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結局、体にいい?悪い?コーヒーの功罪をお医者さんに聞いてみた

2014年09月25日更新

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コーヒーには実にさまざまな作用があり、まるで薬といっても過言ではありません。

ただし薬には、主作用と副作用があるのをご存知かと思います。つまりコーヒーにもこのような側面がある、ということです。

毎日のようにコーヒーをたしなんでいる方もいるかもしれませんが、飲みすぎには要注意です。その理由をご説明します。

コーヒーの特徴1:カフェインが含まれている

カフェインはアルカロイドと呼ばれる、生物がもつある種の毒とも薬ともなる物質。目を覚ます、熱を下げる、痛みをとるなどの作用があります。

その他、胃散を分泌させるので、肉料理など消化に時間のかかる食べ物を食べた際には、消化を促進。さらに脂肪細胞の中に入って、脂肪の分解を促進してくれるので、脂肪酸が血液中に出てきやすく、コーヒーを飲んだ後に運動をするとヤセやすくなります。

ただし、運動しなければ効果はありません。

コーヒーの特徴2:ポリフェノールが含まれている

苦みの成分はポリフェノールといって、体の老化や病気を予防するために役立つ成分です。ポリフェノールは一般に動脈硬化を抑えたり、ガンを予防するのに役立ちます。そのため、子宮体ガンや女性の大腸がんの発生リスクを低減できるという報告も。

また、肝炎や糖尿病予防にも有効な他、1日2杯でシミが減るなどの報告も多数あります。

薬効成分は体の毒にもなりうる!?

こうしたコーヒーの好ましい作用は一般的な薬と同じように、裏を返すと悪い作用にもなり得ます。

例えば、コーヒーに含まれるカフェインは、体を活性化させる一方で、不眠や動悸、偏頭痛などを引き起こしたり、血圧を上げるといった作用も併せもつのです。また胃散を分泌させるということは、空腹時に飲むと胃痛を引き起こす原因にもなります。

1日にコーヒーを4杯以上飲む人は、そうでない人に比べて死亡リスクが高くなるという報告もあるほど。さらにアメリカでは、カフェインとアルコールの相互作用による死者まで出ているのです。

ほどほどの量でいい付き合いを

健康のために「わざわざ」たくさん飲む必要はありません。特に、何らかの病気が既にある人にとっては意外な落とし穴となる可能性もあります。健康な人でも、1日1〜2杯程度を目安に、上手に付き合いましょう。

ちなみに、コーヒーに砂糖や質の悪いミルク・クリームを入れて飲むことを長期的に続けるとかえって不健康になるので、注意してくださいね。

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本記事は、2014年09月25日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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