人数:約80人

紅葉といえば京都に観光に行きたくなる人もいるでしょう。苗字で京都さんは珍しいですよね。「京都」さんという苗字でありながら、福岡県の一部と大分県に見られる苗字だというのもポイントです。

秋のイベントを思い出す苗字

七五三さん

  • 読み方:しめ
  • 全国人数:約600人

一見したところ成長を祝う秋の行事のひとつ、七五三を思い浮かべるのが自然な苗字です。苗字の読み方は「しちごさん」ではなく「しめ」。今では「七五三」のほかにも「七五三木(しめぎ)」や「七五三掛(しめかけ)」という苗字まであるそう。特に「七五三木」は群馬県の沼田市には多くいるようです。

祭さん

  • 読み方:まつり
  • 全国人数:約30人

全国にごく少数しかいないという祭さん。神社のお祭りが語源とされているんだとか。レアなうえに縁起がいいですね。祭さんの家に生まれたら、なんだかツイている人生になりそう。

月見さん

  • 読み方:つきみ
  • 全国人数:約400人

お月見シーズンには何かと話題にされそうな「月見(つきみ)」さん。少女漫画に登場しそうな小粋な苗字ですね。ちなみに近い名前でいうと「月見里」と書いて「やまなし」と読む苗字もあるそう。これは「月をさえぎる山がない」という意味からきているようです。

本さん

  • 読み方:もと・ほん・はじめ
  • 全国人数:約3100人

「読書の秋」といわれるシーズン。「本」とかいて「もと」さんという苗字もあるそうです。「杉本」「藤本」「金本」など「本」のつく苗字はたくさんありますが、シンプルに「本」だけってなかなか聞きませんよね。とはいえ、石川県や鹿児島県には多数いるそうです。

身近な人の苗字を確認してみよう!

みなさんの知っている苗字はありましたか?出会った瞬間にすぐに覚えることができそうな苗字。秋にぴったりの苗字の人に会ったらなんだかラッキーな気持ちになりそうですね。

(image by amanaimages1 2 3 4)

この記事で使われている画像一覧

  • 20141002115425 542cbe61b406b
  • 20141002123857 542cc8d18e21f
  • 20141002124009 542cc9198d98a
  • 20141002124220 542cc99c7a5bf

本記事は、2014年10月03日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る