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おしゃれにウォームビズ!寒くなってきた季節のスーツ着こなし術

2014年09月17日作成

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寒い季節になってくると、ウォームビズを取り入れる職場もあるでしょう。しかし、ウォームビズのスタイルをスーツでおしゃれに着こなすのは、なかなか難しいものです。

そこでここでは、ウォームビズにおいてのおしゃれなスーツファッションについて、基礎知識からまとめてご紹介します。

目次

ウォームビズとは?

ウォームビズとは、環境省による「地球温暖化防止」を目的としたキャンペーンです。あまり暖房に頼らないことを目指し、暖かい上に働きやすく格好良いビジネススタイルを提唱しています。クールビズの秋冬バージョンと考えればわかりやすいですね。

クールビズならネクタイを外して第一ボタンを開ける、ジャケットを脱ぐなどの着こなし方法があります。対してウォームビズの場合は、通常のジャケットとパンツに加えて、着るものを増やすという考え方です。

ウォームビズの服装は大きく分けて2種類で、スリーピース・スーツを着るジャケットの下にニットを着るかです。

スリーピース・スーツを着る場合のファッションポイント

スリーピース・スーツとは

スリーピース・スーツとは、ジャケット・ベスト・スラックスが一体となって売られているタイプのスーツです。日本語では三つ揃えと言われています。現在販売されている多くのスーツは、ベストを合わせて売っていないツーピースのものです。

スリーピースというと少し堅苦しいイメージもあり、少し敷居が高いと感じる方もいるかもしれません。しかし、本来スーツはスリーピースが基本なのです。そのため、いつもよりもきちんとした印象を相手にあたえることができるので、比較的フォーマルな場合のウォームビズにはぴったりなのです。

スリーピース・スーツの選び方

スリーピースのスーツの選び方としては一般的なツーピースのスーツと大きな差はありません。まずは自分の身体に合うものを選ぶのが第一です。

ただスリーピースは通常のツーピーススーツと少し作りが異なります。ベストとスラックスの間に隙間ができないよう、股上を深めにしてハイウェストになっているのです。少し深すぎるかなと感じることがあるかもしれませんが、もともとそのような作りなので、ウエストのサイズが合っていれば問題ありません。

またベストがあることによって、ジャケットの腹回りの形が少し広めにとってある製品もあります。ベストと合わせて着るものであると意識して選びましょう。試着の際は、ベストありのパターンとベストなしのパターン両方を試してみてくださいね。

そして、ベストは襟付きのものと襟なしのものがあると思います。襟付きのものはクラシックな印象を与えます。それが少し硬すぎると感じる方もいるかもしれませんが、伝統をわきまえたスマートな見た目になるとも考えられます。特にジャケットを脱いだときに、ベストの襟が映えるでしょう。

襟なしのベストは襟付きのものよりもスッキリしているので、重々しく見えすぎないデザインになっています。初めてスリーピースを着る方でも無理なく挑戦できますね。

スリーピースの着こなし方

基本的には、スーツの着こなしルールと同様に考えてください。ベルトと靴の色を合わせる、黒いスーツに茶色の靴は合わせないなど、基本的なことを押さえましょう。

また、スリーピースとはジャケット・ベスト・スラックス同じ生地でできたものです。ですので、まずは全て一緒の生地のものを着用するようにしましょう。ツーピースのスーツに別の生地のベストを合わせるのはあまり良くありません。少なくともビジネスフォーマルでは避けておきましょう。

ベストを着こなす際は、ベストの一番下のボタンをはずしておく必要があります。ジャケットの一番下のボタンと同様、開けるように注意をしましょう。

スーツにニットを合わせる場合のファッションポイント

ニットの種類

スーツに合わせるニットの種類には、Vネックのセーター、Vネックのベスト、カーディガンが挙げられます。それぞれ無地であると合わせやすいでしょう。ウォームビズでニットを着る際は、スーツに合わせてコーディネートを考えなくてはなりません。

