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昨今、ビジネスで重視される概念「レジリエンス」とは?

2014年09月04日作成

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昨今、ビジネスの場で重視されている概念で「レジリエンス」というものがあります。

2013年の世界経済フォーラム(ダボス会議)でもメインテーマとして取り上げられました。日本でも、安倍内閣の持ち、様々なレジリエンスを扱った取り組みが行われています。

目次

レジリエンスとは?

レジリエンスとは、Wikipedia)によると「「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語」と説明されています。

しかし、昨今では、この意味よりも利用範囲が広がり、ビジネスや組織、行政の場でも使われています。

元来の意味を延長したような使い方で、「トラブルや課題、問題に遭遇しても、それに立ち向かい、躍進する」といったような意味合いで使われます。

非常に平易に言えば「変化に対応できること」といったニュアンスでも理解しやすいかもしれません。

レジリエンスの事例

たとえばこちらのDODAの記事 では以下の事例が紹介されています。

  • 1997年、タイの通貨が暴落という問題に直面したインドラマ・ベンチャーズという会社のCEO。しかし、競合がビジネスを縮小している時を好機と捉え、他社を買収・合併しました。そして、今の成長につながりました。

またこちらでは、以下のような事例も紹介されています。

  • あるエンジニアの人が自分の仕事を気に入って努力していました。ただ管理職になることで、したくない仕事も増えます。そのような時にレジリエンスが高い人は自分の役割や働き方を変え、目的を達成しようとします。低い人は、従来どおり、プレイヤーとして働こうとします。

他での事例

また災害の文脈でも使われることがあり、たとえば地震などが起きた時にも対応できる制度や設計のことを指して使われることもあります。

終わりに

今後ますます変化が激しくなる社会情勢や産業構造。日本でも雇用の変化や社会構造が代わり、変化への対応が求められています。

そのような中、ますますこのレジリエンスという単語の意味合いは大きくなりそうです。

(image by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年09月04日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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