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  5. やむを得ない事情で保険診療自己負担した場合の療養費申請の仕方

やむを得ない事情で保険診療自己負担した場合の療養費申請の仕方

2010年12月08日作成

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はじめに

健康保険では、保険医療機関の窓口に被保険者証を提示して診療を受ける『現物給付』が原則となっています。

しかしやむを得ない事情で、保険医療機関で保険診療を受けることができず、自費で受診したときなど特別な場合には、その費用について、療養費が支給されます。

今回はそういった場合の健康保険給付の申請書の提出方法をご説明します。

療養費が受けられるときは?

保険診療を受けるのが困難なとき

例えば以下の様な場合 

  • 事業主が資格取得届の手続き中で被保険者証が未交付のため、保険診療が受けられなかったとき

  • 感染症予防法により、隔離収容された場合で薬価を徴収されたとき

  • 療養のため、医師の指示により義手・義足・義眼・コルセットを装着したとき

  • 生血液の輸血を受けたとき

  • 柔道整復師等から施術を受けたとき

やむを得ない事情のため保険診療が受けられない医療機関で診察や手当を受けたとき  

旅行中、すぐに手当を受けなければならない急病やけがとなったが、やむを得ず保険医療機関となっていない病院で自費診察をしたとき。

やむを得ない理由が認められなければ、療養費は支給されません(近くに保険医療機関があったのに、保険医療機関外で自費診察をした場合等)

療養費の額

保険者が健康保険の基準で計算した額から、その額に一部負担割合を乗じた額を差し引いた額が療養費として支給されます。

実際に支払った額を超える場合は、実際に支払った金額が支給されます。

申請書または記入例

以下を参照してください(PDF)

療養費支給申請書記入例(立替払等の場合)

添付書類について

立替払の場合、診療明細書や領収書(領収明細書)等が必要です。

海外療養費の場合、診療内容明細書や領収明細書、また日本語の翻訳文も必要です。

おわりに

いかがでしたか?

自分、また家族がやむを得ない事情で医療機関を受診するか分からない時に、参考していただけると有難く思います。

もっと詳しく知りたい方は、全国健康保険協会のホームページをご覧くださいね。

この記事で使われている画像一覧

  • 20101208135444

本記事は、2010年12月08日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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