Vネックは襟元が開いているので、ネクタイとのコーディネートもしやすくなります。

ニットとスーツの合わせ方

基本的にスーツには、黒・紺・グレー系の色があります。なのでニットの色も、これらの色に合わせやすいように、同じ黒・紺・グレー系の色を選ぶと良いでしょう。

しかしニットとスーツを組み合わせる際、スーツの色とニットが同じ色だと遠目に見て一体化して見えてしまいます。ですので、スーツの色とニットの色合いを変えると、ニットを引き立てることができます。

例えばスーツが黒で白いシャツに青系のネクタイをしていた場合、グレーのニットを合わせるという組み合わせは間違いがないでしょう。また、グレーのスーツに白いシャツ赤いネクタイをしていた場合、紺のニットを合わせるという組み合わせも、誠実な印象を引き立てます。

このように、スーツの色合いと異なる色のニットを合わせて、ネクタイを差し色にするというコーディネート方法がわかりやすく、おしゃれにも見えるのでおすすめです。

鮮やかな色のニットを合わせる場合

鮮やかな原色系のニットを合わせる場合は注意が必要です。鮮やかな赤やオレンジ系のニットはそれ自体を差し色としてスーツに合わせます。そのため、スーツと合わないとそれだけが浮いて見えてしまいがちなのです。

赤のニットを入れるのであれば、グレーのジャケットに紺系のネクタイなど、赤がないと少し地味に見えるような組み合わせにするのが良いでしょう。

ニットの色の選び方

まずは黒や紺がフォーマルだと考えられます。チャコールグレーも良いでしょう。青は色の濃さにもよりますが、濃いものの方がよりしっかりとした印象を与えることができます。これらの色はスーツ選びの目安ですが、ニットの色としても同様の考え方ができます。

上記以外のニットの色は基本的に華やかな印象を与えることが多いでしょう。赤やパープル、オレンジ系は職場を選ぶので注意が必要です。

職場に応じたウォームビズのポイント

ウォームビスの服装はスリーピースかニットが基本と述べましたが、結局どちらを着るのが良いのでしょうか。目安にできる職場の雰囲気から考えていきたいと思います。

しっかりとした服装をしている人が多い場合

もし職場にスーツをしっかりと着ている人が多ければ、スリーピースを着るのが間違いないでしょう。スリーピースは暖かいだけでなく、フォーマルな服装なのです。また接客業や取引先の人に会うことが多い仕事の場合、スリーピースを着ることをおすすめします。

職場の色合いが黒や紺、グレーの場合はこのような服装が良いでしょう。また、ストレートチップやプレーントゥなど、ビジネスフォーマルを意識した靴を履いている場合は、スリーピースが間違いありません。

ある程度しっかりした服装をしている人が多い場合

接客業でない仕事や取引先の人に会わない仕事であれば、ジャケットの中にニットを着るのも許されるでしょう。

ある程度しっかりとした服装の職場であればニットの色はここでは比較的真面目な印象を与えられる、Vネックをを着用するのが良いでしょう。Vネックの色としては、黒や紺、チャコールグレーがおすすめです。

職場の雰囲気がそこまで固くないようでしたら、明るい色のニットを着るのも問題ありません。場合によっては赤いVネックなども良いかもしれませんね。

職場の人がスーツを着ていても、ある程度派手めの色のシャツやタイをした(赤やピンク、オレンジなど)の服装やフォーマルでない革靴(Uチップやウィングチップなど)を履いていた場合はこのような服装をするのも良いでしょう。

職場全体の服装がそこまで厳しくない場合

スーツの人が多数であっても普段からネクタイをすることが徹底されていない職場、ニットタイをしている人や鮮やかなチェックシャツを着ている人がいるなど、くだけている雰囲気の場合は、あまり服装で迷う必要はないでしょう。自分の好みでコーディネートしてみてください。

明るい色のニットを着るのも問題ありません。Vネックなどでなくても、カーディガンを着るのも良いでしょう。

おわりに

ウォームビズの目的は温かくおしゃれにという点ですが、接する相手に失礼のないように着るということも必要です。今まであまりスーツのおしゃれに気を使っていなかった方も、ウォームビズをきっかけに、今までとは違った雰囲気で職場に出かけてみてはいかがでしょうか?

(image by amanaimages)

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本記事は、2014年09月17日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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