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【はじめてのベランダ菜園】ブロッコリーを育てる方法

2014年09月16日作成

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食卓やお弁当の彩りに欠かせないブロッコリー。もこもこした食用部分は花の蕾(つぼみ)だって、ご存知でしたか?スーパーでは通年で見かける野菜ですが、実は11~3月頃が旬で、貴重な冬の健康野菜でもあるんです。そんなブロッコリーが、ベランダで簡単に育てられることをご存知ですか?

ここでは、ブロッコリーをベランダ菜園で育てる方法をご紹介します。自分で育てたお野菜は美味しいこと間違いなしですよ!

和名 ブロッコリー
科名 アブラナ科
栽培難易度 簡単
収穫までの期間 苗植え付け後、約50~70日(種類により異なる)
主な病害 ベト病・根こぶ病・軟腐病・黒腐病
主な害虫 アオムシ・コナガ・ヨトウムシ・アブラムシ

目次

1:準備をしよう!

準備するもの

・プランター
・土
・鉢庭石
・肥料
・ブロッコリーの苗

ブロッコリー栽培に必要なのは、この5点です!必要に応じて、ジョウロ・スコップ・虫よけネットなどをご用意ください。

土は市販の肥料入りの野菜用培養土を使うと簡単です。手持ちの肥料がある場合は、化成肥料を土10L当たり10~20gをよく混ぜ合わせればOKです。プランターは、容量45L以上、幅70cm以上、深さが25cm以上ある横長の大型野菜用プランターが、収穫量も多めでおすすめです。

よく育つ苗選び

ブロッコリーは種からでも育てられますが、初心者は市販の苗から育てた方が害虫の心配もなく安心です!健康な苗を選ぶために、次の点に気を付けましょう。

まず、「本葉が4~6枚程度」で、「茎が太くしっかり」しているもの。そして「葉の色が濃くキレイ」で、「病害虫がいない・被害を受けていない」ものが健康な苗です。

大きすぎる苗は選ばないようにするのが苗選びのコツです。

水はけのよい土づくり

ブロッコリーの食用部分は、実は花の蕾(つぼみ)の部分。ブロッコリーは外葉が大きくなると花蕾も大きくなるので、株を大きく育てるのがポイントです。そのために、しっかり土づくりをしましょう。

まずプランターに、「鉢底石」を底が見えなくなるまで入れ、その上に市販の「野菜培養土」を入れましょう。水やりの際に土が流れ出ないようにするため、培養土はプランターいっぱいに入れずに、フチから2〜4㎝程度余裕を残して入れます。目安はプランターの7分目ほどです。

プランターの底がメッシュ構造になっていたり、スノコがセットしてある場合は「鉢底石」はなくても大丈夫です。

2:植え付けをしよう!

植え付けのタイミング

  • 夏まき…植え付け:8月下旬~9月中旬、収穫:11月上旬~12月末
  • 冬春まき…植え付け:3月中旬~4月中旬、収穫:5月中旬~6月末

ブロッコリーは冷涼な気候を好むので、8月下旬から9月中旬に植え付けをはじめるのがおすすめです。虫の被害も春どりより少ないですよ。

さらにブロッコリーは、収穫が終わっても2週間に1回ほど追肥を続けると、真冬の間でも側面から直径10円玉ほどの小さなブロッコリー(側花蕾)が収穫できます。

ブロッコリーの苗の植え付け方

ブロッコリーの苗は、15~20cmほど離して土に植え付けます。苗をプランターに植え付ける時は、土の形が崩れないように逆さにして丁寧に取り出すのがコツ!根を傷つけないようにしましょう。

ブロッコリーの葉は虫たちの大好物です。害虫の被害を防ぐために、この段階で不織布などを使って覆いをしたり、市販の虫よけキットを使ったりするといいでしょう。

苗を植え付けた後は根元の土を軽く押さえ、日向~半日陰くらいの場所で育てましょう。

水やりポイント

苗を土に植え終わったらたっぷりと水をやりましょう。以降は、土の表面がかわいた時にたっぷりと行います。根腐れの原因になるので水のやり過ぎはよくありませんが、特に、気温がまだ高い時期に植えた場合は、乾燥に十分気を付けるようにしましょう。

3:追肥と土寄せで大きなブロッコリーに!

苗が育ってきてから肥料を与えることを追肥といいます。ブロッコリーは、3回ポイントをおさえた追肥を行う必要があります。

追肥と土寄せをセットで行おう

1回目の追肥は、「植え付けから15~20日後」が目安です。

2回目以降の追肥は、2~3週間おきに行います。その際、土と肥料を軽く混ぜ合わせて、株元に土を寄せて(土寄せ)軽く押さえ、苗が倒れないようにしましょう。

また、秋どり・冬どりの場合には、真冬の間も側花蕾の収穫が見込めます。2週間に1回ほど追肥と土寄せを続けましょう。

ブロッコリーは栄養が大好きなので、特に花蕾が大きくなりだしたら肥料切れを起こさないようにするのが収穫量を増やすコツです。

4:大きく成長したブロッコリーを収穫しよう

収獲のタイミングと方法

ブロッコリーの花蕾が12cmくらいに育ち、一つ一つの蕾がハッキリとして固く締まっていれば収穫適期!花蕾の大きさが小さくても、蕾から花弁が見えてしまう前に収穫しましょう。

花蕾の表面のでこぼこがはっきりする前を狙うのが美味しいブロッコリーを収穫するコツ。収穫が遅れると、蕾が大きくなりすぎておいしくなくなってしまうので注意しましょう!

収穫したい花蕾を手に取り、茎の部分をカットすればOKです。

茎の部分も美味しいので、アスパラガスのように調理してみてくださいね。

収穫後の楽しみ

一番上の頂花蕾を収穫したら、その後追肥を行うようにしましょう。茎から横に伸びた側花蕾も大きくなり次第、次々に収穫できます。側花蕾は頂花蕾ほど大きくならないので蕾が開き過ぎないうちに収穫しましょう!

新鮮で美味しいブロッコリーを楽しみながら栽培しよう!

お店で購入するとあまり日持ちのしないブロッコリーですが、ベランダ菜園をすればそんな悩みもなくなりますね。シチュー、サラダなどの料理に使って毎日美味しく食べられます。

ブロッコリーは、ビタミンが非常に豊富なので風邪予防や美容にも最適!見た目も可愛いので楽しんで栽培してみてくださいね。

(image by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年09月16日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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